大室山・畦ヶ丸・菰釣山
大室山(おおむろやま・地形図「おおむろざん」)は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山(おおむれやま)」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。 当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志(現道志村)、南面は相州津久井県青根(現相模原市緑区)にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。 【登山道】 登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。
このエリアについて
大室山, 加入道山, 畦ヶ丸, 大界木山, 菰釣山, 権現山
掲載されている山
檜洞丸
標高 1601 m
檜洞丸(ひのきぼらまる)は、丹沢山地西部、神奈川県相模原市と同県足柄上郡山北町の境にある標高1,601mの山である。別名、青ヶ岳(あおがたけ)。新字体で桧洞丸と表記されることもある。 丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳から西へ伸びる丹沢主稜にある山であり、丹沢山地で4番目に高い山である。周辺の山々とともに丹沢大山国定公園に指定されている。頂稜を深々としたブナ林に覆われたどっしりとした山容を持つことから西丹沢の盟主と呼ばれる。5月下旬から6月上旬にかけて山を彩るツツジで近年人気の山となっており、多くの登山者が訪れる。 山頂からは東・北西・南西の3方向に尾根が伸びており、東側の尾根は金山谷乗越、神ノ川乗越、臼ヶ岳、蛭ヶ岳へと伸びる。北西の尾根は東に伸びる尾根と合わせて丹沢主稜と呼ばれており、大笄、犬越路、大室山へ至り、その先は甲相国境の尾根に伸びている。南西の尾根は石棚山稜と呼ばれ、テシロノ頭、石棚山などの山を含む。石棚山稜のテシロノ頭付近からは南方向へ起伏の大きい同角山稜が派生し、同角ノ頭、大石山、ユーシンへと至る。
エリア近辺の天気
天気予報は山ではなく、最寄りの気象観測所(山北町丹沢湖)の天気予報です。地形や日射などの状況により、実際の山では天候が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。
天気予報
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