登山

ずっと快晴で風も程々、最高な登山日和(^^)
坪足は少なく（？）アイゼンだけでいけた
平標山〜仙ノ倉山はずっと1人で心細かった
樹林帯で3回道迷い（登り2、下り1）
特に登りは夏道が正解なのに、急斜面を登ろうとしてて危なかった😅

・次回への反省
出発前から踵にテーピングしておく
ルート外れ警告をONにする
水は必ず2L満タンにする


【注意】
苗場ふれあいの郷の別荘地内の区間は国有林の事業用の道路です。一般の登山者は登山道を通行してください。


仙ノ倉山（せんのくらやま）は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町にまたがる山。谷川連峰に属する。標高2,026mで二等三角点が置かれている。

仙ノ倉山・平標山・大源太山

新潟

群馬

仙ノ倉山

ぼんもしゅ

仙ノ倉を目指すも、腐れ雪に体力を奪われ平標まで。
下は雪山限定コースで。

松手山・平標山

dekan_de_lica

なおき

駐車場使えます(600円)トイレは冬季閉鎖中。
スタート直後の急登の樹林帯ルート不明瞭で右往左往しました下山時もかなり迷いました。バリエーションぽくて楽しめましたが😅
昼前位から踏み抜き地獄です。
ワカン等使いませんでした。

平標山　松手山ルートピストン

benben

山友の雪山山行がとても素晴らしく素敵だったので（アルプス）何処か自分で行ける雪の有る山はと調べ平標山へ!。
天気は、めちゃ良かったが余りにも暑く雪がザラメ状態アイゼンも履きなれていないため通常の倍の時間を要しました。下山も不安なので仙ノ倉山は諦めピストンで下山!。
山頂で色んな方々に話を聞き周回コースは諦めました。
ただ、平標山までのコースは、（雪山）天気にも恵まれ最高の景色でした。今度は、花の咲いてる時期に来たいです。とても素晴らしいとのことです。


松手山・平標山・仙ノ倉山途中撤退

ハイキング

昨年、あと少しのところでホワイトアウトにより撤退をし、3月にチャレンジしようとして冬山靴を忘れると言う致命的ミスで挑戦できなかった200名山の仙ノ倉山にリベンジしてきました。

平標登山口から登ろうとするも、入り口が雪壁に閉ざされ見当たらない。近くを少しウロウロしたが、取り付きが見つからず仕方ないから平元新道へ。
こちらは先行者がいるようで、トレースがあるが、はっきりとしたのは2名分だけで、どうやらこの数日でトレスは消えてしまっているようだ。
ヤカイ沢も浮かんだがYAMAPにはルートも出てないし、最初の渡渉箇所もわからないのでやめました。

チェーンスパかアイゼンと使うのを迷っていたが凍っていないし、しっかりステップもきくので、結果最後まで使わずに歩けました。

林道をダラダラと登っていくと急登へ。トレースがあるのでありがたく、トレースをいただいて、登っていくと、避難小屋の手前あたりで追いついた。お礼を言って先頭に変わる。

たかだか10センチ位だが一歩一歩、足が沈み込むのはそれなりに負担になる。抜いてから登山道よりだいぶ左側にずれているので、原点回帰するか、そのまま稜線まで直登するか悩んでいたが、先行していた方々に聞いてみると直登できるとの事なのでそのまま上がることにした。

稜線に出ると、平標の頂上が眺めれるが、同時に大きなクラックを見ることができ、少し緊張する。山頂から少し下がった肩の部分でクラック祭りになっており、手前から踏み跡や登山道を慎重に確認し、安全に通れそうなところを選択した。

クラック付近は、線が入っているところ、大きく割れているところ、雪が被っているとこなど様々で2度ほど足が落ちた。この辺は、朝早めでソロで歩く怖さである。

平標に着くと僕が入り口探しで難儀した。松手山方面から上がってくる人が何人かおり、入り口は横から抜けてきたみたいでした。

少し談笑した後、いざ仙ノ倉山へ。
また、先頭のため、慎重にルーファーしながら進みます。前回歩いた時は真っ白のガスの中であり、眺望どころか、周囲もほとんど見えなかったのだが今回は、気持ち良いほどの晴天のため、はっきりと見渡すことができる。

1人で何度も踏み抜きにはまりながら前回の撤退場所を超えて仙ノ倉山に到着。
改めて、ホワイトアウトをしたところに立つと、ほんとに目の前まで来ていたんだなと実感です。

ずっと見たかった谷川から尾瀬、越後方面の雪山の眺望が目の前に広がる。後ろには苗場山に浅間山、草津白根も見えるし最高の景色です😁

あれだけ苦労した平標からの稜線ですが、帰りは後続の人たちが踏み固めてくれたおかげでスムーズに帰れました。
平標からは松手山方面へ下山。1カ所踏み抜きに惑わされ隣の尾根に行ってしまうと言うミスがありましたが何とか回復して下山出来ました。

今年の雪山は、去年からの宿題として残っていた厳冬期の赤岳、将棋の頭、スノーモンスター西吾妻山、などをこなしようやくこの仙ノ倉山を終わらすことができた。
来年の宿題は東洋一の雪庇の守門と谷川の向かいにある白毛門。


リベンジ仙ノ倉山❗️平標山・前仙ノ倉山・仙ノ倉山・松手山

ゴン1976

駐車場は数台の使用。積雪無し、到着時気温4℃。
松手山(鉄塔方面)への登山口は積雪で行けそうになかったので平標山の家に向かうルートに変更で。こちらも林道終わりの樹林帯入口からはトレースはなく平標山の家までヤマップ頼みで登った。
アイゼン使用。
積雪はまだかなりありそうだった。

山小屋から山頂までのルートは雪崩の危険のある場所が何ヶ所かあったので要注意。樹林帯でも樹木が倒された雪崩の跡があった。
登山者は少なく晴天のいい山行だったが暑かった。

平標山

スカびー

スタンドアップパドル(SUP)

雪の平標山、夏道の松手山コースで。
当初、冬限定のヤカイ沢コースも候補に挙がっていましたが、雪崩の危険を考慮し、松手山コースの往復を選択。
午後から降水予報の中スタート。
登山口から残雪期の湿った重たい雪。
つぼ足でスタートしましたが、緩んだザラメ雪のため、早々にアイゼンを装着。
３合目までは７割方、雪はなく、アイゼンの刃が削れてしまう(T_T)と気にしつつ進む。
始終踏み抜きを気にしつつ、慎重に進んだ。それでも踏み抜きありありで、普段の倍は疲れた。
送電線の鉄塔辺りから、風に吹かれだす。鉄塔付近、４合目から上の登山道はほぼ積雪の残る状態。
うっすら残るトレースと、雪の状況を見ながら進む。踏み抜きは少なくなったが、油断すると膝上までズボった。
風は益々強くなり、体感では13〜15m程。MAXでは18mくらいだった。一歩一歩確実にアイゼンを効かせて進んだ。突風がなかったのは幸いだった。
（地形のせい？）
視界は悪くなく、山頂、仙ノ倉への道などよく見えたのが、励みになった。
風をいなしつつ山頂へ到着。
山頂ではヤカイ沢から上がってこられたバックカントリーの方がいました。
この風の中、ヤカイ沢をスキーで下るなんて凄い！の一言。
強風なので早々に下山開始。
下り始めてまもなく雨粒が顔を打つ。もう、雪ではなく、雨の降る季節。
良い一日だった。
お誘い下さった山友へ、感謝です。
(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

平標登山口

このランドマークを通る活動日記

仙ノ倉山

松手山・平標山

松手山・平標山

平標山　松手山ルートピストン

松手山・平標山・仙ノ倉山途中撤退

リベンジ仙ノ倉山❗️平標山・前仙ノ倉山・仙ノ倉山・松手山

平標山

松手山コース　平標山

このランドマーク付近の写真