登山

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

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K05T

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窪塚

2週間前失敗したので再トライ。

初日
観音平から編笠岳、権現岳、キレット小屋を経由して、赤岳、横岳、硫黄岳に行き赤岳鉱泉で一泊。

2日目
赤岳鉱泉から硫黄岳山頂、夏沢峠を経由して根石岳、東西天狗岳をピストン、オーレン小屋経由で赤岳鉱泉に戻り行者小屋で一泊

3日目
行者小屋から中岳のコル、阿弥陀岳、中岳、文三郎道、キレット、権現経由で観音平に下山。

反省
レインパンツはすぐに履く。靴はゴアテックスちゃんと効いてる新しめの靴使う。
初日の爆風、霧雨で靴、靴下、パンツがおじゃんになり、レインパンツをパンツとして代用。靴下は体で温めて乾かしました。

でも、八ヶ岳の主要な山をほぼ登れたので自信がついた。

南八ヶ岳全山縦走

助けてサブウェイ

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・旭岳・ツルネ・中岳(八ヶ岳)・阿弥陀岳・赤岳(八ヶ岳)・地...

まっつん

今回は友人にお誘いいただき、
八ヶ岳全縦走へLet's go🥾

集合前からお天気は良く無い事が分かっており、そもそもスタートできるのか？どこまで行けるのか？まぁとりあえず久しぶりなので顔を合わせに行きますか‼️

まずはゴールとなるすずらん峠園地駐車場へ集合🚗
1時間ほど仮眠をとり、スタート地点の観音平駐車場へ向かいます🚙

レインが要らない位の霧雨の中、編笠山へ⛰️暗く霧の中、迷いの森を彷徨う我々🌳
途中で雨足が強くなり、レイン装着です。
暑い〜🫠と感じながらも編笠山へ到着✨
その後は青年小屋で小休止。
次は権現岳へ向かいます。
少し岩場＆ガレ場があり、滑る😢
もちろん慎重に安全に進みます。
ピークは少し風が強く、寒い（笑）
次は赤岳方面へと歩みを進めます。
途中で1パーティがこちらに向かってきました。話を伺うと、風が強くて引き返してきたとの事。お互い安全に〜と別れ、改めて行動再会🚶
途中キレット小屋で食事タイム🍽️私は行動食。友人はゆで卵🥚（笑）
その後はヘルメット装着⛑️
赤岳直下の分岐。水をデポして荷を軽く。
阿弥陀岳へ向かいます。
気になっている風は強めですが、撤退する程でも無い。中岳を通過し、阿弥陀岳へ到着✨改めて赤岳へと進みます。
水を回収し、2kgの重さが身に沁みます🤣
さぁお待ちかね、八ヶ岳主峰の赤岳です‼️
景色は、、、何も見えません🙂‍↕️（笑）
そりゃそうだな🫣
赤岳頂上山荘でお買い物✨
欲しいポストカードがあったものの、綺麗に持ち帰る自信が無く今回は断念。10/20まで開いているそうなので、リベンジ案件となりました🫡
お次は赤岳展望荘です。こちらでもお買い物🤩可愛い手拭いを買ってしまいました😙
先週に続いて2枚目。こうやって山に行く度に無限に増えていくのです（笑）
気合いを入れ直して山行再開。ここから先はスリップ＆強風注意エリアとなります。夏にはお花が綺麗な場所なのですが、ウルップ草もツクモ草もありません😢また来年見に来よう♪
横岳を通過し、硫黄岳へ向かいます。
風が強いのはこの辺りと考えていましたが、ちょい爆風🌀
時折よろける位で、パーフェクトヒューマンのポーズを取りながら歩きました（笑）
いよいよ本日も後半戦。
根石岳＆東天狗岳＆西天狗岳👺をやっつけた後は、本日の宿泊地である黒百合ヒュッテへ向かいます。このタイミングで強まる雨足😥
テン場はもちろん1張も無く貸し切りでした（笑）
雨の中設営完了⛺️
びしょびしょですが、ようやく休息タイム🤗
寒くてもビールでしょ🍺
小屋入口のベンチをお借りし乾杯🍻
ツマミを忘れてしまいましたが、友人がナッツを持っていました。ありがとう🥳
その後はツェルト内でカルビクッパ✨
寝る前にウイスキー🥃
ヨシ爆睡だ🙆

朝食はキムチラーメン🍜朝から暖まります♪
振り続いていた雨も少しだけ弱まり、チャンスとばかりに撤収💦
最初に目指すは、、、にゅう‼️
元々計画にはありませんでしたが、友人からのリクエストに私も行く気満々🏃
水溜りが多く、木道や倒木を頼りに歩きます。
スタートから少し歩けば分岐があるはずが、、、無い‼️🤨
地図を確認すると通り過ぎているじゃないですか（笑）
慎重に戻ると分岐発見💡そこは、私が友人に『今踏んだのは石碑じゃない？』とか言って足元に気がいってしまった場所でした。。。🥺
荷物をデポし、にゅうに向かうと直ぐに迷いの森🌳
有難い事に、分かり易いえぐれた様な道に繋がっており、先へと進みました。
ピークを目指すのに下り？（笑）
にゅうへのピストンは身体慣らしに良かったです。
ここで1つだけゾッとしたお話。
にゅうからの戻り。
『あとちょっと登って終わりだね〜、もう少しでえぐれた様な道だね〜』と思っていた我々。次の瞬間我々のザックが‼️
えっ？💦なんで？
えぐれた道と迷いの森🌳
（実際はピンクテープ有り）
がありませんでした🤔🫣👻
夜が明けたから印象が変わったのだろうと言い聞かせて、出発🫥🤔😱
中山を過ぎ、高見石小屋へ。
期待した揚げパンは10時から。そりゃそうですよね🥹
近くのビューポイントで今回初の景色が見られました⛰️
晴れたら良いのにな〜😗と麦草峠へ向かいます。
麦草峠〜蓼科ロープウェイまでは展望エリアが複数。どちらもタイミングよくガスが抜け、景色を楽しむ事ができました。
場所は移動しロープウェイ駅🚡
元々計画にはありませんでしたが、美味しい大福が売っているのを思い出した私。友人も即答で食べに行く事にしました😋
コケモモのクリーム大福🤩😍
甘酸っぱさがクセになります✨
限定10食のカレーもいただきました🍛
久しぶりに時間を気にしてみたら、、、2時間押し😳
まぁいっか〜と先へと進みます（笑）
北横岳南峰、北峰と登頂⛰️
お次はラスボスの蓼科山です。
とここでやらかす私。
蓼科山へは双子池方面へ進めばよいと思っていたら、間違えて進んでいた〜😭
実は、右は双子池方面（難ルート）。左は蓼科山＆双子池方面。でした‼️蓼科山って書いてあるじゃないか（笑）
気を取り直し、蓼科山へ。
激下り＋激登りで山頂。ラスト激下りで駐車場の3連チャン⤵️⤴️⛰️⤵️🅿️
蓼科山は思っていたのとは違い、でっかい岩場🪨もっと平坦じゃないのね（笑）
雨の中最終ピークを踏めた我々は記念に📸
下山の頃には土砂降りです。
なんじゃこりゃ？
激下りは沢下りみたいになってる。。。
中々に急勾配で、靴ずれになる私😢世間では蓼科山楽勝㊗️とか聞いた様な。
めちゃくちゃラスボス強かったです🫠
やっと平坦路に降り、下山口が見えてきました。
『あそこに🚗があるはず〜』
と到着すると、無い‼️
🚗が無いのではなく、駐車場じゃなぁぁぁ〜〜い😱😱😱
やっちまった⁉️
と周囲を見ると、100m程先に見慣れた建物がありました🤗
駐車場と登山口って離れていたのですね。
最後の最後で◯玉縮こまるくらいの衝撃でしたが、怪我も無く安全に終えることができました🫡

この後、♨️＆🚙回収。
解散後はご飯に大満足で6時間仮眠してしまい、朝方にお家到着となりました。
ヨシ、大洗濯祭り開催だ〜‼️
🔚

八ヶ岳全縦走_20241004-05

Yasutake Shimada

地蔵ノ頭・赤岳(八ヶ岳)・中岳(八ヶ岳)・阿弥陀岳

じょんば

瞑想をしに八ヶ岳へ！
赤岳、阿弥陀岳で瞑想し、不思議な声をきく！？

地蔵ノ頭・赤岳(八ヶ岳)・中岳(八ヶ岳)・阿弥陀岳・御小屋山

ふくとみやまと

旧友のダグラス、エミリー夫妻と八ヶ岳への旅。 

ダクラスとはアメリカでの大学時代、東部ニューイングランド地方での出会いが最初だった。 

小さなコーヒーショップで開催されるギンズバーグの朗読会に参加したり、ジェリー・ガルシアがまだ現役でツアーしていたり、そんな頃。  ジョージア州のスワニー・リバーへカヤック遠征を共にしたり、カンディンスキーを追いかけて南ドイツを一月ヒッチハイクしたり。途中でお金が尽きてものすごく困ったことも。  

赤岳鉱泉から行者小屋へ向かう道すがら、

「ここの匂い。懐かしいね。クリスマス？」　

朝の光が差し込む松の樹林帯を抜ける道を歩きながら、エミリーが静かにつぶやく。

松の葉が放つ香りには記憶を掘り起こす成分が含まれることは知っていたが、その起源がボストンで過ごしたクリスマスと一致するとは思いつきもしなかった。

35年間の時の隔たりを金継ぎの様に紡ぐ静かな八ヶ岳への旅となりました。

金継ぎ的な山の時間

きの