活動データ
タイム
25:58
距離
40.1km
のぼり
3750m
くだり
3761m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る(先週末のヤブコギじゃなく)整備されたルートを歩きたい!ということで、計画をあたためていた谷川主脈に行ってきました。 •馬蹄形と違った、岩と荒れ地と笹の深緑の主脈と、庭園みたいな平標山、その山容のギャップが新鮮。平標山からは辛うじて富士山、上毛3山、関東平野が臨めました(すごくいいです。今回ガスでしたが仙ノ倉山からはどうなのだろう、来年は主脈に何度か足を運んで眺望を楽しみたいです)。 •主脈は約1時間毎に山頂や避難小屋があって、そのリズム感が素敵。山頂もいっぱいあってアップダウンが激しいですが、鞍部から1時間前後で確実に到達できるのであまり気にせず無心に登れます。 •やはり整備されたルートはよい。灌木で脛をぶつけたり腕を引っ掻いたり傷はできない。 行程。初日土樽(安全登山の広場)に車を駐め、蓬新道から入山、武能岳茂倉岳一ノ倉岳谷川岳を経てオジカ沢避難小屋泊。2日目万太郎山エビス大黒ノ頭仙ノ倉山平標山を経て平標新道で下山、土樽に戻りました(周回としたため林道を歩く時間が長く距離が伸びました)。 天気。初日、空には青空が広がるが稜線は風とガス。特に武能岳−茂倉岳間で風に煽られトレッキングポールで支えながら姿勢を低くして歩いた。ガスも雨混じりなのかびっしょり。夕方から翌朝までは避難小屋を揺らす強い風。 2日目、空は青空→曇り、風は落ち着くも、やはり稜線はガス気味で眺望は臨めず。平標新道の途中から冷たい雨に(ちなみに下山開始1時間後からナイトハイク)。 ひと。初日4組。そのうちカップル3組で茂倉岳避難小屋泊とか一ノ倉岳ピストンで土合に戻るとか(風雨がひどいのにごくろうさまです!)。 2日目2組。吾策新道で万太郎山ピストンとか。
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