09:52
25.9 km
2428 m
大喰岳西尾根から槍ヶ岳。残雪の晴る
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2026年03月01日(日) 日帰り
この冬の北アルプス第5弾は、先週の奥穂高岳に続いて2週連続の新穂高スタート。行き先は槍ヶ岳。昨年4月と同じく、飛騨沢から冬期VRの大喰岳西尾根経由で上がりました。 ここ最近は季節をひと月先取りしたような陽気。この日も気温上昇予報で、雪崩リスクにデブリ、踏み抜き祭りまで覚悟しての入山でしたが……結果的にはほぼ杞憂。終始コンディションは安定していて、かなり快適な一日になりました😄 念のため担いだ重〜いスノーシュー (非山岳用) は、安定のバラスト化。図らずもボーナスタイム連チャンとなりました😁 槍の穂先は想像以上に雪が少なく、鎖とハシゴはすべて露出。氷結もなく、アイゼンで問題なく登下降できる状態でした。 大喰岳西尾根だけはしっかり強風。耐風姿勢で“牛歩戦術”を強いられましたが、それ以外は驚くほど静穏。槍ヶ岳山頂が無風だったのは驚きましたが、そのぶん最高の絶景をひとり占め出来たのは幸甚の極みでしょう😁 その代わり、無風の飛騨沢は照り返しが強烈でとにかく暑い😅 それでも踏み抜きは少なく、雪はよく締まっていました👌 懸念されるのは右俣林道をはじめとして先週は無かったデブリが複数箇所あった事。春に向かって雪の動きは確実に活発化している印象です。油断は禁物ですね。 まだ3月に入ったばかりですが、穂高はすでに残雪期の雰囲気。寒の戻りはあるでしょうが、厳冬期らしいコンディションはひと区切りついた感じもあります。冬山の“旬”は思った以上に短い。 行けるうちに、行けるところへ——ですね🤔❄️ ―――――――――――― 🅿️ 新穂高第3駐車場 (P5) 🚻 新穂高センター内の公衆トイレ。 📶 ★★★ 足元ほか 右俣林道〜槍平小屋でチェンスパ。 槍平小屋〜槍ヶ岳〜滝谷出合までアイゼン。 ピッケル1本、ヘルメット装着。 スノーシューは未使用の重り。 消費物 アミノバイタルゼリー 2個 リポビタンD 1本 ブラックサンダーミニ 3枚 お湯 0.5/0.8 L ―――――――――――― ⌚所要時間 (ヤマップCT比) 新穂高センター 1:23/2:22 (0.58) 白出沢 1:19/2:10 (0.61) 槍平小屋 0:57 大喰岳西尾根取付 (ダケカンバ) 1:22 大喰岳 0:28/1:02 (0.45) 槍ヶ岳 0:52/2:41 (0.32) 槍平小屋 0:58/1:50 (0.53) 白出沢 1:00/2:02 (0.49) 新穂高センター 行動時間 8:19 (CT×0.50) [202%] 休憩時間 1:32
