活動データ
タイム
06:49
距離
14.0km
のぼり
1321m
くだり
1321m
活動詳細
すべて見る梅雨の季節になりましたが、天気予報を眺めながら行っていました平標山。知らない山でしたが、なんかの写真で稜線な高山植物を見て興味が湧いたのがきっかけです。コースタイムは日帰り可能と思いましたが天気がどうなるのかわからないので山小屋泊です。 越後湯沢からバスに揺られて登山口に着くと沢山のツアー客がいて人気の高さが伺えます。 登山道はよく整備されていますが松手山までは樹林帯の急登が続きます。そこを抜ければ稜線に出ますか、頂上が遥か彼方に見えてやや萎えます。 しかしながら、午前中は雲も晴れていたので初夏らしい登山を楽しめました。また、頂上に近づくにつれ高山植物も見られるようになりますので花や植物が好きな方にはおすすめです。 頂上に着くと雲が出てきたので、そのまま山小屋に降りようかと思いましたが、仙の倉まで霧と雨の中向かいましたが、あいにくの天気ですが景色はダメでしたがいろいろな花が咲き乱れていたので楽しめましたよ。そうして平標山の家に向かいましだが木道の階段と一部に雪が残っているので天気の悪い日は要注意です。山小屋はとても綺麗にされておりスタッフの方もとても感じの良い方ばかりです。特筆すべきは食事で山菜の天ぷらを中心のおかずが並び素晴らしかったです。他のお客さんとも会話をしながら楽しく過ごすことができました。 翌日は土砂降りの中下山となり足元に気をつけながら、転ばないよう降りていきました。 二回連続の雨の日登山であり、晴れが恋しくもありますが、思い出深い山行となりました。
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