赤岳鉱泉テン泊~阿弥陀岳~赤岳~横岳~硫黄岳 -2020-02-01~02

2020.02.01(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 52
休憩時間
1 時間 33
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1601 / 863 m
DAY 2
合計時間
10 時間 46
休憩時間
1 時間 13
距離
16.7 km
のぼり / くだり
1399 / 2128 m

活動詳細

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晴天の土日の八ヶ岳。日の出前から駐車場はかなりの混雑でした。 また赤岳鉱泉でアイスキャンディ祭りがあったため小屋周辺もかなり賑やかでした。 初日は赤岳鉱泉でテントを張ってから硫黄岳~横岳を歩き、地蔵尾根で下山。どこもトレースばっちりでとても歩きやすいです。ただ人が多い分、すれ違いも多く狭いところでは大変でした。 夜は早めに寝てから、起きて少し星を撮りにいきました。祭りの名残で23時近くてもテントから話声が聞こえてきて冬山とは思えない賑わいっぷりでした。 2日目は文三郎尾根から中岳経由で阿弥陀岳へ。 雪が硬くアイゼンピッケルが刺さりやすくあまり恐怖感もなく山頂へ行けました。北稜ルートで登ってる人も多かったです。 そして中岳経由で赤岳へ。こちらはさらに人が多く登り降りのすれ違いで待機しなければいけないほど。 そのため怖いこともなく山頂へいけました。狭い山頂に人がたくさんで足早に下山。 その後、地蔵尾根から下山予定でしたが時間に余裕があったのでそのまま横岳~硫黄岳も。 晴天で気温も高く岩についた氷が解けてパラパラ落ちてきてました。本当にいい天気。 横岳も2日連続なのではしごやトラバースもサクサク歩けました。 硫黄岳を回りテントに戻って昼食後、撤収下山。 土日どちらもサイコーの天気でサイコーの山歩きができました。美濃戸口~小屋までのアクセスは悪いですが、それでも八ヶ岳ブルーに魅了されてしまいますね。

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