赤岳の写真
読み方:あかだけ

赤岳

2899 m

体力度
3 4
体力度とは?

周辺の地図

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モデルコース

体力度
3

八ヶ岳最高峰の赤岳と、それに連なる横岳、硫黄岳を縦走するコース。登山拠点は美濃戸口で、南沢と北沢をそれぞれ往復で使用し、周回するように歩く。美濃戸口へは茅野駅からバスでアクセスできるほか、そこから林道を入った先にある赤岳山荘エリアには大きな駐車場があるため、マイカーであればここまでアクセスできる。ここが実質の登山口となっており、南沢と北沢に分岐する。登山道の途中には、北沢であれば赤岳鉱泉、南沢であれば行者小屋などの中腹の山小屋を経由し、硫黄岳山荘や赤岳天望荘、赤岳頂上山荘など稜線の山小屋も充実している。日帰りも可能だが、それは比較的健脚者向きで、それよりもどこかの山小屋で1泊してゆっくりと歩くことをおすすめしたい。なお、稜線の岩稜帯(特に横岳周辺)は、高度感があり足場の狭い箇所が連続するため、慎重に歩こう。

赤岳(県界登山口)

  • 7時間40分
  • 10.7 km
  • 1259 m
体力度
3

赤岳(美し森)<真教寺尾根>

  • 10時間05分
  • 13.0 km
  • 1616 m
体力度
3

赤岳(杣添登山口)

  • 8時間50分
  • 11.3 km
  • 1498 m
体力度
3

赤岳(美し森)<県界尾根>

  • 8時間07分
  • 14.9 km
  • 1441 m
体力度
3

季節別の活動日記

山頂からの景色

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リアルタイム積雪モニター

基本情報

  • 中部山岳随一の展望台と称される八ヶ岳連峰最高峰
  • 八ヶ岳固有種や咲くエリアの限定される高山植物が多い
  • 通年営業の山小屋があり、冬期もテントを持たずに登山できる

高峰が連なる中部山岳地帯にあって、南・北・中央アルプスと人気を二分する八ヶ岳連峰の最高峰。赤茶けた岩肌を持つことから赤岳の名が付いた。八ヶ岳連峰は、岩場主体の南八ヶ岳と深い森に包まれた北八ヶ岳に分けられ、赤岳は南八ヶ岳に属する。森林限界から上部はすべて岩場歩きとなるため、滑落や落石には十分な注意が必要だ。コースは東西南北から延びているが、よく登られるのは西麓の美濃戸からの道。比較的歩きやすく、赤岳が初めての人はおすすめだ。南北の道は横岳や権現岳につながる縦走路で、レベルは一段上がる。アルプス同様、高山病にも注意したい。山腹にある通年営業の山小屋をベースに積雪期登山も盛んだが、まずは4月頃の春山で慣れてから挑もう。

赤岳の動画

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

周辺の天気

12月の気温

  • 最高気温 12.2
  • 平均気温 -2.5
  • 最低気温 -13.4

月ごとの気温

最高気温 最低気温

周辺の山

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