乾徳山・黒金山
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
乾徳山・黒金山・道満山・笠盛山・大平高原・七ツ釜五段の滝・西沢渓谷
朝日岳(長野県南佐久郡川上村)
標高 2579 m
朝日岳(あさひだけ)は、長野県南佐久郡川上村と山梨県甲府市の境に位置する標高2579mの山である。日本百名山・金峰山(2599m)は様々なルートからアプローチできるが、最短ルートが一般車両通行な峠では日本最高所となる大弛峠(2365m)からの往復コース。大弛峠から針葉樹林隊をしばらく歩き、朝日岳を過ぎると山頂にシンボル・五丈石がそびえる金峰山や南アルプスの眺望が広がる。詳細は金峰山を参照。 https://yamap.com/mountains/176
乾徳山
標高 2031 m
乾徳山(けんとくさん)は、山梨県山梨市にある標高2,031mの山で、奥秩父の山域にある。 山梨市北部の旧三富村域の中部からやや西方に位置する。南麓には笛吹川支流の徳和川が南東流し、徳和渓谷を形成しつつ笛吹川と合流する。西面には岩壁がそびえる岩山で、南アルプスや奥秩父の山々、富士山が遠望できる。東には南北に秩父往還が通じている。 江戸時代後期の『甲斐国志』に拠れば、鎌倉時代に臨済宗の僧・夢窓疎石が修行したとする伝承を持つ。夢窓は甲斐国においていくつかの寺院を創建しているが、乾徳山から南方の甲州市塩山小屋敷に所在する恵林寺は鎌倉末期の元徳2年(1330年)に夢窓の開いた寺院で、「乾徳山」が山号になっている。乾徳山には国師が座禅をしたといわれる座禅石や髪剃岩、天狗岩などの奇石があり、中腹には同じく国師との関わりを伝える銀晶水、錦晶水などの水飲場があり、山岳信仰にも関係していると考えられている。
エリア近辺の天気
関連する活動日記
- 2935
06:36
11.0 km
1221 m
乾徳山
乾徳山・黒金山(山梨, 長野)
2024.07.26(金) 日帰り
- 5864
04:32
9.1 km
648 m
2024.07.25西沢渓谷
乾徳山・黒金山(山梨, 長野)
2024.07.25(木) 日帰り
- 4719
07:39
14.0 km
1455 m
乾徳山(徳和〜笠盛山ピストン)
乾徳山・黒金山(山梨, 長野)
2024.07.25(木) 日帰り