登山

【軽アイゼン必須！】
赤岳登るつもりできたけど、
寝過ぎて出発が遅くなったので、
行者小屋に行き先変更！！

行者小屋までならアイゼン要らないかな〜？
と甘い考えで行ったら、陰になってるところ氷だらけでした💦

カモシーの名言「山なめんなよ！」を
思い出して撤退！

また今度きます！

（車関係🚗）
車は、GW前半だからか殆どガラガラでした！
道は相変わらずですが、問題なく走れます！

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）-2025-04-27

moritaka_puro

GW100名山巡り2日目。
八ヶ岳最高峰、残雪期の赤岳に行って来ました。
ヘルメット忘れて岩稜大丈夫かめっちゃ不安でしたがなんとかなりました✨
チェンスパと12本爪両方持っていって正解でした
明日も登る予定なので汗をかかないようにゆっくりと確実に登りました
まだアイゼン不慣れなので、稜線の岩と氷の入り混じった辺りがアイゼン脱ぐか脱がないか分からなく、爪が曲がりそうな気がしたけど怖かったので履いたまま登りました。
結果めちゃくちゃ登りづらく、何が正解かよくわからず😅
ビッケル含めて我流で使ってるので、ちゃんと習わないと駄目だなって心底思います😊

登山口までの道のりが、トムラウシなみに悪いので車高の高い車がオススメです。
プリウスα　2回ほど腹擦りました😭

地蔵ノ頭・赤岳(八ヶ岳)

コジ

今回は二人での赤岳〜硫黄岳周回
赤岳山荘駐車場で、タンクトップ登山家の穂高とバッタリ、二人でキメのポーズで写真
天気も良く、山行日和でしたが、行者小屋手前で、
同行者の転倒、大事を取って途中下山としました。
おかげさまで、自力下山もできましたので、また、
リベンジします。

八ヶ岳　赤岳〜硫黄岳周回　途中リタイヤ

マッキーのピークハント

2025GW突入♪
最近、身の回りが忙しい事を理由に高い山に登っていない…時間はできるものじゃない！つくるもの！って事で久々に、そこそこ標高差と距離のある山行で、忘れかけた3000m級登山の面白さと厳しさを呼び起こす。
選んだ山は、比較的安易な八ヶ岳連峰主峰"赤岳"
ほこりを纏わり始めたアイゼン、ピッケル、ヘルメットを持っていざ！
結果、コテンパにやられました😂

残雪期の八ヶ岳（赤岳）

masa

登山した回数でデッドヒートを繰り広げる山。私の場合、赤岳と三瀬明神山がそうです。
三瀬明神山　　6回
赤岳　　　　　5回

これは赤岳頑張らないと！
という事で、今回は赤岳の残雪(残りわずか)期に行ってきました。

スタートは美濃戸口。
そこから、南沢ルートの序盤は雪がありませんでした。
行者小屋はまだまだ雪があり、その後の急登はアイゼンが必要でした。
文三郎尾根の岩場になると日が当たるところの雪は無く、
アイゼンを外して登ります。

それにしても、いつもこの登りはキツイです。かなりペースを落として進みます。前日の本宮山も少し効いてるのかな。
なんとか山頂へ。
頑張って登ったご褒美の絶景に感動です。何度登っても赤岳はいい‼️

富士山は見えませんが、八ヶ岳は全部見えるし、アルプスも見渡せます。

4月24日から赤岳展望荘が開いているので立ち寄ってランチに。
分水嶺カレーなるものを注文。
山が二つ中央にあって、その両側に種類の違うカレーが配されている。
片方は欧風ビーフカレー、もう片方はバターチキンの辛いレッドカレー。
少し多い(1.5人前)けど、美味しく頂きました♪

下山は地蔵尾根から。
こちらも雪があったりなかったりで難しい条件😓慎重におります。
雪がシャビシャビだけど、思ったよりズボリは少なかったかな？
順調に降りて、あっという間に行者小屋に到着。テント場には5〜6張りあって、GWらしくなってきたかな？
数日後の山行を考えながら美濃戸口まで林道を歩いて帰りました。
つぎは四国編、天気が良く晴れますように☀️


赤岳(八ヶ岳)・地蔵ノ頭

Ben Abe

山武神の登山日記43

行きの高速道路では賤ヶ岳SAに立ち寄り、名物の焼き鯖寿司をいただきました。これがまた絶品で、道中の楽しみとなりました。八ヶ岳山荘へ向かう途中、鹿の親子を発見し、心が和みました。天候は晴れのち曇り。ところが、仲間の一人がアイゼンの故障に見舞われ、さらに別の仲間もアイゼンでふくらはぎを負傷し、鼻水が止まらない事態に。初日は行者小屋で赤岳登頂を断念し、赤岳山荘にて一泊いたしました。翌日は天候にも恵まれ、修理を終えたアイゼンで硫黄岳を目指しました。頂上付近では暴風に苦しみましたが、無事登頂。下山中、先頭を任された際に飛ばしすぎてしまい、一時パーティーと離れてしまいましたが、無事合流できました。下山後は八ヶ岳山荘で遅めの昼食を取り、山行を締めくくりました。

赤岩ノ頭・硫黄岳

busin3910

g/w初日、快晴、地元の阿弥陀岳と赤岳を、美濃戸口ー御小屋尾根ー阿弥陀岳ー中岳ー赤岳ー文三郎尾根ー南沢ー美濃戸口戻りのルートで日帰り登山しました。春の日差しで、雪腐りが懸念されましたが、山頂気温が-5~0℃程度とあまり上がらず、足があまり取られることはなく軽快に登山できました。アルプスの眺望がよく最高でした！　赤岳山頂の中岳側登山道、阿弥陀山頂の御小屋側登山道には雪はあまりありませんが、文三郎尾根にはしっかり雪ありです

阿弥陀岳（御小屋尾根）〜赤岳（文三郎)

tkooo.takao

今日はかっちゃん先輩に阿弥陀岳北陵へ初めて連れて行っていただきました。
実は1ヵ月程前にも行こうとしてたんですが、悪天候やなんやらで撤退していたので、その時のリベンジ。
今回はこの上ない快晴で気分が上がる😃

朝4時過ぎに赤岳山荘の駐車場を出発し、行者小屋からは阿弥陀岳方面へ。
途中で一般ルートから外れ、北稜方面へ向かうが、正規ルートを外れてしまい、だいぶ右から取りついてしまい、陽に当たる方に出てしまい、雪が全然しまっておらず、急登がスベる(^^;
でも、かっちゃん先輩は急登が上手いし体力もあるので、じわじわ離されていく💦
おかげで取りつき到着時には結構バテた…

取りつきで少し休憩してから登攀開始。
1ピッチ目はリードで登らせてもらいましたが、いや、簡単すぎだろー😮‍💨
この季節で雪が全く岩に付いてないのもあり、一瞬で終わってしまいました。
2ピッチ目(1ピッチ目を2ピッチ繋げたので、実際は3ピッチ目)も1ピッチ目よりすんなり登り、登攀終了…。

雪が付いてる時期なら、もっと難しかったのかもしれません。
取りつきまでの労力に対して、岩登りの達成感が全然見合わない(*￣∇￣*)

登攀終了後、少し歩きで登って阿弥陀岳山頂へ。
快晴の阿弥陀岳山頂からの景色は最高😃⤴⤴

阿弥陀山頂で、｢こんなにいい天気でこのまま帰るのは勿体無いから、今から小同心クラック行こう｣とか言い出し始めるかっちゃん先輩に対し、水が足りなくなるという言い訳でかわして、そのまま赤岳方面からルンゼを下手すぎる下り技術で滑り落ちながら下山。

行者小屋過ぎてからは、相変わらずの踏み抜き地獄もありながら、駐車場まで戻りました。

クライミングとしては物足りなかったですが、最終的には天候に恵まれいい山行になりました。

赤岳山荘駐車場

このランドマークを通る活動日記