乾徳山・黒金山(山梨,長野)
2026.06.06 (土)日帰り
梅雨入りが間近だが、晴れ男がいるので雨は降らないだろうと、乾徳山・黒金山へ(もちろん気象情報は十分に頭にいれて行動しました、笑)。
中央道の勝沼ICを降りて、大平の民間の乾徳山駐車場へ。ここは元牧場跡地だそうで、オーナーが入り口で案内、一日800円。トイレ付き。
天候は曇り、梅雨入りも間近という雰囲気。おそらく1500mあたりからはガスによる白い世界が期待できそう(笑)。まあ、梅雨を楽しもうと自分に言い聞かせ、大規模な太陽光発電所が肩を落とす曇り空の中を出発。
すこしばかり林道をあるき登山道入り口へ、ここからは樹林帯をいく。急登と緩やかな登りを繰り返す道は、歩きやすい。おそらくここからの展望はすばらしいのだろうな、と想像しながら真っ白なガスの景色を眺める。じ〜とみると遠近感がなくなる。
足を進めると見事な苔が群生するエリアがあって、八ヶ岳的景色をも味わう。太陽の日差しの中の苔とガスの中の苔となれば、僕は後者に軍配をあげる。
乾徳山の頂上が近づいてくると、大きな岩が立ち塞がってくる。それぞれに名前がついている、「カミナリ岩」、「胎内」、「名前を忘れてしまったが20mの鎖場の岩」など、鎖やハシゴの岩場が連続する。しかし、三点支持をしっかり守り、慎重に行けば問題ない。そして岩場といっても落石などの心配はそれほどない。
そして岩場からほどなく、乾徳山頂上に到着。頂上は狭くても、展望は、、、今日はガス、、、きっとすばらしい(晴天の山行の記事を参考にしてください)。ということで先をいそぐ。
しばらくは緩やかなアップダウンが続く、樹林帯を歩くと笠盛山頂(樹林帯の中)、そして黒金山頂。黒金山頂は南に面したガレ場の斜面が展望がよい。そのとき瞬間的に晴れ間が太陽をつれてやってきた。晴れ男は登山天気やSCW(Super Computer Weather)の予報を変えるほどの力があるのかと、隣人を拝む(笑)、ありがたい。
昼食後、牛首のタルを目指して下山を開始する。緩やかなくだりでしばらく歩くと笹の群生域にはいる。とても歩きやすい、良い道。笹もまたガスに合う?
そして黒金山登山口に到着し、そこから林道を1時間ほど歩き大平高原の駐車場に到着。基本的には一日中曇り空で、ガスであったが、風はなく満足のいく、いい山でした。