白馬岳
標高 2932 m
長野、富山、新潟の3県にまたがる白馬岳(標高2,932m)は、北アルプス・後立山連峰を代表する高峰のひとつ。主要な登山道は、猿倉から白馬大雪渓経由のコースと、栂池パノラマウェイを利用して白馬大池経由で山頂を目指す2本。前者は大雪渓での落石や転倒などの危険が潜むが、雄大な光景とコース途中に現れるお花畑は多くの登山者を魅了する。後者は危険な岩場がほとんどなく、北アルプス初心者でも安心なルートだ。また、7月中旬〜8月上旬には白馬大池の水辺にチングルマやハクサンコザクラなど高山植物の競演が楽しめる。山頂には新田次郎の小説『強力伝』の題材にもなった展望盤があり、杓子岳や鑓ヶ岳など山々の大パノラマを眺望できる。
