山形周辺の山

  • 鳥海山

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    鳥海山は秋田と山形の県境に位置し、福島の燧ヶ岳に次ぐ東北地方第2位の高峰である。海岸からせり上がり、山頂部で一気に立ち上がる秀麗な山稜を有する。その山容から別名出羽富士とも呼ばれる。 中央火口丘の新山をはじめ、行者岳、七高山など多くの寄生火山をもつ複式火山で、過去幾度となく起こった噴火により変化に富んだ地形ができあがった。

  • 飯豊山

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    福島・山形・新潟3県にまたがる広大な飯豊連峰の盟主である。夏でも残雪が残り、高山植物も盛ん。江戸時代から信仰登山の対象として成人の儀式が開かれていた。飯豊山神社の神は女神であり、女人禁制の山でもあった。女性が近づくと、そのやきもちからその女性を石にしてしまうという言い伝えがある。10月下旬から積雪もあるので注意が必要である。

  • 吾妻山

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    吾妻山は山形県と福島県にまたがり、おおらかな峰々を連ねる火山群の総称。地域的には東西にふたつの山群からなり、最高峰は西吾妻山で山腹は針葉樹林に覆われている。美しい高層湿原が点在する山域としても知られている。

  • 月山

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    世界でも珍しい半円形のアスピーテ型火山。東側は湿原が多数ありなだらかな斜面だが、北西側は馬蹄形カルデラがあり急峻な斜面になっている。 おすすめの時期は、たくさんの草花が見られる7〜8月、紅葉・草紅葉が見られる9月中旬〜10月上旬。また、この山は歴史が古く、864年に月山神が叙位された。松尾芭蕉や斎藤茂吉などが訪れ、句や歌を詠んだ。

  • 大朝日岳

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    東北地方にある朝日連峰の主峰であり、周囲を1,000m級の山々に囲まれている。日本百名山および山形百名山に数えられ、登山ルートが多数存在する。最短ルートは朝日鉱泉からのルートとなる。朝日鉱泉他、小寺鉱泉からのルートが日帰りルートに適しており、その他では以東岳からの縦走ルート等も人気である、各所に山小屋が存在しているが、基本的にテントの設営は禁止されている。6月初旬頃から各地域での山開き等が行われ、概ね雪がルート上に残らない時期から紅葉時期までが登山適期となる。