活動データ
タイム
08:40
距離
17.0km
のぼり
533m
くだり
1989m
活動詳細
すべて見る今回の山行の最終日、新穂高温泉登山口までの私にとっての長距離ルートです。 従って、ピークは踏まず最短コース?で下山しますが、なるべく花などを楽しみながら歩きたいです。 〔コース概要・感想〕 三俣山荘から双六岳方面(2日目の逆コース)へ行きます。 三俣山荘テント場を過ぎ、急登を進み双六岳巻道分岐へ到着。 ここは、前日、三俣蓮華岳山頂から降りてきた分岐、本日は直進し双六小屋方面へ、双六岳の麓をトラバース気味に小さなアップダウンのある見通しの良い登山道、巻道分岐と双六小屋の中間点あたりに水場があり助かります❗️ 水場を過ぎ暫く登りが続き、前方の小高いピークに双六岳直登コースとの分岐道標が見えてきます。 その分岐から急な傾斜を下ると双六小屋に到着、小生ここでコーラを1本ゴクリ。 暫くの休憩の後、本日、いやこの山行最後の登り、弓折乗越までの登山道になります。 往路であるいた際、意外に帰りには登りがキツそうと感じた通り、最終日の疲れも蓄積してか、ペース大幅ダウン⤵️ でも、常に左手に槍ヶ岳を見ながらの歩き、何だか槍ヶ岳に励まされているよう…😄 弓折乗越を過ぎれば、新穂高温泉登山口までは下りのみ、鏡平小屋でお昼ご飯のラーメン🍜🍥&かき氷🍧で一息入れて、鏡池で再び槍ヶ岳の姿を📸して、一路新穂高温泉登山口へ、途中の秩父沢、わさび平小屋で休憩して、登山計画書通りに新穂高温泉登山口に下山し、トータル38㎞の山行が無事終了しました。 今回の山行の当初計画では、三俣山荘に連泊して水晶岳のピークハントも考えていましたが、自分の体力では難しいと判断、結果的に正解⭕️でした。 山小屋の寝床は、隣人もおらず、気兼ねなく爆睡できましたしね😄 また次のチャンスがあれば、ぜひ黒部五郎岳、水晶岳への山行を実現させたいと思います、 また、最終日に三俣山荘からわさび平小屋まで色々話しをしていただいた岐阜から来られたソロ登山者の方、ありがとうございました🙏
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