尾瀬・燧ヶ岳から至仏山縦走1,2日目(^_^)

2019.07.23(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 55
休憩時間
17
距離
3.9 km
のぼり / くだり
352 / 108 m
DAY 2
合計時間
9 時間 49
休憩時間
1 時間 52
距離
15.4 km
のぼり / くだり
772 / 1029 m

活動詳細

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 待望の夏休み(!!)になったので、今回は高速バス「尾瀬号」を使って大清水~長蔵小屋~燧ケ岳~尾瀬ヶ原~至仏山~鳩待峠を2泊3日で縦走しました。  まだ梅雨明け前でしたが、1日目一ノ瀬から長蔵小屋までの最初30分降られた程度でした。後は3日目までほぼ晴れたり曇ったりでやや蒸し暑かったけど割合歩きやすい天気でした。 2日目、長英新道~燧ケ岳~見晴新道~山ノ鼻小屋と距離も時間もかなり長いので、朝食もお弁当にしてもらい、両新道ともかなりのぬかるみと聞いていたので雨具のズボンとスパッツで長蔵小屋を5:00出発。雨が降るとかなり歩きづらくなると思い少し早めに登っていましたが雨は結局降らず助かりました(^^) ただ下りの見晴新道は、情報通り相当の悪路で廃道になった旧温泉小屋道分岐を過ぎた後、笹を掴んで後ろ向きに下りたり、滑らないように気を付けていたけどやはり5,6回は尻もちをついて滑りました(=_=;)  俎嵓で同じ長英新道を登ってきた人2人、柴安嵓で御池から登ってきた人3人と会っただけでした。見晴新道を下るのは私だけで途中「学術調査団」の方5人が登ってきたけど他は分岐まで誰にも会わず分岐に降りたときはかなりホッとしました… そこから山ノ鼻までは距離はあるけど天気もよくのんびり木道歩きを楽しみました(^^)  注意点としてコースタイムがガイドブックによってかなり違うこと(「アルペンガイド」と「山と高原地図」は前者の方がかなり短い)、コースタイム通り歩いても休憩時間でかなり長くなること、見晴新道は岩場のような危険はないけど単独の場合滑って骨折したら身動きが取れなくなるのでそうなった場合のことも頭に入れておく必要があると思いました。 ※3日目、至仏山記録につづく⇒

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