登山

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

赤岩ノ頭・硫黄岳

ようやく恒例の阿弥陀岳北稜を完歩した。
今年は3月4月の降雪のせいか雪が多いようだ。
高い気温とユルい雪に苦戦したが、トレースも少なく久しぶりに充実感のある山行になった。

【天気】
終日好天　かなり暑い　登りで汗がダラダラ
美濃戸口20℃(am9:00)
行者小屋20℃(am12:00)
山頂13℃(pm2:30)

【雪】
量はまだあるが気温が高くグズグズ
あちこちでズボズボ埋まってかなり苦戦

【装備】
基本は冬と同じ
靴は3シーズン用(トランゴタワー)
→気温高く、ほとんどベースレイヤーのみで行動
→稜線に出てから微風がヒヤッとしたので一瞬だけシェル着用

【食料】
日帰りならサーモス不要

阿弥陀岳　北稜

最終列車(1両編成)

【八ヶ岳85回目】中山展望台

ミチの八ヶ岳日記⛰️

今週になってから予定が以下のように次々に変わる。燕岳（冬季通行止めの解除が延期）→唐松岳（なだれ注意報＋大町震源の地震）→ならば赤岳鉱泉（美濃戸口から歩いてみたい）
どうしても雪の道を歩きたかったので、まだまだ雪があるであろう赤岳鉱泉へ。残雪期に登ったことも無い赤岳を目指すほどのスキルも体力もないので赤岳鉱泉のピストンです。装備は燕仕様のまま💦使わないピッケルだのヘルメットだの、、^^;トレーニングです。足元はチェーンスパイクで行けました。
雪は美濃戸山荘ちょいすぎから日陰のみ雪や氷、堰堤広場を過ぎて沢を渡りまくり始めたら雪道になりました。
天気は良し、そして、びっくりするくらい静かな山歩きと誰も小屋内に客のいない静かな赤岳鉱泉でのランチ(⊙⊙)南八ヶ岳を眺めながらコーヒー。今シーズンの雪山はこれで終わりかな。よい山行となりました。

残雪期 赤岳鉱泉スノーハイク

たのき

八ヶ岳山荘から行者小屋までと赤岳展望荘から赤岳まで、、予想以上に疲れました😆
もう少し小まめに休憩を取ればよかったです。
帰りの赤岳鉱泉から八ヶ岳山荘まではホント長く感じました。途中、これでもかと鹿ちゃんにお会いできましたが、、。

雪はかなり腐っていて滑りやすかったかもです。
まぁ、ピッケル、アイゼンの練習にもなり楽しい登山で来てよかった（笑）

赤岳(八ヶ岳)、とにかく疲れました😆

kazuya

念願の残雪期、赤岳に登ってきました。
天気は良く、気温も高く風はほとんど無い気持ちの良い山行ではあったのですが、やはり雪の中の八ヶ岳最高峰山行はなかなかハードで、特に樹林帯を抜けるあたりからの山頂直下の登りは、壁かよという感じで全然進めず想像以上にタフでした。

思った以上にハイカーは少なく、山頂も独り占めで周囲の雪の八ヶ岳を見渡す景観は感無量でした。

赤岳鉱泉テント場でもやし焼豚麺を昼に作り、夜は有名な小屋食のステーキを食べました。

残雪期赤岳ともやし焼豚麺

オカザキッチン

二年越しでついに決行。
念願の残雪期赤岳と赤岳鉱泉のステーキ。

出発前にプチトラブルもあったが、なんとか計画通りに山行を完遂！
夏に登る赤岳もサイコーだが、残雪期もまた違った景色に違った道のりでもちろんサイコーでした！！

山頂は誰も居らず完全独占。こんなことできるのも、この時期だけの特権でしょうかね。

残雪期の赤岳アタック！

DDDrone

昨年冬期に山頂あと1kmまで行きましたが爆風でリベンジです。
前日午後半休を貰い急いでバイクで八ヶ岳山荘蚕部屋へ。
実は一昨日に左まつ毛と前頭部、側頭部が触ると痛く帯状疱疹になった感じがあり木曜日夜に皮膚科を受診。
金曜日から土曜日には目が凄く腫れて開けれれなくなるので山は辞めた方がいいですとの事でした。
その夜に家にある治療器と自分で手当てを結構やりました。結果発赤は増えて来たけど痛みは増えてなくヘルメットも被る時だけ痛い位で行く事に。
蚕部屋は独りだけでした。
雪はやはり腐っていましたが最後の急登も思っていたより楽でした。
問題は下りでした。舟山十字路からの分岐も問題なくその後は1本道なので安心して歩いていたら右側に赤リボンがいくつかあり右側にそこを下って行ったら間違いという事に気付きました。右側に下っていくと美濃戸山荘の方に向かっていく道でした。
何とか元のルートに戻るのに1時間以上かかってしまいました。
おまけに今回は新しい靴下だったので足と靴下の間との摩擦で拇趾球が痛みだして3回は休んで処置をし直して結構な時間かかってしまいました。
毎度の事ですが八ヶ岳山荘でコーヒーを一杯頂いてここからバイクで帰宅。
小仏トンネル、東名高速渋滞もいつもよりは若干減っていたのですが疲れたー帰りのバイク。

美濃戸口登山口

このランドマークを通る活動日記

赤岩ノ頭・硫黄岳

阿弥陀岳　北稜

【八ヶ岳85回目】中山展望台

残雪期赤岳鉱泉スノーハイク

赤岳(八ヶ岳)、とにかく疲れました😆

残雪期赤岳ともやし焼豚麺

残雪期の赤岳アタック！

阿弥陀岳リベンジ

このランドマーク付近の写真

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阿弥陀岳 北稜

【八ヶ岳85回目】中山展望台

残雪期 赤岳鉱泉スノーハイク

赤岳(八ヶ岳)、とにかく疲れました😆

残雪期赤岳ともやし焼豚麺

残雪期の赤岳アタック！

阿弥陀岳リベンジ

美濃戸口登山口

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阿弥陀岳　北稜

残雪期赤岳鉱泉スノーハイク