登山

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・矢場の頭

寝坊してロープウェイ使わせていただきました😂前半飛ばしたせいかバテました🥲
景色はオキの耳ら辺はガスでダメだったんでその先一ノ倉まで行くと稜線絶景でした！ついでにブロッケンも出てました🌈
紅葉シーズンにまた行きたいな🍁

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳

まさと

馬蹄形縦走を目的にあるき出したが、きつい。三日目朝日岳から白毛門を予定していたが、全山霧、雨も予想され、見晴らしのない縦走は、…と諦め、エスケープのつもりで清水峠から土合への道、旧国道291?を下山したが、この道なんの見晴らしもなく歩いた報酬を得られず、疲労困憊。途中かなり危険な通過を強いられた？二日目肩の小屋を出た直後、雲海、白い虹などに遭遇し、思い返すと今回の山行やはり満足すべきかな…。

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳・七ッ小屋山・冬路ノ頭

eesan

古語『あはれなり』を考える🥸

古語辞典としての意味は下記の３つ
　①しみじみと心に深く感じられる・感慨深い
　②かわいい・いとしい
　③気の毒だ・かわいそうだ
学生（中学でしたっけ？）の時に、この言葉の意味の相反性に戸惑わなかっただろうか。
気の毒だはわかるけど、いとしいって何？と。
これに似た戸惑いに『いとおかし』もある。これ現代語に変換するなら『超エモい』？

『あはれなり』を現代語的に言うなら『ヤバい』
　「なんか胸がじーんとする」
　「グッとくる」
　「うわぁって言いたくなる（泣きたくなる）」
といった感覚をひとつにまとめた感情の言葉が『ヤバい』。胸になにかグッと飛び込んでくる、そして感情がぶわっと溢れる。溢れた感情はプラスの場合もマイナスの場合もどちらもある。良くも悪くも感情が振り切れた体験をした時の瞬間を一言で表すのが古語では『あはれなり』であり、現代語では『ヤバい』なのだと書評家の三宅香帆さんは説く。

確かに『ヤバい』も相反性のある言葉。
美しい山の景色などの瞬間の美しさを見たとき『ヤバい』と感嘆し、危なそうな岩場や危なそうな人（思慮が無くて頭が弱い人）にも『ヤバいな～』って苦笑いする😌

瞬間の感情を表せる便利な言葉だけど、本来の言葉に奥行きがないから『ヤバい』を連発しすぎるにはオトナの言葉として語彙力が乏しくなります。
少なくとも文章での多用は自戒を込めて避けたいところ。

そんなこんなでお天気に翻弄されて行きたい山行をリスケしまくった9月。しかも9月はいろいろ山以外のイベント（家族の生誕祭）もあったり、家に帰ればYoutubeやNetFlixばかり観ていたので地上波に戻れるか心配しておりました。おススメのYoutubeやNetFlixに関しては、またいつか勝手にトークしたいぞ🥸

今回は谷川岳・馬蹄形に初チャレンジ、白毛門から反時計回りです🥷🏻7月に大源太山を山友さん達に企画していただいた際、七ツ小屋山から蓬ヒュッテの稜線が大変素晴らしくて、ワタシもいつか馬蹄形と思っておりました😌当初はテント背負って秋に2日行程で計画していたのですが予定山行が押してきたのでソロで日帰りチャレンジ。日帰りロングを最近やっていなかったので周回出来るか不安もありましたが登山口から白毛門まで2時間〜2時間30分内で辿り着ければ、その後の稜線上でのペースダウンを鑑みても日没までに周回できるかなと読んで乗り込んできておりまーす🥷🏻

お天気良き日に馬蹄形完踏のワタシ、おつかれ山🥸
しかし予報以上に風がめっさ強かった。

谷川岳馬蹄形(反時計)にチャレンジしてみた編

まゆ岳(旧いやまゆ)

群馬での予定があったので、
さくっとロープウェイで谷川岳へ。

天気は10:00〜晴れの予報だったので稜線+雲海とか期待してましたがぼほほぼガスでした。
谷川岳の全容や美しい稜線は拝めずでしたが山頂で初めての白い虹が見れたので満足でした。

愛知からだと中々遠いですが、また来年も来たいと思います。

谷川岳〜茂倉岳ピストン

のぶ

山友さんと
谷川馬蹄形行ってきました

直前でてんくらはオールA
他の天気予報サイトも
1日目は曇、2日目は晴れ予報
なのに夜中3時に水上インター
着いたとたんに小雨？？？
朝には回復して晴れるだろう
と思ったら雨はさらに降りだし
仕方ないとカッパを着込んで
出発したら雨は止まないし
風は強いし、これは完全にC？
結局1日目は
笠ヶ岳を過ぎたくらいまで
暴風と小雨そのあと
ジャンクションピークを
過ぎた辺り～白崩避難小屋
の小1時間だけ晴れたけれど
その後は15m以上の暴風で
風で体が持っていかれる。
Σ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
１泊2日で蓬ヒュッテ泊を
予約したが前日電気系統の
故障？で予約不可の連絡有☹️
仕方なく泊は白崩避難小屋
予定に変更。到着したが
白崩小屋にはトイレが
無さそう☹️この暴風での
夜中のオハナツミは😖💦
ダメもとで蓬ヒュッテまで
行ってリバークさせて
もらおうと凄まじい風の中
なんとか蓬ヒュッテに
たどり着いたものの無人で
リバークは素泊まり5000円で
と記載あり泊はOK
でもトイレが閉まり使用不可
(ヾﾉ・∀・｀)
時間はすでに12時30分
さて次の茂倉避難小屋までの
コースタイムは4時間
なんとか暗くなる前に
行けそうと進むが横殴りの
強風。山友さんと励まし合い
急いで茂倉岳避難小屋
16時30分に駆け込み到着
2人とも安堵して放心状態
避難小屋には先客の
宮城から遠征の男性お1人
ご親切に場所を空けて
いただき、美味しいお茶を
いれていただいたり
楽しいお話をさせていただき
本当にお世話になりました
翌朝は前日の天気が嘘のような
快晴。
次は白崩避難小屋に行き
2泊3日で馬蹄形を楽しまれる
という男性を見送り
私達も谷川岳目指して出発
歩いてきた馬蹄形はもちろん
谷川岳主脈や浅間山、尾瀬や
日光や新潟方面の山々が
良く見えて大満足
ついでに天神平リフト屋上～
景色を眺めてスキー場を下り
2人とも足が限界
楽々ロープウェイ決定
やっぱり早い( 〃▽〃)
白毛門登山口駐車場まで
歩いて今回の馬蹄形
の七転八倒旅終了13時30分
あんなに強風でなければ
もう少しサクサク行けたけれど
遭難せず怪我なく良かった。
良い経験になりました。

谷川近くの食べ物屋や温泉は
水曜日休みが多く
湯桧曽温泉近くのお蕎麦や電話
お蕎麦が無くなりそうなので
14時終了との事
お願いして予約ｷﾞﾘｷﾞﾘセーフ
お蕎麦と天ぷら盛り合わせ注文
ここのお蕎麦、天ぷら量も多く
とても美味しく絶品でした
帰りがけにいつもの谷川テルメ
の日帰り温泉630円に入り
高速は中央とは違い関越は
渋滞もほとんどなく良かった😃


馬蹄形(白毛門から反時計回り)

ﾄｺﾁｬﾝ

テンクラAだけど、矢場の頭から安定のガスガスから☔️蓬新道終わる頃迄降ってました😅
茂倉岳からレインを着込んで寒さ対策気温8度くらいでしょうか🤔
風もあり修行の１日でした🫡

ウメバチソウは、沢山咲いてましたよ🤩

☔️ガスガスの茂倉新道〜蓬新道縦走

さんちゃん🐥

　前から気になっていた馬蹄形。水場は最初から期待せずに2リットル担いで、避難小屋も登山者が多いと泊まれないかもしれないのでテントも持って行きました。なので、ザックは大体11キロくらいの重さに😅まあ、初日ゆっくりゆっくりがんばろ〜
　
１日目　
　白毛門までの登りはかなりの急とで段差もありきつい😅もう30の半ばをとっくに超えた息子がまだ幼稚園生の時「よく登ったねーこんな道を…」なんて相棒おっとっとと話しながら登る。頂上あたりで谷川岳方面は雲の中に…笠ヶ岳、朝日岳あたりではもうガスと霧雨の中を歩くことになったけど，道はよく整備されていて歩きやすい。感謝感謝です🙇朝日岳から清水峠までの下りは足場が悪く思ったより長い。そんな時突然後ろを歩いていたおっとっとが、「やばい❗️」と声が…YAMAP地図に載ってる⚠️マークのあたり崩れた数センチの道の草を踏み抜いたみたい。でもすぐ足を戻せたからよかったけど、重いザックで傾いたらそのまま落ちてたかも…と思うとゾーッとします😱本当にちょっとした油断から事故は起きることを改めて実感したのでありました。
清水峠避難小屋は私たち以外誰もいなかったので貸切でした。^ ^

2日目
　一気に水がなくなってザックは軽くなったけど、朝から濃霧と霧雨で、テンションガタ落ち。お天気悪いとご機嫌の悪いおっとっとは、口数も少なく無愛想に歩くのでありました😓蓬峠ヒュッテまで黙々とよく整備された道を歩く。蓬峠ヒュッテは、今日は予約がないのかな？無人でトイレもつかえませんでした。蓬峠ヒュッテは山小屋っていうより避難小屋を少し大きくした感じでした。
そしてここから茂倉岳までが今日の勝負なんだけど、道が…熊笹が刈られてないので背丈近くまであり濡れるし天気はガスガスだし，寒いし、休むところないし、登りの段差はあるし…止まってると低体温症になりそうなのでゆっくりゆっくり歩く。おっとっとのテンションはさらに落ちるのでありました😭
と，その時一気にガスがとれて苗場方面が見えたー^ ^そしてまたすぐガス…でも期待は持てる。そして茂倉岳山頂では一気に頂上だけ晴れて、谷川岳はガスの中だけど、雲海の素晴らしさに感動，さらに苗場，新潟方面がよく見えてまたまた感動したのでありました😄
そのあとはずーっと整備された道のガスの中をロープウェイ乗り場まで歩いたのでありました😉

茂倉岳

このランドマークを通る活動日記

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・矢場の頭

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳・七ッ小屋山・冬路ノ頭

谷川岳馬蹄形(反時計)にチャレンジしてみた編

谷川岳〜茂倉岳ピストン

馬蹄形(白毛門から反時計回り)

☔️ガスガスの茂倉新道〜蓬新道縦走

一泊2日で谷川岳馬蹄形の反時計回り

このランドマーク付近の写真

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熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳・七ッ小屋山・冬路ノ頭

谷川岳馬蹄形(反時計)にチャレンジしてみた編

谷川岳〜茂倉岳ピストン

馬蹄形(白毛門から反時計回り)

☔️ガスガスの茂倉新道〜蓬新道縦走

一泊2日で谷川岳馬蹄形の反時計回り

茂倉岳