活動データ
タイム
05:25
距離
6.1km
のぼり
654m
くだり
645m
活動詳細
すべて見る有給消化で雪山遠征計画。夜勤明け+4連休。 当初の計画は小屋泊で西穂高岳と他どこかもう1座登る予定だった。天候や数日前から風邪症状があって治りかけで短縮プランに変更。初日だけ快晴予報で日帰りで登れる山ピックアップする。 唐松岳、木曽駒ヶ岳、四阿山、蓼科山、谷川岳、石鎚山、伯耆大山などなど 本当は登りたかった山は、日帰りで西穂、唐松だけど、 リフトの時間との勝負でゆっくり歩きながら写真撮影をするのは厳しいというか嫌だった。 たった1日だけの快晴予報 ゆっくり歩いて絶景の景色あり、バリエーションあり、稜線歩きも楽しめる山、 それが、木曽駒ヶ岳でないかと思った。 この1日に渾身の思いを込めて 木曽駒ヶ岳・宝剣岳・伊那前岳のコースを計画する。 実は直前の夜勤入りの午前中に考えがまとまった。 前日夜勤明けからの新幹線+特急(博多→名古屋→松本)で移動する。寝過ごし不可、6時間ウトウト気を失いながら無事に松本駅に着く。 レンタカー借りたり、宿泊して早朝4時起きで菅の台バスセンター の駐車場へ。 木曽駒ヶ岳は2年半前の秋に登った山。 3ヶ月間滞在したことを思い出したり、何とも懐かしく思いながら登っていく。 乗越浄土までの雪の千畳敷カール、 ·木曽駒ヶ岳:明るく賑やかで中央アルプスを代表するメジャーな山。 ·宝剣岳:鎖場と岩場が荒々しく険しい環境の山で影のような存在。個人的に一番引かれるものがあった。 ·伊那前岳:素晴らしい稜線が広がる山で、今回の山旅、これからのことを振り返りながら歩けるとても静かな山だった。 3つのピークはそれぞれ個性が感じられた。 下山して温泉とご飯食べて松本市へ帰る。 そのままホテルで爆睡して、 次の日は松本市を散策。 ずっと行きたかった珈琲ショップや百貨店、以前滞在してよく行ってたスーパーで買いだめ、お気に入りのスパ銭行ったりのんびり過ごす。 そのまま夕方、松本から博多へ帰宅する。 そして、色々話しかけてくださった方ありがとうございました。
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