活動データ
タイム
07:53
距離
17.4km
のぼり
1030m
くだり
1348m
活動詳細
すべて見る▶つぶやき 登山を初めて1年目、初の雪山に会うべく金剛山に行ってまいりました。 去年の4月に初めて登った山である金剛山、時期が2ヶ月変わるだけでこんなにも山の様相が変わるものなのか、と感動を覚えながらの山行。 初おろしのチェーンアイゼンやレインウェアを身につけて冬の金剛山を堪能いたしました。 ▶天気、山の状態 登り始めた7時30分頃は曇り空、登るにつれて雲行き怪しくなり始め山頂に着く頃には 風 + 雪 でめっちゃ寒かったのです。(それを求めて来たのでテンションアップ) 下山を開始した9時40分頃から中葛城山辺りを歩いていると天気は晴れ、なのに風と雪に横殴り。montbellのストームクルーザーに救われました。汗をかいても蒸れない透湿性の高さはもちろん、雪、雨に打たれても全く濡れない性能はさすがです。 行者杉辺りには完全にはれ、ガスもなくなり春を思わせる快晴に。行者杉は展望も良く行動食をムシャムシャ食す。 紀見峠までは小ぶりの雨に打たれたりしながらも最後は晴れでゴールしました。やはり山の天気は変わりやすい。 ▶後日談 レインウェアは皮脂汚れや雨汚れを放置せず、なるべく毎回洗濯乾燥、熱処理するのが生地の劣化を防ぐためにも理想と、小耳に挟んだためさっそく洗濯機へ。 取り出してみると腰あたりに黒い筋のようなものが出来ているではありませんか。調べると、強い圧力やひっぱる力が加わるとメンブレン(レインウェアに用いる極薄素材)が黒化するようです。幸い乾燥したらほぼ目立たなくなりましたが。オシャレ着洗いやデリケート洗いを使用するべきでした。が、めんどくさいのでこれからは手で洗おうと思いましたとさ。
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