鳥海山 行者岳 BC 🏂⛷️⛷️
鳥海山・七高山・笙ヶ岳
(山形, 秋田)
2026年02月22日(日)
日帰り
連休2日目。
当初は腰を痛めた仲間の合流を見越して、小屋泊でのんびり宴会目的の計画だったけれど、大事を取って合流は見送りに。日曜夜から天候が崩れる予報もあり、予定していた鳥海山周辺の山小屋泊も無理をせず、急遽日帰り山行へ変更することにした。
春のような気温上昇の予報☀️果たしてどの斜面が良いのか前日から思案する。千蛇谷も気になるけれど距離が長い。西面も考えたけれど、どうせなら外輪に上がりたい…。🤔
あれこれ悩んだ末、「南面なら日差しで緩んで良いのでは?」という結論になり、普段なら4月に狙う斜面へこの時期に向かうことになった。
本日のメンバーはK君が加わり3人。強強メンツに少し緊張しつつ湯の台へ到着すると、車は3〜4台ほどで拍子抜けするほど静か。
快晴の空に真っ白な鳥海山。今日向かうルートを眺めながら歩き出す。
久しぶりのスキー⛷️だというK君はやる気満々でピッチも速く、序盤から全開。とても付いていけず、Oさんと私は「これは無理だね」とマイペースで進むことに。
途中の休憩では、真っ白な鳥海山を背景にOさんのサプライズバースデー🎂🥳
本当は小屋でやるはずだったけれど、この景色の中でのお祝いは結果的に大成功だったかもしれない。👍✨
エネルギー補給をして、いよいよ行者岳方面へ。
しかし高度を上げるにつれ、滑走予定の斜面にはまだシュカブラがびっしり。ガタガタの雪面を見て、昨日に続き「やっぱり2月なんだなぁ」と思い知らされる。
ここを滑るのかと思うとテンションは急降下。😮💨
昨日の疲れを言い訳に、ペースもまったく上がらない。🫠💦
K君はどんどん登っていき、Oさんも「今日はスキー登山だよ!」と笑いながら軽快。久々に登りがしんどく感じて、外輪まで行かなくてもいいかな…という気持ちが頭をよぎる。
皆を待たせるのも申し訳なく、「先に行って、滑り出す時に無線入れて。私は行けるところまでで滑るね」と伝え、先に行ってもらった。
自分のペースに戻して少し休憩し、もう一度歩き出す。あと一段だけ、もう少しだけ、、
そんなふうに小さく区切りながら歩いていると、気づけば残り150mほど。
ここまで来たら上がるか、と覚悟が決まり「やっぱり山頂行きまーす」と無線を入れ、ブーツアイゼンに履き替えてシートラへ。
ようやく山頂に到着――したのに仲間の姿がない。👀
え、違うルートから降りたの⁉️😤と少し逆ギレ気味に下山開始(笑)
すると50mほど下ったところで無線が入り、振り返るとまだ外輪にいる二人。隣の沢を偵察していたらしく「こっち良さそう!」とのこと。迷ったものの、シュカブラより良いという言葉を信じて登り返して合流。
行ってみると斜面は比較的フラットで滑れそうなコンディション。気持ちも少し持ち直し、滑走準備へ。
雪は風に叩かれてパウダーとはいかないけどちゃんとまだ雪❄️でターンはできそう!シュカブラを避けながら一気に高度を落とす。二人はさすがの滑りでどんどん先へ。私は安全第一で慎重に滑走。
あっという間に滑り降り、バースデーを祝った休憩ポイントで大休止。先着していたK君が雪を掘って椅子とテーブルを作り、コーヒーまで用意してくれていた☕️✨
風もなく穏やかで、日本海には光の道。🌅
振り返れば快晴の青空と真っ白な鳥海山。安全圏に戻ってきた安堵感に包まれ、のんびりとした時間が流れる。
今日のメンバーじゃなかったら、外輪まで上がらなかったかもしれない。2日連続の累積標高1700mはさすがに疲れたけれど、2月の鳥海山でここまで来られた満足感は大きかった。
Oさん、2日間ありがとうございました😊
K君も、いつも気さくに誘ってくれて感謝です。
そして山の神様、今日も無事に下山できました。🙏✨
ありがとうございました☺️