福島周辺の山

  • 燧ヶ岳

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    尾瀬のシンボルであり、燧ヶ岳以北でこれ以上高い山はない。山頂の双耳峰が会津駒ヶ岳から見て火打ちばさみのように見えることから名前がついた説もある。また尾瀬も燧ヶ岳の火山活動からできたともされており、至仏岳と向かい合い尾瀬ヶ原を挟む姿は、登山者のみならず憧れを抱く。尾瀬が賑わうのは5月下旬からであるが、その頃はまだ残雪厳しい。6月〜7月から花の見頃が始まり、10月から紅葉が楽しめる。

  • 会津駒ヶ岳

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    会津駒ヶ岳は、福島県南会津郡檜枝岐村村にある山で、尾瀬の北東に位置し、なだらかな山稜を四方に広げてゆったりと横たわっている。頂上付近の山稜上には、池塘の点在する高層湿原が広がり、その景観は「山上の楽園」とも呼ばれ、会津駒ヶ岳の大きな魅力となっている。

  • 飯豊山

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    福島・山形・新潟3県にまたがる広大な飯豊連峰の盟主である。夏でも残雪が残り、高山植物も盛ん。江戸時代から信仰登山の対象として成人の儀式が開かれていた。飯豊山神社の神は女神であり、女人禁制の山でもあった。女性が近づくと、そのやきもちからその女性を石にしてしまうという言い伝えがある。10月下旬から積雪もあるので注意が必要である。

  • 帝釈山

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    日本の中央分水嶺である帝釈山脈の中央に位置し、かつては奥深い山で幻の名山といわれた。現在は檜枝岐村から馬坂峠登山口までの林道が開設され、登山口から約1時間で登れる山になった。帝釈山単体でも山歩きを楽しめるが、湿原に咲く花が美しい田代山まで足をのばすのもいいだろう。また、例年6月下旬ごろ檜枝岐村馬坂峠登山口にて、帝釈山・台倉高山オサバグサ祭りが開催され、多くの登山者が訪れる。

  • 吾妻山

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    吾妻山は山形県と福島県にまたがり、おおらかな峰々を連ねる火山群の総称。地域的には東西にふたつの山群からなり、最高峰は西吾妻山で山腹は針葉樹林に覆われている。美しい高層湿原が点在する山域としても知られている。