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槍ヶ岳・穂高岳・上高地

注意情報
大天井岳(長野県)
掲載日時:2024.10.17(木)
大天井岳は夏ルートと冬(積雪期)ルートがあります。

夏ルートに積雪が発生してくると、雪斜面のトラバースとなり、雪崩や滑落の可能性が増します。厳冬期、並びに積雪期の大天井岳登山は、熟達者向け(バリエーションルート)です。
夏ルートと違いルートファインディングの要素が必要です。
冬場は最新の降雪情報を収集しながらルートを正しくご利用ください。

出典: Wikipedia

槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

このエリアについて

掲載されている山

槍ヶ岳, 穂高岳, 上高地, 焼岳, 錫杖岳, 笠ヶ岳, 弓折岳, 三俣蓮華岳, 屏風ノ頭, ジャンダルム, 双六岳, 西穂独標, 涸沢岳, 伊藤新道

  • 上高地

    標高 1506 m

  • 西穂丸山

    標高 2452 m

    西穂丸山(にしほまるやま)は、長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する標高2452mの山である。北アルプス・穂高連峰の一座である西穂高岳から連なる稜線上にあるが、ハイマツ帯の中のなだらかなピークである。新穂高ロープウェイから西穂山荘を経由し、この西穂丸山までは危険箇所がほぼなく、登山初心者でも登頂可能。この先の西穂独標(2701m)から先は、本格的な岩稜が連続する。詳細は西穂高岳を参照。 
https://yamap.com/mountains/1409

  • 北穂高岳

    標高 3106 m

    北穂高岳(きたほだかだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する標高3106mの山である。北アルプス有数の岩峰である日本百名山・穂高岳の一座で、西穂高岳・前穂高岳・最高峰の奥穂高岳・涸沢岳などが連なる穂高連峰の北にそびえている。山頂部は南峰と北峰からなる双耳峰で、奥穂高岳の稜線から見るとその山容をよく確認できる。北峰の直下に北穂高小屋があり、ここから眺める大キレット越しの槍ヶ岳は、北アルプスを代表する山岳景観のひとつである。長野県側の涸沢カールから南稜を経由して登るのが最短ルートとなるが、槍・穂高連峰を縦走する際には北側の大キレット、南側の涸沢岳との間とも険しい岩稜で、ルート上のハイライトとなる。北穂池や東稜などのバリエーションルートや、日本屈指のロッククライミングのゲレンデ・滝谷を攀じって登頂するクライマーもおり、様々な登山者が行き交う山でもある。

  • 西穂高岳独標(にしほたかだけどっぴょう)の独標は「独立標高点」の略で、地図を作るために測量した場所を表す。西穂山荘から西穂高岳山頂まで延びる尾根は、大小11のピークが連なる険しい岩稜帯で、その最初の岩峰が西穂高岳独標となる。山頂からは360度の展望に優れ、眼前に迫る美しい三角錐のピラミッドピークを皮切りに西穂高岳から奥穂高へと延びる岩綾、西に目を移すと蒲田川を挟んで対峙する笠ヶ岳、焼岳から乗鞍岳などの峰を望む。また、眼下には梓川の流れと上高地を見下ろす。山頂直下には鎖場があり、アルプスの岩稜登山デビューをめざす登山者で賑わっている。

  • 槍ヶ岳

    標高 3180 m

    槍ヶ岳は長野県と岐阜県の境界にある、日本で5番目に高い山。日本百名山の1つ。北アルプスで(というより日本で)穂高岳と人気を二分する鋭峰。周囲の山々からもそれとわかるシンボリックな姿をもち、燕岳からの表銀座コース、烏帽子岳からの裏銀座コースなど、北アルプス北部から南部の穂高岳方面へと続くコースのほとんどは槍ヶ岳で収束する。日本第5位の標高を誇るこの山の開山者は、江戸時代後期の浄土宗の僧、播隆上人。数年の準備期間を経て上人は1828年(文政11)7月、安曇野の中田又重郎を案内人に初登頂を果たしたが、より多くの人が登れるよう、その後何度も登って鎖などの設置を続けた。播隆上人については『槍ヶ岳開山』(新田次郎著)に詳しい。大正から昭和にかけての著名な登山家である加藤文太郎、松濤明が遭難死した山でもある。

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