登山

初おろし靴で挑みましたが、前半あまりフィットせず苦戦しました。
スタート時間が遅くなった事もあり、焦り焦りの登山でした。
もう少し余裕を持って挑まないとダメですね。
反省です。

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

赤岳(八ヶ岳)・地蔵ノ頭・石尊峰・横岳（三叉峰）・横岳（無名峰）・横岳（奥ノ院）・台座ノ頭・硫...

わたぺん

40年振りの赤岳。ルートも同じで明日は本沢温泉。

230927 赤岳(八ヶ岳)

443taro

今回は、赤岳鉱泉に小屋泊で硫黄岳に行ってきました。

もともとの予定は、赤岳に登り、翌日硫黄岳から渋の湯まで行く予定だったのですが、ヤマテンで風雨🌧️の予報…
あれこれ考えた結果、赤岳鉱泉と下山後の観光をメインに楽しむことにしました！

1日目は美濃戸バス停からスタートです。
1時間くらい歩いて美濃戸山荘に到着。
北沢ルートで赤岳鉱泉を目指します！
北沢ルートはなだらかで歩きやすかったです。
しばらく歩くと赤岳鉱泉に到着しました！先にチェックインを済ませ、小屋に荷物を少し置いてから、硫黄岳に向かいます！
道中、風によって木の雨がパラパラ…幸いに雨には降られませんでした。
赤岩の頭辺りで森林限界を超えますが、とにかく風が強い！🌪️&ガスガス☁️
長く止まると体が冷えそうだったので、硫黄岳に登頂し、すぐに下山しました。

赤岳鉱泉に戻り、少し休んだ後はランチの味噌ラーメンをいただきました！
味の濃さが丁度良く、美味しかったです！
そして、赤岳鉱泉の談話室には、スタッフの方の私物の漫画や本がたくさん置かれてあります！これなら、何泊居ても楽しめそうですね！
お風呂♨️に入り、18時になると待ちに待った夕食！ステーキでした！


2日目は朝食の代わりにいただいたお弁当（ちまき）を食べて、小屋を出発しました！
昨日と同じ道を戻り、美濃戸バス停へ。
なんと！平日は茅野駅までの直通バスがないので、原村のコミュニティバスにお邪魔させていただくことにしました。
美濃戸バス停から地図マップだと40分くらいの所にバス停があるのですが、まだまだ時間があったので、原村役場まで歩くことにしました！🏃
歩くこと、約2時間。原村役場に到着しました！村役場の近くにはパン屋さんがあるので、そこでパンを買って、バスを待ちました🚌

村役場から茅野駅までは640円でした。
茅野駅からは長野観光を楽しみました！
まずお風呂に入り、松本へ！🏃
松本観光を楽しむことができました！


今回は残念ながら、天気に恵まれない山行になってしまいましたが、
赤岳鉱泉の小屋泊や松本観光など、たまにはこんな山の歩き方もいいな…なんて思うくらい、楽しく過ごすことができました！
今度こそ、晴れの八ヶ岳を歩きたいです…！
☀️

【赤岳鉱泉泊♨️】爆風の硫黄岳と極楽の赤岳鉱泉

ひつじ🐑

初めての八ヶ岳。ガスと風がすごくて赤岳には登れず、硫黄岳のみ登頂しました。景色は全く楽しめず、ただただ修行でした。また来たいです。
【行程】
・美濃戸登山口に車を停める
赤岳山荘までは普通車では無理と判断しました…。歩いていたら車で通った方が乗せてくれました。ありがとうございます。
・南沢ルート→行者小屋
霧の中を歩く。
・行者小屋→文三郎尾根→行者小屋
赤岳を目指すが、稜線に出たら風がすごく、とても山頂は目指せず行者小屋へ戻る。
・行者小屋→赤岳鉱泉
硫黄岳なら晴れてるかも、と思い赤岳鉱泉へ向かう。
・赤岳鉱泉→硫黄岳
霧が晴れることを祈って登る。全く晴れず、赤岳ほどじゃないが風は強い。
・硫黄岳→赤岳鉱泉
一応山頂を確認したが寒いのですぐ引き返す。
・赤岳鉱泉→北沢ルート→美濃戸登山口
南沢ルートよりなだらかな気がする？

赤岩ノ頭・硫黄岳

いすみた

ふと気づいたら何も会議がない日があったので思い立って急遽休みを取って出社後にそのまま夜行バスに乗って八ヶ岳に遠征。

ヘルメットつきのドデカザックを会社に持って行ったのでだいぶ怪しかったですがスーツにザックという斬新な出立で退社しエニタイムで着替えてからバスに乗り込む。

夜行バスはそもそも10人くらいしか乗ってないのでめちゃ快適、2時半くらいに八ヶ岳山荘に到着して仮眠とってから5時半には登攀開始。

ガスっていて見晴らしは悪いものの寒くもなく着々と進んでいたところ下山中の人に「山頂の風邪やばくて下山しました」と言われ、「んなアホな」と思って稜線にでたらとんでもない突風をくらう。。もちろん周囲は何も見えない。。。

とりあえず赤岳展望荘に避難しコーヒー飲みながら天気の回復を待つものの一向に回復せず。。。
下山するか悩んでいたら一緒に避難していた方のアドバイスで赤岳にアタックして文三郎尾根から降りてもあまり引き返すのとリスクは変わらないということがわかり、であればということで何とか赤岳に到達。その後も頂上近辺の風はやまずで死にかけましたし、両足攣って動けなくなる時間もありましたがなんとか約20kmの赤岳日帰りチャレンジ完了。

これまで一人登山する時は他の人とあんまり話したりはしないのですが、アドバイスいただいた方もそうですが下山時にすれ違った方に積極的に山頂の状況を話したりして今までの登山とは違う経験をしました。やっぱり山にいる人って良い人が多い。そして何がメンタリティで共通するところがあるよなーとも思ったりします。具体的に何かはまだわかってませんが。

下山時に山荘のおばちゃんに「稜線の天気どうだった？周りの景色見えた？」と聞かれ、惨状をお話ししたら「秋になったらまたおいで！もう秋か。。。紅葉見においでね！」と言われてなんかほっこりしました。また来ます。


〈振り返り〉
→サンダル持って行くのはだいぶあり。色々便利
→日帰り登山ならジェットボイルはやっぱり不要
→前半ペース良くても後半バテることを加味して
　タイムマネジメントが必要
→足攣り防止and発生時の処置の勉強必要
→セブンの羊羹は行動食に最適
→撥水加工忘れがち。要注意
→電気予報は何を信じれば良いか結局わからず、
　今後も模索要



赤岳！だったかどうかは怪しい。。。

バシ

オーレン小屋に泊まって桜鍋食べたい!高見石小屋の揚げパン食べたい！
という欲望を叶える、私的には副題『八ヶ岳グルメツアー♪』と称する、ゆる山行のつもりだったのですが、予想以上にお天気が悪く、『命掛けの八ヶ岳グルメツアー』になってしまいました。
初めての八ヶ岳なのに...

[美濃戸口→赤岳鉱泉→赤岩の頭→硫黄岳→夏草峠→オーレン小屋]
赤岩の頭へ登っている時にすれ違った人に上の状況を聞くと、突風が吹いているという。突風!?
覚悟を決めて稜線に出ると10m先も見えないし、爆風なのである。硫黄岳の爆裂火口も全然見えず。どちらに進んだらいいかすらよく見えねえ。
もうオーレン小屋を楽しむしかないとランチはボルシチ😋、ホットコーヒーを飲み、ヒノキ風呂は冷え切った体に最高!、夕食の桜鍋美味しすぎ!😋宿泊者が10人くらいだったから個室にしてくれた!と、全てが最高でした。

[オーレン小屋→天狗岳→高見石小屋→白駒池BS]
オーレン小屋まで霧が下りていたので嫌な予感がしていたのだけど、根石岳前の稜線に出た途端に昨日以上の爆風！！ザックカバー気がついたら無くなっているし、風が強すぎて霧を打ち付けてくるのでレインウェアでも寒さを防げない。なんだかうっすら低体温症の気配が...慌ててレインウェアの下に防寒着を着込みました。着替えをめんどくさがっちゃ駄目なんだなあ。
停滞すると寒いのでその後はゆっくりでも動き続けるしかない。早く樹林帯に入りたい...天気が悪い稜線怖い。
エスケープルート採用し、西天狗岳は行かず、にゅうも行かず、高見石小屋から白駒池BSを真っ直ぐ目指す事にしました。
高見石小屋で揚げパンGETできたので、一応当初の目標のグルメツアーは達成出来たのでよかったです。

よかったのか?にゅうも白駒池も爆裂火口も見てないので、また八ヶ岳来なきゃいけないですね!
天気の悪い高山の稜線の恐ろしさも知ったので、いい勉強になったかな...いややっぱ、いい景色見たい派です。

【宿泊】オーレン小屋（風呂/電波有）
【交通】
行）毎日あるぺん号　八ヶ岳方面　美濃戸口行
帰）白駒池BS→茅野駅BS（季節運行/麦草峠線/アルピコ交通）


硫黄岳・天狗岳

八ヶ岳縦走
美濃戸の八ヶ岳山荘前からスタートして
赤岳鉱泉、硫黄岳、横岳、赤岳、牛首山を経由して
清里に下山
初日はそれなりに天気にも恵まれて八ヶ岳の全貌や大同心稜、爆裂火口などなど堪能でき
宿泊した硫黄岳山荘では人生初の山小屋でシャワーを体験。美味しい夕食と生ビールに加えてスタッフさんのホスピタリティも最高でした！
2日目、天候最悪、風も80kgの私が飛ばされそうな程の強風。なので自然と写真の枚数も少なめです。
晴れ間がのぞいたのは牛首山辺りまで下山してから。
この山は中学生時代に林間学校で人生初登山し私が登山を趣味にする様になったきっかけの山だけに懐かしく晴れてて良かった！
清里から振り返ってみた八ヶ岳も山頂は雲の中でした。
来年また別ルートでチャレンジしてみようと思います。

赤岩ノ頭・硫黄岳・台座ノ頭・横岳（奥ノ院）・横岳（無名峰）・横岳（三叉峰）・石尊峰・地蔵ノ頭・...

mkaneko

夏からの振休テント泊第5弾にてまたしても、八ヶ岳の今回は赤岳・阿弥陀を目標に行者小屋へテント泊してきました。
赤岳は初日から雲に隠れて見えませんでした。夜から雨が降り、2日目も朝から霧がたちこめる中、赤岳目指して標高2700m付近まで進み山頂まであと20分くらいでしたが、稜線に出ると視界10mで立ってられないほどの強風で５秒で撤収決定し無念の下山となりました。無理してピークハントしても景色も見えず全く意味がないので次回の楽しみにとっておきたいと思います。
あるあるですが、下山すると下界は晴れていました。笑😂

美濃戸口バス停

このランドマークを通る活動日記

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230927 赤岳(八ヶ岳)

【赤岳鉱泉泊♨️】爆風の硫黄岳と極楽の赤岳鉱泉

赤岩ノ頭・硫黄岳

赤岳！だったかどうかは怪しい。。。

硫黄岳・天狗岳

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無念の撤収💦八ヶ岳・赤岳はどこですか〜🙌💦

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硫黄岳・天狗岳

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無念の撤収💦八ヶ岳・赤岳はどこですか〜🙌💦

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