活動データ
タイム
08:11
距離
15.9km
のぼり
1399m
くだり
1399m
活動詳細
すべて見るこの土日はお山へ行ける、うれしいなあ🥳 と、新潟の日本百名山⛰️で最後の一座🚩となった「高妻山」を予定していました🤔 ところがぎっちょん、土曜日は雪☃️予報ってなんやねーん😭 日曜日は天気回復するようだけど先日の火打山❄️のような泥濘トレイルなら気が進みません(笑) ここは大人しく⁉️セカンドプラン📝を発動させることにしました😏 そして今回挑戦することになったのが日本百名山「甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)」🎊 その”甲武信”の名の示す通り山梨(甲斐)・埼玉(武蔵)・長野(信濃)3県の境界上のお山です⛰️ 興味をそそる名前のお山でしたが位置的にはディープ関東🗼 越後長岡🍶在住のアタクシにとって気分的にも距離的にも遠く感じられるお山ではあります😅 でもこのお山には実に興味深い点がありました😝 それは”信濃川(千曲川)の源流のお山”であることです✨ 米どころ新潟🌾を潤して日本海🌊に注ぐあの大河の源💧が関東の奥秩父にあるというのです❗️ 今や新潟県民たるアタクシ的にもその源流💧は一度は訪れておきたい場所📍でした ちなみに越後の戦国大名・上杉謙信公🐉は室町幕府の関東管領でもありました⚡️ 謙信公はいわば関東の守護者🛡️であったからこそ、 わざわざ越後🌾から遠征してまでも信玄公や北条氏と戦いを繰り返したのです⚔️ 甲・武・信に接し関東入口のこの一座⛰️は新潟ケンミンが決して無視出来ないお山なのです⁉️ 新潟に赴任してからガゼン興味津々となっていた「甲武信ヶ岳」⛰️ いつか訪れたいなあと思っていたところにちょうど機会が巡ってきました😝 さいわい土日の奥秩父は絶好の登山日和みたい😙 せっかくなので甲武信ヶ岳ともう一座🚩くらい登りたいなとスケベ心🤡を持って長岡を出発🚗 この1泊2日の関東遠征(笑)の顛末はフォトライブラリ🖼️に綴りますね📝 遠征初日に訪れた甲武信ヶ岳は想像以上にステキなお山でした🙌🏻 たくさんの登山ルート🥾のあるお山ですが、信濃川源流💧へは毛木平登山口🅿️からがスムーズです🚶🏻♂️ この、生まれたばかりの信濃川沿いに伸びるトレイル🥾が本当に最高、ドラマティックでした👍🏻 甲武信の森🌳の豊かなこと✨ 久しぶりに「森林浴」という言葉を思い出しました😊 そして折しも紅葉の季節🍁 赤❤️や黄💛や橙🧡で色鮮やかな錦繍👘には目がくらみました🤩 これも信濃川源流域のうるおい💧がもたらす恵み🎁だと確信しました☺️ 帰路は甲武信ヶ岳から「十文字峠」方面への縦走路に進路を取りました🚶🏻♂️ 埼玉県最高峰「三宝山(さんぽうざん)」までは甲武信の森🌳と変わらない雰囲気😀 でもその先の「武信白岩山」「大山」エリアはアップダウン↕️も大きくなり、 さらには巨大な花崗岩の岩場🪨やチャートの崖の鎖場⛓️なども出てきてワイルド風😅 アタクシ的には下調べが不完全だったのでこの縦走路には面食らいましたが、 甲武信ヶ岳はいろんなコース取り🚶🏻♂️が楽しめて面白い山域だと思いました😃 日本百名山「甲武信ヶ岳」を登ってきました🥾 新潟に来るまでは百ある中の一座🚩でしかない地味な印象(失礼🙇🏻♂️)でしたが、 こうして信濃川の源流💧を実際に確かめに来るまでモチベアップ⤴️して登ることが出来ました🙌🏻 先ほども書きましたが、この源流へと至る登山道🌳には本当に癒されました😚 なんなら甲武信ヶ岳山頂🏁まで行かずとも源流💧までで十二分に楽しめちゃう(笑) 大河の源💧までこうして安全に行けることは珍しいと思います🙂 新潟県在住の皆さんには、少し遠いですが、ぜひ一度訪れてほしいスポットです👍🏻 甲武信ヶ岳に雨が降り、甲武信の森の沢筋となって流れ下ります💧 そのせせらぎは信州を流れるうちに千曲川となって、八ヶ岳や北アルプスからの水を集めます💧 越後に入るといよいよ信濃川と呼ばれますが、 谷川岳や苗場山や巻機山や越後三山の水も加わって広大な越後平野の田畑を潤します💧 お米🌾だけでなく新潟の農産物🥬はいろんなお山に降った雨の恵みなんだなとわかります✨ でもこの日本一の大河のはじまりは甲武信⛰️に落ちた雨ひと雫💧なのでした😃 さらに甲武信ヶ岳は信濃川だけでなく荒川(埼玉・東京)、笛吹川(山梨)の源流💧でもありました😆 もしも甲武信ヶ岳⛰️がなかったらどうなったんだろう💦 遠いお山だったけど、こうして今の自分の暮らしに密接に関わっていた甲武信に感謝🙏🏻 大自然の恵みと神秘に興奮冷めやらぬトレッキング🥾となりました😁 ありがとうございました😌
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