不動峠〜つつじヶ丘駐車場〜筑波山(ロードバイク &登山)

今回は、人力で筑波山を踏破。 ふもとからつつじヶ丘駐車場まではロードバイクで、そこから先は歩いて登ります。 持ち物は最小限に。服装も両方出来る様に調整。レーパンじゃなくてもヒルクライムだけならそんなにお尻も痛くならないだろうと思ってcw-xでライド。 荷物があるけど、ペースを落とせば難なく不動峠は登り切った。途中3人に抜かれたけどね。 平日の月曜なのに、結構車が通ります。やっぱり紅葉シーズンですからね。こういう観光地はそれなりに賑わいがある方が似合います。ロードバイクのヒルクライムとしてはそんなにハードではない登りを終えて、駐車場に到着。着替えたり写真を撮ったりして、いざねんどろいどを撮ろうかなって思ってたら、中学生の登山遠足？的な集団が登山道から降りてきました。ある程度の人の目には慣れたけれど、中学生の集団に好奇の目で見られるレベルまでは達してないというか堕ちていないというか…。何食わぬ顔で待機。のちに撮影。フゥ、アブナカッタヨ。 ロードバイクをサイクルラックに鍵で繋いで、ヘルメットもそこにひっかけて、ビンディングシューズはペダルにはめといて…。こんなもの盗る様な変態はいないだろう…。そうたかを括って登山モードに切り替え。サイクルジャージの上からホグロフスのシャツを着て、cw-xの上にワークマンの中綿半ズボンを履いて、出発。 前にも登ったことのあるおたつ石コース。やっぱり登山してる人も多い。小さなお子さん連れ、老夫婦、さらには愛犬と一緒に登る人もそこそこ居た。これは、休みの日だとエライ混雑だなぁと思いながら平日休みの気楽さに感謝。 奇岩怪石の名所を、ほほぅなるほど、と堪能しながら登るので全く飽きのこない楽しいコース。筑波山はやっぱり良い山ですね。ふもとから眺めても、登っても、やっぱ良いわぁ…と感嘆の声を漏らしがち。 でもヤマノススメではナイトハイクしてたけど夜は少し足元不安だなぁ。いつかやってみたいけど怪我しそうで怖いですね。 頂上はロープウェイで上がってきた人も合流するのでそこそこ混雑。絶景ポイントはなかなか空かない。ねんどろいどと一緒に写真を撮っても、人の目は一切気にしない！いや、気にしたら負けだ！でも、その光景を不快に思う人がいたらごめんなさい。特にカップルとかは後で「キモオタがいたよね…」って言って話のネタにでもして哀れんでください。 下山はササッと。登ったコースを下るだけなので足も止めずに一気に下るだけです。 お土産物屋で登山バッヂを買って、ロードバイクモードに切り替えて下山。 筑波山アプリで貰えるというバッヂを求めて帰りは風返し峠の方から下山。観光案内所でアプリを見せてバッヂをもらおうとするも、スタッフさんもあまり把握していない様子…。これからかな、普及するのは！ 夕陽に照らされる紅葉の筑波山を後にして車を停めてある無料の市営駐車場へと帰ります。 良い山行きでした！ガマガマ！