兵庫の山一覧

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    兵庫・鳥取県境にそびえる氷ノ山(別名須賀ノ山・標高1,510m)は兵庫県の最高峰で、中国地方でも大山(標高1,729m)に次ぐ高峰だ。天照大神が朝日に映える樹氷を見て「ヒエの山」と呼んだことが山名の由来とされる。登山道の途中には、かつて因幡と但馬を結ぶ御伊勢参りの峠だった氷ノ越があり、この先にブナの自然林がある。山頂部にはドーム状の緩やかな斜面が広がり、一帯はチシマザサに覆われている。展望もよく、空気の澄んだ日には六甲から四国の山々まで、360度のパノラマを楽しめる。登山適期は5月中旬から12月上旬。雪山登山として登られることもあるが、冬装備は必須。登山道は兵庫県側、鳥取県側ともにダイナミックな周回コースが楽しめる。

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    神戸、芦屋市街の北側を東西30㎞以上にわたって続く山地の総称。ロックガーデンや魚屋道、青谷道、そして全行程56㎞におよぶ全山縦走など、広大な山域に魅力溢れる登山コースを多く持つ。またアクセスが良く、何本ものケーブルカーやロープウェイを利用した楽ちん登山も可能。ただし道迷いや急峻な岩場での滑落事故も多発しており、近郊の山ゆえの油断は禁物だ。冬には予想外の積雪もあるので注意したい。六甲最高峰(国土地理院の地形図では六甲山)の標高931mが最高地点。南端は大阪湾近くまで迫り、阪神地域にとってのランドマークでもある。

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    兵庫県神戸市の北、六甲連山の西端に位置する標高702mの山。山上に忉利(とうり)天上寺があり、ここに釈迦の生みの母である摩耶夫人(ぶにん)を祀ることから摩耶山(まやさん)と呼ばれる。旧国名である摂津、播磨、淡路、丹波、山城、河内、和泉、紀伊という8つの国が望め、「八州嶺」の別称もある。信仰の地としても栄え、江戸時代には寺参りや名勝布引ノ滝への観光に出かける文人が多く、与謝蕪村の俳句「畠打の目にはなれずよ摩耶が嶽」にも詠まれている。また山上には神戸市立森林植物園、六甲山牧場、布引ハーブ園などの観光スポットがあり、新幹線新神戸駅からバス、ケーブルカー、ロープウェーを乗り継いで行ける。山頂の展望台・掬星台(きくせいだい)からの眺めはすばらしく、眼下には瀬戸内海淡路島や和泉山脈などが望め、1000万ドルの夜景でも知られている。

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    高御位山(たかみくらやま)は、兵庫県加古川市、高砂市の境界に位置する標高304mの低山。その姿から「播磨富士」の別名を持ち、古くから山全体をご神体とした信仰の山として親しまれてきた。この山を中心に連なる馬蹄型の稜線は「播磨アルプス」と称され、砂山や岩山がむき出し、樹木はまばらで極端に低い岩尾根が続く。典型的な老年期の山である。岩尾根というと危険な印象があるが、鎖場やよじ登るような箇所はないので、初心者が岩場を体験するのに最適だ。視界を遮るものがないため、どこを歩いても見晴らしがよい。通年登れるが、日陰が少ないので盛夏の登山は避けたほうがよい。また、岩が濡れているときは滑りやすいので注意が必要だ。山頂には高御位神社が祀られており、断崖の岩場からは播磨平野や淡路島、明石海峡を一望できる。

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    兵庫県養父市と香美町にまたがる標高1,221mの山で、兵庫県最高峰の氷ノ山とは稜線でつながっている。山頂部に大きな鉢を伏せたような窪みがあり、その形状が山名の由来と言われている。一帯は「ハチ高原」として、スキーをはじめ四季を通じてレクリエーションが楽しめる。大規模な草原がなだらかに広がり、ハチ高原を見下ろしながら高原ハイクができるのがこの山の最大の魅力。危険箇所がほぼないことから、林間学校の集団登山の場ともなっている。おすすめの登山コースは南麓の鉢伏バス停を起点とする約5時間の周回。山麓に1泊して、氷ノ山とセットで登るのもいいだろう。一般的な登山適期は残雪がなくなる4月中旬から降雪前の11月中旬まで。

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  • 船木山

    標高:1331 m

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