活動データ
タイム
09:46
距離
32.9km
のぼり
2625m
くだり
2382m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るずっと雨続きの今週。昨日も雨だったし濡れた藪こぎや、ぬかるんだ道は嫌だなあ。 ちゃんと整備された道を歩きたい。ならどこ行くか🤔そうだ縦走路だ😃💡 ということで、須磨から半縦走してきました。 10代の頃、バリバリ六甲山を歩いていた時は決まったコースをトレーニングとして歩いていたため、全山縦走には全然興味が無かったけど、また歩くようになった今は色んなコースを歩くのが楽しい。体力をつけ、いつか全山縦走をしたいと思うようになりました。 第一歩として去年の12月に記念碑台から宝塚まで歩いたので、今日は須磨からの前半部分。できれば記念碑台まで。でもそれは厳しいと思うので、市ヶ原と掬星台でタイムリミットを設定し、エスケープも視野に入れつつの計画です。 また、須磨浦公園からではなく本来の塩屋スタートで、文太郎道も通る計画です。 結果として目標の記念碑台までたどり着くことが出来たのはとても達成感があるし、体力やスピード、ペース配分の経験など、今の自分の力量も知ることが出来ました。 いつか全山縦走歩いてやる👊✨ 以下各コースの雑感です。 【塩屋~栂尾山】 大会では須磨浦公園がスタート地点となるが、こちらの道にもあちこちに全山縦走路の標識があり、地元の方に大事にされていることを実感。 高倉台団地から文太郎道を歩いたが、こちらもあまり手が入ってない古道の雰囲気があっていい感じ。今度は名物の400段階段も登りたい。 【横尾山~高取山】 須磨アルプスは期待以上の迫力で素晴らしかった。須磨のコースは変化があって面白い。東山からの下りは段差が大きく、膝への負担が大きくキツかった。 高取山は六甲山地と言えど独立峰で電車から見上げた時も存在感があり、灘区民にとっての摩耶山のような存在なのだろうなと感じた。 【菊水山~市ヶ原】 何度かあるロードの中でも一番しんどいのが菊水山までの道だった。長いし、曲がり角多いし(一度間違えた)、登りもきつい。菊水山名物の階段登りは息をつける所がなく、何度も立ち止まって息を整えた。かかった時間以上にしんどかった。 また、菊水山の山頂はハイカーでごった返していて、ここでの昼食を取り止め、鍋蓋山に向かったのが失敗。シャリバテを起こしてしまい、鍋蓋山の登りは大苦戦した。 昼食を食べた後は回復し、タイムリミットの14時までに市ヶ原に着くことが出来た。 【摩耶山~六甲ケーブル下】 市ヶ原からは勝手知ったる道。距離も標高差もあるけど、どんな道か分かっているのでペース配分がしやすい。掬星台到着が15時半を過ぎていたら上野道か山寺尾根で降りるつもりだったが、休憩も取りながら着くことが出来た。 そこから目指す記念碑台までは残る力を振り絞って歩くだけだったが、下山の油こぶし道を下る際に膝がかなり痛んでしんどかった。
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