奈良の山一覧

  • 難易度
    1
    体力度
    2

    大峰奧駈道上、奈良県十津川村と下北山村の境に位置する日本二百名山。山頂に釈迦如来の銅像が安置されているが、これは1924(大正13)年に「鬼マサ」の異名をとる大峰山一の強力・岡田雅行氏がひとりで道を作りながら、3分割して担ぎ上げたと言われる。登山道は奧駈道のほか、十津川村側と下北山村側から延びている。近年は短時間で登れて危険箇所の少ない十津川側の太尾登山口がよく利用されるが、中級者以上なら下北山側の宿坊・小仲坊がある前鬼をベースに登りたい。急登やクサリ場のあるハードな道だが、この山の本当の姿に触れられる。登山適期は4月下旬から11月下旬で、冬期は積雪のため歩く人は少ない。

  • 難易度
    3
    体力度
    3

    奈良県天川、川上、上北山の3村にまたがる大普賢岳は、大峰山系・山上ヶ岳の南東に位置する。周辺は険しい地形のため、指弾ノ窟や笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場となった。山頂からの展望はすばらしく、山上ヶ岳や大台ヶ原山などを一望できる。5月にはシャクナゲやシロヤシオの花を見られるほか、10月中旬~11月初旬の紅葉も見ごたえ充分。山頂へは東面の和佐又口バス停からの周回コースが一般的で、山上ヶ岳や八経ヶ岳から大峰奧駈道を縦走することもできる。山頂付近はハシゴや鎖場が連続するだけに、慎重に行動したい。和佐又口からの登路にあった和佐又山ヒュッテは、老朽化のため2019年11月に惜しまれつつ閉館となった(ロッジのみ営業予定)。

  • 難易度
    1
    体力度
    3

    奈良県天川村にある標高1,719mの山。大峰山系に大峰山というピークは存在しないが、一般的に大峰山といえばこの山上ヶ岳か、最高峰の八経ヶ岳を指す。山岳信仰の聖地としても名高く、周辺には修験道の根本道場・大峯山寺や表と裏の行場があり、現在も参拝登山が行われている。今でも女人禁制を守り、女人結界の先は女性の立ち入りが禁じられている。登山は洞川温泉を起点に洞辻茶屋~山上ヶ岳山頂~レンゲ辻とたどる周回コースが中心だが、西方の「女人大峯」稲村ヶ岳(標高1,726m)との組み合わせや、本道である吉野から吉野古道や大峰奧駈道をたどって山頂に向かうプランも考えられる。岩場が多いだけに、凍結のおそれがある冬期の入山は上級者のみ。

  • 難易度
    1
    体力度
    2

    日本二百名山の伯母子岳は、奈良県野迫川村と十津川村の境にある奥高野随一の展望を誇る名峰。高野山と熊野本宮を結ぶ熊野古道・小辺路が山頂東直下の伯母子峠を越えている。山名は、村の長者が北側の子ノ谷に住む乳母に子育てを頼んだことに由来する。山頂周辺にはブナやミズナラ、サラサドウダンなどの自然林が残り、4月上旬から6月上旬にかけてミツバツツジやシャクナゲ、レンゲツツジ、サツキの花が次々と咲いていく。10月中旬〜11月中旬の紅葉もみごと。主な登山道は、西面の奥千丈林道から尾根通しに歩いて山頂に立つコースと、北面の野迫川村大股集落から小辺路をひたすら登っていくコース。いずれも山頂まで2時間半ほど。

  • 難易度
    1
    体力度
    1

    金剛山地北部に位置する二上山(標高517m)は、最高峰の雄岳と40mほど低い雌岳からなる双耳峰で、2つのピークがゆるやかに連なる山容は、遠くから見てもこの山だとすぐわかる。皇位継承権の争いに巻き込まれて亡くなった大津皇子の死を悲しんだ大伯皇女が万葉集に残した「うつそみの 人にある我れや 明日よりは 二上山(ふたかみやま)を 弟世(いろせ)と我が見む」の歌にも山名が詠まれている。山麓には古刹の當麻寺、雄岳山頂には二上山城の本丸跡、葛木二上神社があるなど、歴史深い山である。雄岳、雌岳ともに山頂からの展望はよく、河内平野と大和平野を一望できる。桜に囲まれた雌岳山頂は小広く、ランチを楽しむのに最適だ。

  • 弥山(奈良県)

    標高:1895 m

    難易度
    体力度

  • 難易度
    体力度

  • 修覆山

    標高:1846 m

    難易度
    体力度

  • 孔雀岳

    標高:1777 m

    難易度
    体力度

  • 難易度
    体力度