茨城の山一覧

  • 難易度
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    体力度
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    日本百名山のなかでは最も低い山として知られる茨城県の名山。男体山と女体山からなる双耳峰で、山頂には筑波山神社の本殿がある。アクセスが良く温泉もあり、ケーブルカーとロープウェイも運行され、山麓・山頂付近は観光客が多く訪れる。しかし一歩山中に入れば、ブナやミズナラ、大杉の森が広がる登山者の世界となるのがこの山の魅力の一つ。最高峰の女体山からは、空気の澄んだ日なら太平洋や富士山まで見渡すことができる。ケーブルカーに沿ってスギの大木が連なる表参道(御幸ヶ原コース)を登り、男体山と自然研究路(一部、迂回路あり)をめぐったのちに、女体山から奇岩の連なるおつた石コースをつつじヶ丘へと下るのが王道のコース。女体山からの下りは滑りやすい岩場の道となるので足元には注意しよう。1年を通して登れるが、紅葉期の休日は尋常でない込み方なので避けたほうが無難だろう。

  • 難易度
    1
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    2

    日本百名山で最も低い山、筑波山の二つのピークの1つ。女体山と共に登られる。 詳細は筑波山を参照。 https://yamap.com/mountains/90

  • 八溝山

    標高:1022 m

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    八溝山(やみぞさん)は、茨城県と福島県の県境にある標高1,021.8mの山である。茨城県最高峰の山である。 山頂は福島県東白川郡棚倉町と茨城県久慈郡大子町との境にあり、栃木県との境界から東へ1km未満の距離にある。八溝山地の主峰で北麓には久慈川の源流がある。八合目の南麓には久慈川支流の八溝川の源流である八溝川湧水群があり、水戸光圀が命名したと伝えられる八溝五水(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)が名水百選に選ばれている。樹木はブナ、ダケカンバ、カエデ、ミズナラ、スギなどが自生していて、保護林の八溝山天然林がある(八溝山天然林保存会)。 山頂には日本の城を模した展望台(2012年11月現在無料)があり、展望台からは阿武隈高地をはじめとして磐梯山、奥日光、那須連山などの山々を望むことができる。気象条件に恵まれれば筑波山や富士山が見えることもある。東京スカイツリーは肉眼では見えないものの、撮影に成功した例がある。

  • 加波山

    標高:708 m

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    加波山(かばさん)は、茨城県桜川市と同石岡市との境に位置する標高709mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。 筑波連山の中では、877mの筑波山に次いで標高が高い。古くは、神母山、神場山、神庭山などともいわれていた。天狗の山としても知られており、三角点のある標高709mの山頂には加波山神社本宮の本殿が鎮座している。

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    燕山(つばくろさん、つばめさん)は茨城県桜川市に位置する標高701mの山である。 2つの峰からなる双耳峰で標高は北峰が701m、南峰が698mである。 北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の1つである。

  • 竪破山

    標高:657 m

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    竪破山(たつわれさん)は、茨城県の多賀山地(阿武隈高地)にある標高658.3mの山である。 多賀山地中央部の分水界にあり、この山以南に高鈴山(623m)を除くと600mを越える山が無く、南方から見ると目立つ山である。角枯山、黒前山ともいう。 竪破山山頂は、標高620m前後の阿武隈高地の小起伏面上に凸出する比高30mの残丘。山頂の南面に、古い大きな崩壊地形があり、山頂の南半分は崩落崖となっていて、崩壊による土石流地形が登山道の谷を埋めている。 地質は、中生代白亜紀前期の阿武隈花崗岩類鳥曽根岩体からなり、岩質は、細粒の黒雲母花崗岩である。

  • 高鈴山

    標高:623 m

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    高鈴山(たかすずやま)は、茨城県日立市と常陸太田市の境に位置し、標高623m。 北の神峯山(598m)から高鈴山を通り、多賀山地南端の風神山(241.9m)にかけての稜線が、高鈴県立自然公園に指定されている。 多賀山地南部の最高峰で、関東平野側からみえる一番高い山で、隣の神峯山が尖峰であるに対し、なだらかな山容である。特徴の無い形だが、山頂にレーダー雨量観測の巨大なコンクリート製の塔が立っているのが目印である。車でも登れる(一般車両は進入禁止)ほか、登山道もよく整備されている。山頂には、展望台、一等三角点、天測点などがあり、雨量観測塔のほか、電波中継塔などが林立している。 人工物が多くて興をそぐが、展望はすばらしく、筑波山・加波山など、北方は、茨城県北部の山並み(奥久慈男体山や八溝山など)や、遠景に、那須連山まで見渡せる。 高鈴山は、花の百名山に選定されていて、代表する花としてセンブリが紹介されている。 山頂の北に続く尾根に、御岩山があり、岸壁や奇岩となっている。 高鈴山は神峯山とともに、多賀山地(阿武隈高地の茨城県部分)南部の主峰となっている。 高鈴山一帯の地質は、日立変成岩とよばれる古生代・石炭紀 - ペルム紀の火山岩起源の緑色片岩や石英片岩などの結晶片岩からなる。高鈴山山頂部分や、御岩山への尾根は、緑色片岩よりやや硬い石英片岩からできている。 高鈴山山頂部分は、古い時代に形成された阿武隈高地の小起伏面の残丘にあたり、なだらかである。一方、山の北側の宮田川流域にあたる御岩山への稜線は、最近2万年以降の侵食復活により、やせ尾根になっている。

  • 難台山

    標高:552 m

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    難台山(なんだいさん)は、茨城県石岡市と笠間市の境に位置する標高553mの山である。 筑波山地の北東部に連なる山列の中央に位置する山で、周辺の山とともに吾国・愛宕県立自然公園に指定されている。 山頂部は平らな広場となっており、小山若犬丸を祀る石祠と三等三角点(基準点名:難台)がある。方位・山名盤も設置されているが、周辺はシノダケと樹林に覆われており、冬枯れの時期以外は展望はあまりない。 北斜面の長沢地区にはスズランの群生地があり、例年5月上旬~中旬に見ごろを迎える。標高100m程度の平地では南限の生育地とされており、笠間市では周辺約3,000平方メートルを「スズラン群生地」に指定し、保護している。

  • 尺丈山

    標高:511 m

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    尺丈山(しゃくじょうさん)は、茨城県・栃木県の県境にある標高511.5mの山である。 尺丈山は、茨城県常陸大宮市、茨城県久慈郡大子町、栃木県那須郡那珂川町 の境に位置しており、八溝山地の鷲子山塊に属している。 登山道がよく整備されており比較的登りやすく、山頂付近にはトイレ、展望小屋、ベンチがあり、初心者でも気軽に登ることが出来る。 山頂付近までは林道が整備されていて、自動車で頂上付近まで上がることもでき、小さな子供を連れてのハイキングも可能である。山頂には尺丈山駒形神社がある。 空気の澄んだ冬季には遠方に富士山を観ることも可能である。 山頂直下の看板によると、尺丈山「百樹の森」は、森の生態系の復元と里山づくりを目指し、平成9年度から広葉樹等の苗木を植栽し、100年後の森づくりを行っている。しかし、平成13年4月と平成16年4月の2回、山頂付近の4haもの面積が山林火災に遭っている。このため、看板では火災を起こさぬよう注意喚起を行っている。

  • 宝篋山

    標高:461 m

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    宝篋山(ほうきょうさん)は、日本茨城県つくば市と土浦市との境に位置する標高461mの山である。三等三角点はつくば市小田字向山5204番地に位置する。筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つである。地元では小田山の俗称がある。小田・玉取から望む宝篋山の景色は、つくばの景観100にも選定されている。 古くは三村山と呼ばれ、山頂に山名の由来となった宝篋印塔(鎌倉時代中期頃造立と推定される)が建立されて以来、宝篋山と呼ばれるようになった。地元では小田山と呼ばれている。全域が水郷筑波国定公園に指定された特別地域(自然公園法)であり保護エリアである。ヒメハルゼミの生息地で、市の天然記念物に指定されている。 八溝山地系に属する筑波山地の最南端に位置することから、山頂から筑波山や関東平野、霞ヶ浦を一望し、空気の澄んだ日には東京の高層ビル群や富士山も遠望することができる。2005年に関東の富士見百景に選定された。 山頂には、宝篋印塔があるほか、南西麓にある小田城(国の史跡)に関連する城郭跡も残されている。また、テレビ局、海上保安庁、国土交通省、警察庁などの通信施設なども設置されている。 山麓には、かつて多くの寺院が存在したが、現在廃寺となっているところも多い。また、小田城を中心として周辺には多くの史跡や文化財が残されている。宝篋山の南西尾根の末端が盛り上がったような山体の小田前山には、小田城に関連する城郭跡も残されている。 地元有志が登山路を切り開いたり、ベンチを置いたりして整備した結果、年間10万人以上が訪れるようになった。登山道は南西麓のつくば市小田(おだ)集落や西麓の山口(やまぐち)集落からの登山道がよく整備されている。小田地区には登山道の起点となる宝篋山小田休憩所も設置されている。また、筑波連山の稜線上を走る表筑波スカイラインから山頂までは林道が続いているため、自動車での登頂も可能である。指定コース外、園地外は保護区域であるため立ち入りと無許可整備は禁止されている。 2019年1月24日、国土地理院の発行する電子地図、出版物の地図、地形図には山名の表記が無かったが、2018年につくば、土浦両市長が市民ら約1200人分の署名を添え、同院長に申請書を提出してたことを受けて、「5万分の1」や「2万5千分の1」の電子地図に「宝篋山(小田山)」の表記を始めた。今後の出版物等にも同様の表記をする予定。