大阪周辺の山

  • 金剛山

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    金剛山は、大阪府と奈良県にまたがる山。金剛山地の主峰であり、標高は1,125m。奈良県と大阪府を一望できる良好な立地条件から、奈良県防災行政無線、電源開発、関西電力などの無線中継所が湧出岳に設置されている。金剛山ロープウェイが山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道が整備されており、山頂付近には宿や売店などもある。一帯が金剛生駒紀泉国定公園に属しており、観光の山として非常に人気がある。

  • 大和葛城山

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    大和葛城山は、奈良県と大阪府にまたがる標高959mの山。単に葛城山と呼ばれることもある。この山の魅力はなんといっても山頂付近にあるツツジの大群生で、例年は5月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える。以前の山頂付近は笹で覆われていたが、1970年頃に笹が花を咲かせ、のちに一斉に枯れた。ツツジはその跡に自然に生えてきたものである。山頂付近に「葛城高原ロッジ」が設けられていて、宿泊施設や飲食店のほか日帰り入浴施設やキャンプ場を経営している。 なお、ツツジが満開となる時期は、駐車場もロープウェイも大混雑するのでバス利用が無難。

  • 岩湧山

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    山頂からの景色が素晴らしい。金剛山や二上山はもちろん、六甲山系や大峰山系、瀬戸大橋まで見渡せる。5月は山焼き後の新緑の綺麗な山頂。秋はススキごしに見える大阪平野の眺望が良し。ルートもいくつかあり、用途に合わせて選ぶことができる。周辺の山々に比べて自然林が多く、気持ち良く木漏れ日の中を歩くことができる。また4月初旬には山焼きが行われ、ススキは真っ黒になった後、瑞々しく生まれ変わる。

  • 和泉葛城山

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    大阪府と和歌山県の堺にある山。古くから信仰との関わりの深い山で、山頂には八大竜王社と呼ばれる神社が二つ坐している。 山頂北側の斜面にはブナの天然林が広がっている。ブナは本来冷涼な気候帯で生育するが、ここのブナ林は生育の南限に近く、さらに八大竜王社の社有林として伐採を禁じられていた。そのため、奇跡的に残っているという理由で、国の天然記念物にも指定されている。5月の新緑の時期や11月〜12月初旬の紅葉のシーズン、その他の時期もオールシーズン登れる山である。

  • ポンポン山

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    京都市と高槻市にまたいで位置している山。北摂山系に属しており、古くは加茂勢(かもせ)山と呼ばれていた。山頂に近づくにつれ足音がポンポンと響くことからポンポン山と呼ばれるようになった。大阪側に神峰山寺と本山寺、京都側に善峯寺の古刹がある。東海道自然歩道も通っており、そちらを歩く人も多い。またポンポン山の北部に位置する小塩山の東側にカタクリの群生地があり、地元のボランティアによって保護されている。