間に合うか?奥多摩湖から陣馬山、そして途中敗退。

2021.02.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 30
休憩時間
1 時間 4
距離
25.8 km
のぼり / くだり
2167 / 2257 m
39
25
18
35
3
11
11
2
16
7
6
17
5
23
4
9
11
1
5
15
35
16

活動詳細

すべて見る

奥多摩湖より陣馬山まで行くつもりが、まさかの途中下山。でも楽しい尾根歩きでした。

三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩駅発始発の鴨沢西行きのバスで小河内神社下車。今日はここから陣馬山を目指します。さて、辿り着けるか?
奥多摩駅発始発の鴨沢西行きのバスで小河内神社下車。今日はここから陣馬山を目指します。さて、辿り着けるか?
三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩湖にかかる浮橋。昔はドラム缶が両サイドに付いていてドラム缶橋なんて呼んでいたと思います。
多分初めて渡りました。
奥多摩湖にかかる浮橋。昔はドラム缶が両サイドに付いていてドラム缶橋なんて呼んでいたと思います。 多分初めて渡りました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 橋の上が若干凍っていて緊張しながら渡ります、意外と揺れる。
橋の上が若干凍っていて緊張しながら渡ります、意外と揺れる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 対岸に渡りしばらくは道なりに左方向へ、途中から上の湖畔周回道路に出て今度は右へ向かいます。
対岸に渡りしばらくは道なりに左方向へ、途中から上の湖畔周回道路に出て今度は右へ向かいます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 本日はソロ、落ち葉を踏んでサクサク歩きます。、
本日はソロ、落ち葉を踏んでサクサク歩きます。、
三頭山・槇寄山・土俵岳 湖畔道路をしばらく歩くと、左側に本日の最初の目的地三頭山の登口があります。
湖畔道路をしばらく歩くと、左側に本日の最初の目的地三頭山の登口があります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登りはじめはかなりの急登です。
でも整備されていて登りやすい。
登りはじめはかなりの急登です。 でも整備されていて登りやすい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヌカザス尾根に出ました。グングン高度を稼ぎます。
ヌカザス尾根に出ました。グングン高度を稼ぎます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっと朝日が登ってきて少し気温も上がります。
やっと朝日が登ってきて少し気温も上がります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 右側の景色ははるか下に奥多摩湖。
右側の景色ははるか下に奥多摩湖。
三頭山・槇寄山・土俵岳 まだまだ快適な尾根歩き。
まだまだ快適な尾根歩き。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すると途中から若干岩を掴んで登る場所も。
すると途中から若干岩を掴んで登る場所も。
三頭山・槇寄山・土俵岳 標高1,100mぐらいから雪がチラホラ出てきます。
標高1,100mぐらいから雪がチラホラ出てきます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 この手前にはイヨ山、そしてこの尾根の名前になっている糠指山を通過。
この手前にはイヨ山、そしてこの尾根の名前になっている糠指山を通過。
三頭山・槇寄山・土俵岳 この辺りより、登山道の落ち葉の下の雪が凍っていてかなり滑ります。
登りだから良いけど下りはチェーンアイゼンや軽アイゼンが必要です。まぁ登りもあったほうが安心。
この辺りより、登山道の落ち葉の下の雪が凍っていてかなり滑ります。 登りだから良いけど下りはチェーンアイゼンや軽アイゼンが必要です。まぁ登りもあったほうが安心。
三頭山・槇寄山・土俵岳 さらに高度を上げるとますます雪が増えてきます。
さらに高度を上げるとますます雪が増えてきます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 踏み跡を避けながら足をおかないと、直ぐに滑ります。
踏み跡を避けながら足をおかないと、直ぐに滑ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 岩の間を進みます。
岩の間を進みます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 そこは綺麗な雪景色
そこは綺麗な雪景色
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここで持ってきたチェーンアイゼンを装着。これでサクサク登れます。
ここで持ってきたチェーンアイゼンを装着。これでサクサク登れます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 そして3時間弱で三頭山山頂に到着、誰もいません。
そして3時間弱で三頭山山頂に到着、誰もいません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 雲取山。
雲取山。
三頭山・槇寄山・土俵岳 鷹ノ巣山
鷹ノ巣山
三頭山・槇寄山・土俵岳 そして富士山ドーン!
そして富士山ドーン!
三頭山・槇寄山・土俵岳 東京都の山標、ここは山梨県との県境でもあって、山梨百名山の山標も近くにあります。
東京都の山標、ここは山梨県との県境でもあって、山梨百名山の山標も近くにあります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 東峰の展望台より大岳山と御前山、ここ三頭山と合わせて、奥多摩三山とのこと。
東峰の展望台より大岳山と御前山、ここ三頭山と合わせて、奥多摩三山とのこと。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山だけあって、ピークは3つあって、中央峰には山標がありますが、東峰の山標は見つからず?展望台だけありました。
三頭山だけあって、ピークは3つあって、中央峰には山標がありますが、東峰の山標は見つからず?展望台だけありました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 中央峰の近くに休憩ベンチあり。
中央峰の近くに休憩ベンチあり。
三頭山・槇寄山・土俵岳 さて、笹尾根に向かいます。
さて、笹尾根に向かいます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山避難小屋、とても綺麗な小屋でした。
三頭山避難小屋、とても綺麗な小屋でした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここからは尾根歩き。先ずは大沢山。
ここからは尾根歩き。先ずは大沢山。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここも富士山は綺麗です。
ここも富士山は綺麗です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 気持ち良い尾根を下って行きます。
私はこの日は山頂直下でアイゼンは外しました。
気持ち良い尾根を下って行きます。 私はこの日は山頂直下でアイゼンは外しました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 槇寄山、ここでランチタイムです。
標識はたくさんあるので安心です。
槇寄山、ここでランチタイムです。 標識はたくさんあるので安心です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 槇寄山からの富士山。だんだんと見えなくなって来ました。
槇寄山からの富士山。だんだんと見えなくなって来ました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 西原峠。通過、順調です。
西原峠。通過、順調です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 この辺りからトラバースの北側斜面が雪がついて凍っている箇所もあり、一回滑って手を突く、心配な方はこまめにアイゼン装着をお勧めします。
この辺りからトラバースの北側斜面が雪がついて凍っている箇所もあり、一回滑って手を突く、心配な方はこまめにアイゼン装着をお勧めします。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここで笹尾根の看板。
ここで笹尾根の看板。
三頭山・槇寄山・土俵岳 こんな景色が永遠と続きます。
こんな景色が永遠と続きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 そしてこんな景色も。
そしてこんな景色も。
三頭山・槇寄山・土俵岳 富士山さんさようなら。
富士山さんさようなら。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっと笹尾根らしくなってきました。
やっと笹尾根らしくなってきました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 お昼を過ぎてポカポカ陽気。
お昼を過ぎてポカポカ陽気。
三頭山・槇寄山・土俵岳 浅間峠に到着。このルートは関東ふれあいの道だったり、日本山岳耐久レースのコースだったりとメジャーみたいですが、本日はほとんど人は居ませんでした。
浅間峠に到着。このルートは関東ふれあいの道だったり、日本山岳耐久レースのコースだったりとメジャーみたいですが、本日はほとんど人は居ませんでした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 さて、この辺りでかなり脚にダメージが来始めて、三国山に着く頃はヘロヘロです(笑)
さて、この辺りでかなり脚にダメージが来始めて、三国山に着く頃はヘロヘロです(笑)
三頭山・槇寄山・土俵岳 なんとか生藤山まで登りましたが、この後陣馬山方面は諦めて、上野原側にエスケープ。
なんとか生藤山まで登りましたが、この後陣馬山方面は諦めて、上野原側にエスケープ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 苔萌え〜
苔萌え〜
三頭山・槇寄山・土俵岳 軍刀利神社の奥社の御神木の桂の木。
天然記念物です。
軍刀利神社の奥社の御神木の桂の木。 天然記念物です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 軍刀利神社。今日も安全登山ありがとうございました。
軍刀利神社。今日も安全登山ありがとうございました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。