20:47
22.5 km
2832 m
奥穂高岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2026年02月28日(土)〜03月01日(日) 2日間
厳冬期最終日は大好きな奥穂高岳! 今年に入って3回目の涸沢岳西尾根。今年は本当に雪が少なくて取り付き~しばらくは藪漕ぎ&踏み抜きで酷い有様。賞味期限ギリギリアウトって感じだった。だけどさすがに3000n超えの環境はまだまだ冬で、特に夕日の写真撮ってる時は風も強くて凍りかけた。今回狙ってた「雲海と夕日のジャンダルム」が見れてよかった😊 仕事終わって速攻出発。忙しいのは嫌いじゃないけど、本当に俺だけでは手に負えない量の仕事と引き継に絶望して月曜朝イチのタスクのことを考えていたら、新穂高駐車場近くの道でイノシシに遭遇した。まじで引きそうになってびっくりした。2月にイノシシいるんだ、新穂高に、、笑。少し仮眠して出発のつもりが寝坊して3時スタートとなってしまった。 林道は前日までの雨(?)でグズグズでワカンが活躍した。ワカンは結局標高2000mくらいまで付けてた。初ワカンデビューだけどこいつは良い。軽いしお守りで持ってくのはあり!とにかく寝坊したので必死に歩いた。天気は高曇りで蒲田富士通過辺りで完全に視界ゼロ。稜線~蒲田富士区間はアイス状態だったので結構神経使って疲れたので、半ゾンビになりながら風になびかれダラダラと歩いた。涸沢岳山頂付近でガスが抜け始めて一瞬だけ奥穂とかジャンが見えたりもした。結局10時30分くらいに冬期小屋着いた。 冬期小屋について今回も入口の発掘作業に取り掛かろうとしたのだが、冬期小屋看板に括り着いているはずのスコップがない!どうやら前に小屋使った人が入口に置いて行ったんだろう。入口にあるもう1本のスコップを発掘するのに30分くらいピッケルで頑張った。Twitterでどっかの山小屋の扉が空いてて雪が入ってて大変!みたいなのあったけど、スコップももとあった場所に戻しましょう。僕が自前のスコップ持ってないのも悪いんだけどね、中の扉も開けっ放しだったし、ガチでマナー悪いやつもいるんだなって思った。結局1時間くらい掘って疲れたので15時まで寝た。 夕日は爆風の中シャッター切りまくった。予想してた雲海もめっちゃ綺麗で満足できた。11月に夕日+ジャンの構図はとったことあるけど、ギリギリ厳冬期でこのシチュエーションは自分的にすごい価値のあるものなので嬉しい!何としても現像したいので帰りは慎重に歩いた。小屋に戻っていつも通り辛ラーメンを食べて映画見て寝た。 朝日はモチベーション低めだったけど一応奥穂山頂に行った。風を心配してたけどちょうど5時くらいから弱くなった。なんか霞んでてモルゲンは不発だった。昨日よりも雪質がいいので小走りで歩いた。 荷物まとめて7時30分くらいから下山。途中何人かすれ違った。特に危険な箇所はなく、心配していた雪解け区間も思ったより簡単に歩けた。小屋でいっぱい寝たのでそのまま直行で帰ると思いきや運転中に眠くなり結局銭湯で爆睡した。 3月は車検やら引越しやら仕事やらでさすがに毎週北アには行けないと思うけど3月中に槍or双六辺りに行けたらいいなぁ。
