09:31
24.1 km
2366 m
白馬岳主稜
白馬岳・小蓮華山 (長野, 富山)
2026年03月28日(土) 日帰り
ずっと行ってみたかった白馬主稜、でも怖くて中々勇気が出なかった。 行こうとは思っても何かしら理由を付けて避けてきた、今回も行くと決めてからもずっと不安で、怖くて言い訳を探していた。 そんな時ある人の登山報告を見て自分も行けると自信を持ちました。 先延ばししても体力は落ちるばかり、行ける体力があるうちに挑戦しなくてはと、本日の決行に至りました。 それにしても今週降った雨がどんな影響をもたらしているのか不安材料はありました。 どっちにしても雪が緩む前に登頂したいので、過去経験がない程の早出をしました。 駐車場に着くと先行車3台、2台は既に不在、1台は出発準備をしているようだ、自分も準備を進めるがその間に彼は出発、後を追うように自分も出発。 暫くすると追いつき、彼も主稜狙いなそう。お互い初めてなのでならば一緒に行こうと言うことになり即席パーティー結成。お互いとても心強かった。 今朝自宅を出る時は9℃で林道歩きがグズグズだったら嫌だなと心配したが気温も低く歩きやすかったので助かった。 白馬尻まで休まず歩き、白馬尻のテント跡で装備の換装と補給をしていざ本日の登山開始。 取り付きがよく判らなかったが兎に角急登を登り尾根に乗り上げる、心配した雪の状態は問題なかった、順調に高度を上げていくが、見渡せる場所まで登ったが後続のヘッドライトは確認できない。暫くして見ると1人白馬尻に向かっている姿が見えた、後に彼はBCで主稜には登ってこなかった様だ。 暫く進むと即席の相棒が付いて来ないのでしばらく待つが中々登って来ないので自分のペースで進むことになる、彼には申し訳ないがここで解散です。 今週の雨は2000m以上では雪降りだった様で新雪が積もっていた、有難いことに先人のトレースがありトレースを追うだけで良かった。 本日来れて良かったと喜びを噛みしめながら山頂までの行程を楽しんだ。 最後の急登は思ったよりも短く、先人の付けたステップとアックスもよく効いたので苦労することなく呆気なく登頂を果たすことが出来た。 強いて言えば乗越が再び厚い雪庇で塞がれていたので如何したものかと思案したが、兎に角どん詰まりまで行って様子を見て、そこから左にトラバースするのが少し怖かった。 雪山は特にそうだが、雪の状態と天気に左右される、本日は最高のコンディションだったと言える。 乗越た途端西からの冷たい強風で逃げるように山頂を後にした。 大雪渓の下りも普段は急斜面に感じていたのだが、急登を経験してきたので緩やかな下りとしか感じられなかった。 下りでBCを含め10名程とスライド、グズグズの雪に苦戦しているようだった。 本日主稜から登頂したのは自分含め2名のみ。 行動食;スポーツドリンク500mL,CCレモン300mL,おにぎり1.5個、ココナッツサブレ8枚
