赤岳・阿弥陀岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳)
(山梨, 長野)
2026年03月21日(土)〜22日(日)
2日間
冬の登山講習に参加し冬の赤岳、阿弥陀岳へ
天候に恵まれ、終始天気の良い2日間だった☀️
1日目は赤岳鉱泉まで登り宿泊。
道中は凍っていて、ツルッツルの場所が多いためチェーンスパイクを装着。
道中、川沿いでカモシカに出くわす。
全く逃げない個体だった笑
初日は小屋についたら近場で歩行訓練。
ピッケルとアイゼンの使い方をロープを繋いだ状態で教えて頂く。
本番よりもきつめの斜度の氷や、剥き出しの岩などにとりつく。この訓練をやっていたお陰で
2日目がスムーズに動けた。
登り方も
ピジョンウォーク、ダイアゴナル、3o'clock、
9o'clock等 疲れない足運びを教わる。
晩御飯まで、まだ時間があったので
談話室(めちゃめちゃ暖かい)で
『凪の人 山野井妙子』
を見つけてパラパラ読んでいたら止まらなくなる📖
クルーの方にはジョン・クラカワーの
『空へ』も面白いよ!と教えて頂く。
晩御飯の時間になり
ステーキかハンバーグどっちかなとソワソワしていたところ、今回はハンバーグだった。
🍅ソースが美味しすぎて、ご飯も汁物もおかわりした🍚
2日目
3:45起床 田中渓さんを思い出す笑
まだ小屋は点灯時間ではないため、ヘッデンをつけて 朝ごはんのチマキを部屋で食べる。
これも美味しい。
5:00出発
荷物をデポって
ヘッデン装着、アイゼン12本爪、ストック1本
行者小屋まであがる。
その先はストックをしまってピッケルに持ち替えて赤岳へ。
大同心、小同心が見える。阿弥陀岳も陽に照らされ始める。
ほとんど風が強くなることもなく赤岳に到着。
とても快適で気持ちが良かった✨
展望もバッチリだった👌
中岳が少し足幅が狭いところがあって震えたが
無事通過し
阿弥陀岳の登りを眺める。
これを登って降りるの?!
と思いつつ、以前夏に来た際に
赤岳の後に阿弥陀岳も登ろうと友人に伝えたら、いや大丈夫、疲れたから下山しようと断られた事を思い出した笑
なので今回は登れることに喜びを覚えながら
登頂した。
阿弥陀岳山頂からの景色がより美しく
このために山に登ってるんだなぁとしみじみ思った。
山頂での安堵も束の間、下りがめちゃ怖い。
斜面にへばりついてハイハイでおりる👶
ビビってるのでいらん力がところどころに入る。
クルーの方はもう正面向いて降りれるよ!
と教えてくれたが、しばらく怖くてハイハイしてた笑
度胸と
腰の引けない膝に負担のない降り方を習得したいもんだと思いながら降りた。
こんなに必死に没頭する事も中々ないので
雪山の楽しさや開放感、急斜面の怖さなどを
味わえて良かった。
最後にはハロも拝めた☀️
無事縦走を終えて赤岳鉱泉まで戻り
カレーを食べた🍛 うますぎた。
メニューは5種類ありインドとジャワを食べたがどちらも美味しかった。
ずっと楽しみにしていたこの講習が
終始良き山行で、講師の方にもクルーの皆様にも感謝。
装備も揃ったので、これからも色々な雪山に登りに行きたい。
✍️
ザックの外側には基本何もつけない
メットやアイゼン、カラビナはザックの中に入れて持ち運ぶ。
ピッケルやストックも登坂する際は外につけるが、基本ザックの中に入れるようにすると良い。
ブランブランしてる紐も結ぶこと。
強風の時に跳ね返ってきて痛いため。
平時は気にならないが、吹雪いたりした際に
上記の点がしっかりしていないとしんどくなる。
アイゼンは斜面に向かってつける。
15ℓ〜20ℓのドライバッグが1つあるといい。
濡れ物が出たり、デポる時など楽。
ファイントラックのメリノスピンサーモフーディがジッパーを上げると目以外が隠れるフードタイプで便利。
yatsugataek J&Nは快適に宿泊できるため
次回八ヶ岳行く際は前泊したい。