14:02
36.5 km
2753 m
夜行バスで折立~黒部五郎岳~新穂高下山
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2022.08.15(月) 2 DAYS
本当は2泊3日で黒部五郎小屋から水晶岳、赤牛岳、読売新道奥黒部ヒュッテ、扇沢に下山の予定が初日から雨、ガス、強風で、そのあとの予報も更に悪くて黒部五郎から双六経由で新穂高に下山しました。
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三俣の名のとおり、岐阜・長野・富山3県の県境にそびえる日本三百名山。烏帽子岳から槍ヶ岳に向かう裏銀座コース、そして近年、西銀座ダイヤモンドコースと呼ばれるようになった折立から太郎山、黒部五郎岳を経て槍ヶ岳に向かうコースの交点でもある。多くの登山者はそのまま槍ヶ岳をめざすことになるが、この山の南部にある双六小屋からは、槍・穂高連峰の岐阜県側登山基地である新穂高温泉や人気の百名山、笠ヶ岳方面に進むこともできる。三俣蓮華岳は高山植物の多い山としても知られ、南東面にあるカールには広大なお花畑が広がる。そこから双六小屋へと続く山腹の道も花がいっぱいだ。ただし、この道を歩くと双六岳の山頂を踏めないことになるので注意したい。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。 地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。