涸沢岳の写真
読み方:からさわだけ

涸沢岳

3110 m

コース定数

1973

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 北アルプスの日本百名山・穂高岳の一座
  • 東側には日本有数の氷河圏谷・涸沢カールが広がる
  • 涸沢カールからは左右に奥穂高岳・北穂高岳を従えて、堂々とそびえる山容を望む事ができる

涸沢岳(からさわだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する標高3110mの山である。北アルプス有数の岩峰である日本百名山・穂高岳の一座で、西穂高岳・前穂高岳・最高峰の奥穂高岳・北穂高岳などが連なる穂高連峰のひとつ、日本第8位の高峰である。東側に広がる涸沢カールから見上げる姿は、右側に鋭くそびえる涸沢槍を従え、中腹には獅子岩がそそり立ち、独特の山岳景観を作り出している。長野県側からは上高地から涸沢カールを登りザイテングラート経由で、岐阜県側からは新穂高温泉から白出沢経由で、奥穂高岳山荘のある白出のコルをめざす。ここからは約20分ほどの稜線歩きで山頂に立つことができるが、北穂高岳からの縦走路は険しい岩稜が連続し、難易度が一気に上がる。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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