尾瀬の居酒屋🏮と燧ヶ岳(柴安嵓)

【日本百名山No.017】 北ア縦走を控えた8月下旬☀️ 後輩「見てください！尾瀬小屋ヤバくないで　　　　　　 　　　すか、この居酒屋並みのメニュー！📱」 　　 (こやつ人の心をくすぐるのが上手い😂) なら足慣らしも兼ねて至仏と燧行っちゃうか！ そんな計画も…行程的にムリと分かったら『燧登って飲む』にあっけなく変更で～す🙌 Day1✍️ 夜勤明けの後輩を待ち、魚沼市から銀山平経由で尾瀬の玄関口「御池」に入り11時スタート🚶‍♂️ 楽勝と思ってた燧ヶ岳がまあキツこと💦 小屋の時間を気にしてペース上げたのが原因💧 山頂は沸き上がる曇に覆われてたけど、合間から尾瀬沼全貌を見下ろせたのは貴重でした😊 下山して目指すのは今回の宿『弥四郎小屋🏠️』 山の麓、見晴に建つ6つの小屋のうち一番歴史ある小屋で、ここで働く後輩の大切な人に会いに行くのがもう一つの目的😌 見晴に着くやペンション街のようなロマンチックな風景が広がります👀 競うように展開するカフェに誘発されて、チェックイン早々テラスで乾杯✨🍻🎶 (そこへ現れた天使のような笑顔の可愛らしい女性🧍‍♀️無事会えたお祝いにまた乾杯😂) ここ弥四郎小屋☝️大きな温泉完備に加え、料理も全て手作りなんだとか❗ 風呂あがりに食べた夕飯のハンバーグ🥩がめちゃ旨で山食の概念変わったよね🥺 夕食後は、小屋の2人と4人で隣の尾瀬小屋にある素敵なカフェにお邪魔して、グルメを囲んで消灯までワイワイ盛上りました😚🍻🍷 消灯時間には一斉に灯りが落ち、空一面に輝く星の下で談話会も楽しかった～🌌✨ (お菓子と缶ビールごちそうさまでした🙇‍♂️💦) 行程(燧ヶ岳3時間20分、～小屋10分)✍️―――― 　「御池登山口🅿️🚗」から出発🚶‍♂️ 　　　　　　　　　↓　 　急登🕐️約30分 　突然始まる岩場をガシガシ登ります😨 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約15分 　平坦な湿原🌿「広沢田代」です🚶‍♂️ 　　　　　　　　　↓ 　やや登り🕐️約15分 　階段と岩の登り💦(ここが5合目) 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約10分 　平坦な湿原🌿「熊沢田代」です🚶‍♂️ 　　　　　　　　　↓ 　急登🕐️約40分 　一気に高度を上げて、山頂手前のピーク「爼嵓 　(まないたぐら)」🏁 　　　　　　　　　↓ 　尾根🕐️約10分 　山頂「燧ヶ岳:柴安嵓(しあんぐら)」🏁 　　　　　　　　　↓ 　下り🕐️約1時間20分 　5合目まで急で足場が悪いので注意です⚠️ 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約10分 　『弥四郎小屋🏠️』到着 ――――――――――――――――――――――　 LastDay✍️ この日は、尾瀬沼を反時計回りに半周して沼山峠からバスで下山予定です🚏🚎 6時からの朝食はサバの味噌煮定食🐟️🍚 おかずの品数も多く､一品ずつ丁寧な味付けでどれも美味しかった～🙌 出発時には、お見送りしてまでしてもらって😌 皆さん親切丁寧だし、建物もよく整備されていて、また泊まりたいお薦めの宿ですね💯 尾瀬沼の畔に出ると長蔵小屋が営む『沼尻休憩所』で少し休憩☕️🍩 お昼は対岸の『長蔵小屋別館🏠️』でピザとソーセージを食べながら、優雅な一時を過ごしました✨🍻🎶🍕🍖 沼山峠への道中、雨！？💦💦 小雨のうちになんとかバス停まで辿り着き、バスに乗り込むや否やのスコール☔️⚡️ 発車10分前のバスにタイミングよく乗れ、安心した後輩はスヤスヤ夢の国へ旅立ちました😌 行程(約2時間55分+バス20分)✍️――――――― 　弥四郎小屋を出発🚶‍♂️ 　　　　　　　　　↓　 　木道🕐️約1時間10分 　尾瀬沼に出ると『沼尻休憩所』です☕ 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約40分 　『尾瀬沼山荘🏠️』 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約20分 　ビジターセンターや長蔵小屋、別館喫茶、 　売店がある休憩所に到着🚶‍♂️ 　　　　　　　　　↓ 　木道🕐️約20分 　湿原を進むと金網ゲートが現れます。 　(この辺りが峠の入口☝️) 　 　沼山峠🕐️約10分 　緩い上りを終えると峠の見晴らしです⛰️ 　　　　　　　　　↓ 　バス停🕐️約15分 　下ると「沼山峠休憩所🚏🚎」です。 　　　　　　　　　↓ 　バス🕐️約20分 　「御池登山口🅿️🚗」到着 ――――――――――――――――――――――　 今回はグルメ旅🍴みたいな山行でしたが、燧ヶ岳も含め新しい尾瀬の魅力を発見できた素敵な2日間になりました👏 　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい