乾徳山 〜冬と春、岩場と絶景〜
乾徳山・黒金山
(山梨, 長野)
2026年03月01日(日)
日帰り
2回目、2年弱振りの乾徳山。今回は更に奥の黒金山まで目指すピストンルートです。
序盤は樹林帯。国師ヶ原(極楽平)というルートの交差点に近づくと、視界が開けてきて、乾徳山の頂が姿を現します。
国師ヶ原の先から乾徳山山頂までが、この山行の見どころがいっぱい詰まっているゾーンです。
国師ヶ原から15〜20分くらいで、視界が大きく開けてきて、富士山や南アルプスが登場🥰
更に15分弱で月見岩。このあたりはずっと視界抜群で、本当に素晴らしい絶景が目に焼き付きます✨
再び樹林帯に入ると、急に岩が増えてきて、鎖場も登場。鎖場を2つ越えると、髭剃岩に。髭剃岩を過ぎると視界が開け、大大絶景が迎えてくれます🥳 ここは足場が狭く高度感もあり、最後の鳳岩に次ぐ核心部かと思います。
次にカミナリ岩の鎖場。ここは前の二つの鎖場よりも急斜面。足置き場をしっかり確認しながら登ります。
その次に胎内と名付けられた岩が登場、岩の間をくぐり抜けられます。
そして乾徳山山頂に繋がるラスボスが鳳岩(おおとりいわ)。これはなっかなかの鎖場です。高さが20mとのことで、下から真上に見上げる感じでとても高いです。取り付き始めは斜度が急で足場の少ない斜面です。足場を慎重に見つけて中腹まで登れれば、あとは問題不認かと思います。なお、鳳岩を避ける迂回路もあります。
鳳岩を登り切って振り返ると富士山、そして360°大絶景🥹そしてすぐそこに山頂標識が待っています。それはそれは言い表せない達成感と安堵感です🥰
ここで初めて人にお会いしましたが、すぐに山頂独り占めに。休みつつ絶景を堪能。
北側に下ります。北斜面は残雪があり、カチコチしているところもありました。途中までチェーンスパイクなしでいきましたが、岩場を過ぎた樹林帯でも、日陰で雪が残っており、乾徳山北峰よりも手前の箇所でチェーンスパイクを履きました。北峰、笠盛山、そして黒金山へ。
黒金山の山頂は、非常に眺めがいいです。富士山、南アルプスに加え、金峰山、北奥仙丈岳、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳と奥秩父山塊の名山が望めます。
帰りは来た道をずっと戻りました。
(まとめ)
お天気がよく、風もなし。ちょっと空が霞んでいましたが、春の訪れを感じながら、そして残雪で冬の名残にも触れながら、岩場と絶景を満喫する素晴らしい冒険山行になりました。岩場はちょっとスリルがあって、とても楽しいです😄
8時間半の山行で、お会いしたのは確か5人ほど。往路の乾徳山山頂まで誰にもお会いせず、山頂は全て独り占めでした。何でこんなに人が少ないんだろう?という感じでした。
《ご参考:掲載動画》
①月見岩の上からの眺め
②髭剃岩近くからの絶景
③鳳岩の中腹地点からの眺め
④乾徳山山頂360°View
⑤黒金山山頂からの眺め
《ご参考:駐車場》
乾徳公園駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1494
無料、24時間OKで、キレイに舗装されておりトイレもあり。
中央自動車道勝沼ICから30分で着きます。ずっと舗装路で運転もプレッシャーなしです。