活動データ
タイム
02:52
距離
3.9km
のぼり
335m
くだり
338m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る毎日いろいろなお知らせが来るんですけど... 1回買っただけで迷惑メールばりの頻度でメールが来たり、プッシュ通知が来るんです...けど、ほとんど読まずに削除なんですが、たまたまイイナ...と思うお知らせはしっかり読んだり。 そんなお知らせがYAMAPから11月下旬にありました。 本業(笑)の北アルプス槍穂高がクローズしてさあスキーかな~と まあ、私のネットのつながりは山とスキーが半々で、元気なスキーフリークさんの投稿が毎日なんですが、このYAMAPのお知らせは西丹沢の畦ケ丸山の日帰りトレッキングだったんですが、その中で両脇を見事な紅葉に挟まれて落ちてくる美しい滝の写真がありました。 それが、この畦ケ丸周回コースの途中に枝分かれしている行き止まりのルート末端の二つの滝でした。 気になったのでYAMAPの地図を見ると、小田急新松田駅から富士急の路線バス終点 西丹沢ビジターセンターから1時間もかからないところにある...これはお散歩にいいなと思って、始発バスで行って周回コースもいいと思ったのですが、YAMAPのお知らせから2週間経っていたし、週初めに西穂に雪山登山したばっかりなので欲張りせず、ゆっくり朝ごはんを食べて車で行くことにしました。木曜日なのでビジターセンターの駐車場も空いてるだろう...と 到底山に行くとは思えない9時半に出発...前出の駐車場は空いてるかもしれませんが、そこまでの道が混んでる(笑) まあ、12時前にビジターセンター到着。YAMAPをオンにしてスタート。 往復2時間のショートトレッキングですしハイキングのレベルですが登山届はきちんと出しております。丹沢は複雑に登山道が入り組んでいて結構遭難も多いんです。 というか、結構難路で慣らされている人が入ると本来歩きにくいところでも入ってしまうこともあるし。 登山道と遊歩道の間レベルのルートを40分くらいゆっくり登っていくと道標が... 畦が丸と下棚の分岐...う~んまずは奥の本棚に先に行こう💨 そこから10分弱で再度分岐に...左に折れて沢沿いに5分くらい登るといきなり静かに落ちる...しかし美しすぎる1本の滝が姿を現しました。 急な角度で落ちていますが水量が少ないせいか滝が見えるところまで行かないと音が聞こえない。幻の滝...的な 写真を撮ってドローンで滝を...と準備したらGPSの電波が届かない。 いわゆる手動操縦(ATTIモード)しかできない。これで困るのは高さが8mくらいしか上がらないこと。 非常に狭い峡谷なのでホント真上にGPS衛星が居ないと無理なんです。 GPS衛星は静止軌道なので待っても無駄。 手動操縦モードでは風にあおられたりしても矯正されないのでホバリングの安定を見極め、滝が起こす乱気流に引き込まれないように撮影してみました。 さて、本棚を堪能したあとは下って登山道に合流...5分ほど下ると前出の分岐。 下棚へ...5分くらいで滝に到着。 こちらの滝も静かに麗しく流れ落ちていました。 ここでもドローンを...やはりこの両側が迫った狭い峡谷の真上にはGPS衛星は居ませんでした。 こうして3時間弱のショートトレッキングは完了しました。 はじめに下界は20℃越えと申しましたが、服装はベースレイヤー(長袖 吸汗発汗)+フリース(吸汗発汗)そしてモンチュラのスペースジャケットというダウンジャケットでしたが少し汗ばむ感じ。傾斜は緩いのでやはり暖かいのですね。コースは数メートルおきにピンクのリボンが取り付けられておりわかりやすいです。 おまけ...登山届を出したのは良かったのですが下山報告を出すのを忘れて帰宅後メールチェックで気づいて下山報告を💦緊急連絡先の母から電話がかかってきて...”なんか下山したという連絡がないのですが大丈夫ですか?という電話がコンパスからあったそうで...今回は完璧と思ったのですが...この前の手袋に続いて、こんかいは下山届出し忘れ...としっかりせいや! ...ですね。でも本当に遭難してたら...下山して3~4時間後には遭難が発覚する。ありがたいですね。
動画
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