赤岳~北沢から時計回り周回

2018.06.30(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
13
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1445 / 399 m
2
35
1 1
1 19
19
16
21
9
28
DAY 2
合計時間
4 時間 25
休憩時間
27
距離
7.1 km
のぼり / くだり
199 / 1243 m

活動詳細

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***アクセス*** 美濃戸のやまのこ村駐車場を利用しました。 一日1000円で、一泊二日なので2000円。 同駐車場までの林道は、悪路です。 キャストアクティバで向かいましたが、一回腹が当たったような・・・? なので、最低地上高がある程度ある車でないと厳しいと思います。 普通の車、たくさんいましたが^^; なお、やまのこ村付近はアブがものすごいたくさんいます。 車の窓を開けたとたんに数匹侵入され、大騒ぎしました^^; また、帰りは車の窓に何度も体当たりをされました(恐怖) くれぐれもご注意ください。 ***コース状況/危険箇所等*** 北沢、南沢ともに下のほうはアブ多いです。 アブ対策は万全にしたほうがよろしいかと。 ロングパンツにすればよかったなあと思いました。 横岳付近はなかなかの鎖でまあ。 疲れているところに鎖攻撃だったので、正直こたえました。 また、三叉峰付近もなかなかの鎖です。 疲れている(以下略) 天望荘からの赤岳山頂方面は落石に注意してください。 角度もあるし、浮石も多いので落ちる石はたくさんあります。 赤岳山頂から中岳分岐まではこれまたなかなかの鎖です。 渋滞ポイントのようなのでご注意ください。 文三郎尾根は、階段だらけでした。 ***感想*** 初めての八ヶ岳でした! 行くなら赤岳でしょ、ということで^-^ 宿は、バイキングだという赤岳天望荘。 そんなに込んでいないということだったので・・・ 当日、早速寝坊(笑) 単独だとどうもやる気が^^; 美濃戸口からの林道は、噂通りの悪路。 車高の低いエッセで行こうかとか思いましたが、やめて正解。 キャストアクティバでもやばいくらいのとこもあったり。 やっぱりジムニー欲しいなあ、とか(笑) やまのこ村は、ものすごい数のアブがいました。 車の中に入られて、大パニックだわ、靴紐結ぶ間にも来るわ。 だいぶテンション下がりました。 道中は、二組の方と仲良しに。 一組目は若いお二人で、抜いたり抜かれたりを横岳まで。 残念ながら、お二人は頂上山荘泊とのことで。 二組目は、横岳付近から翌朝の美濃戸までご一緒させていただきました。 天望荘でも一緒に食事したり。 (私は)単独だとあまり面白くないタイプなので、大変助かりました^-^ 実は、もみの湯でも一緒になりました(笑) 硫黄岳は、山頂広かったです。 休んでる人も多数。 ガスってたら、迷うのもわかりました。 横岳は、ストック邪魔でした(笑) 高度感のある鎖がたくさん。 基本的に嫌いではないのですが、疲れてたのでつらかったです。 この先地蔵の頭まで同じような感じとは^^; 赤岳天望荘は、まあまあかな、という感想。 大部屋で布団二つくらい空けて指定されているくらいの混雑。 食事は朝・夕ともおいしかったです。 トイレがもう少し数があるといいなあとか。 あと、五右衛門風呂はありがたい! 石鹸類は使えませんが、汗を流せるのはいいですね。 回転も早いので、思ったよりも待ち時間はありませんでした。 お湯の出るシャワーもあるし。 難点は、大部屋でのザックの置き場所。 昨日の込み具合で、ザックを置く場所がほぼないような状況。 早く到着しないと、確実に困ります。 赤岳は・・・きつかった。 登るのもきつかったんですが、山頂の写真待ちが・・・ 団体さん多数。 あ、下るのも大変でした。 団体さん攻撃と、岩場の通過で足が^^; 文三郎尾根は、疲れた足にはきつかった! 行者小屋に着いたときはほんとうれしかったです^-^ 南沢は長かったです。 ぜんぜん終わらない(笑) 下に行くとアブたくさんだし。 やたら長い感想になってしまいました^^; 次は今回いかれなかった阿弥陀岳を狙いますかね~。 赤岳鉱泉テント泊?^-^

活動の装備

  • シリオ(SIRIO)
    P.F.430
  • ファイントラック(finetrack)
    ニュウモラップフーディ
  • モンベル(mont-bell)
    クーラーボックス 4.0L
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    キャニオンショーツ
  • プリムス(PRIMUS)
    153ウルトラバーナー

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