奥秩父縦走(瑞牆山荘→三峰神社)
瑞牆山・金峰山
(山梨, 長野)
2026年05月24日(日)〜28日(木)
5日間
奥秩父縦走
(瑞牆山荘→大弛小屋テン泊→破風山避難小屋→将監小屋テン泊→雲取山避難小屋→三峰神社)
2年前の5月にテントを買ったんですぐに使いたく雲取山荘テン場を目指したが雨
避難小屋にエスケープした時にご一緒したお兄さんが、4泊5日で瑞牆から縦走してきたところだった
https://yamap.com/activities/31399823
その時はそんなことができるんだぁと思っただけだったが、山行、テン泊をする内にいつかやってやんぞと思い、とうとう実現させました
1日目
埼玉から始発で韮崎駅、バスで瑞牆山荘バス停へ 日曜日ということもあり10人程の乗車
登り始めてすぐに17kgの洗練を受けて今まで痛くなったことがない両尻が痛い
富士見平小屋水場で2L確保 さらに重い
スタートが遅いこともあり金峰山方面は人が少なく感じる
大日岩から先はスライドほとんどなし
(金峰山山頂手前で軽装の外国人グループとはスライドしたが…)
山頂では大所帯のグループがいたが、これは金峰小屋泊っぽかった
想定よりも遅めのため急いで(重くて急げてないけど)大弛に向かう
大弛小屋はテン泊含め誰も居ず
広くて平なサイトに設営 1,000円なり
水場は小屋脇の屋根の下
トイレは道沿いの公衆トイレ(ここで初めて大弛峠を通る林道が5/31まで通行止めを知る。なるほど人がいないわけだ)
2日目(行程中1番ハード)
夢の庭園(板道霜降りてて滑る)を経由して前国師岳へ
さらにザックをデポして北奥千丈岳へ(道の残雪はここだけ)
行程最高峰でピーカンで360度大絶景を独り占め!この後向かう甲武信岳も見える
国師ヶ岳でも素晴らしい景観
国師のタルまでの降りは蜘蛛の糸と倒木とモンベル岩(靴売り場にある岩のような岩上を歩くこと)多し
東梓手前で初スライド これで蜘蛛の糸から解放
甲武信岳到着後、三宝山を予定していたがこの先長いのでキャンセルし甲武信小屋へ
トイレと水補給し出発
破風山避難小屋に13時着
ちょっと進むが右肩が痛い
今日の目的地は雁坂小屋だったが、霧で真っ白(言い訳①)3時間弱掛けて破風山、雁坂嶺を越えられる自信がない…
予定を変更し破風山避難小屋に泊まることに
曰く付きなことは知っているが、そんなこと言っている場合ではない。ありがたく使わせて頂く
夜中、小屋の周りで鹿が闊歩していたり、食事のゴミ袋をねずみに齧られたりしたが、とてもいい小屋でした
3日目
昨日サボった分今日頑張らねばいけないのに寝坊
破風山、雁坂嶺越え 景色バッチリで昨日霧の中無理しなくて正解でした
雁坂峠にデポして雁坂小屋へ水補給に
先を目指しますが、巻けるとこは巻いていきます
小さな分水嶺にデポして、笠取小屋へ水補給に
笠取山も山頂がガスっていたので(言い訳②)巻きます
唐松尾山を過ぎ西御殿岩へ
ここは以前景色が良くまた行きたかったところ
前回はコース通りに向かったが、80mの登り返しがあり、今回は尾根を直進
これが大失敗 当然道はわかりにくく、岩山を何個も上り下りし、登った先にはシャクナゲ狭狭トンネル…
やっと辿り着いた西御殿岩は真っ白…
どうにかコースに戻り将監小屋へ
ここも誰も居ず(その後2組)平なサイトに設営 一張り1000円 1人500円なり
4日目
今日は距離が短めなのでのんびり出発
ひたすらトラバース路を禿岩まで
この岩場は絶景で、自撮りしたりのんびり眺めたりと45分程滞在
すぐに飛竜山登頂し(眺望なし)先に進みます
三条ダルミまでまたまたトラバース 皇海山の復路を思い出します
途中飛竜山と前飛竜が見えるところがあり、前飛竜は距離も標高差もあまりなく、行っときゃ良かったと後悔
三条ダルミから一気に240m登って雲取山避難小屋です
2年前を思い出し、今回はここに泊まらせてもらいます
雲取山荘へ水の補給と、久しぶりのビールを頂きに…
5日目
もう今日はアディショナルタイム扱いです
奥宮に寄って(ここは行っとくべきです)からさらっと三峰神社へ
参拝し鳥居前の食堂でわらじカツ丼とビールをいただき余韻に浸ります
今回、長期休みが取れる段階で、いつ挑戦するかをまず考えました
チャッピーにも相談し、梅雨入り前で残雪がなくなるであろうこのスケジュールに
これが大正解
雨なし残雪なし、日の入りも遅く、日の出も早く行動時間が多く取れました
やってみて分かったのは、食事の大変さ
シャリバテが怖かったので色々持って行ったが、やっぱり強制的にカロリー摂取は難しいってこと
アルファ米を何種類か持って行ったが、食欲が落ちてのどを通らないことも
また、満腹なんとかみたいなのは味が合わずただのお荷物に…
正解だったのは、小袋に柿の種(梅味、わさび)やこつぶっこ、チョコレート、小スニッカーズを入れたもの
これ、口に放り込むと毎回違う味がして、小休憩でなんとなく食べ続けられました
嗜好品は荷物になるとどこかに書いてありましたが、やっぱり長く歩いた後にはご褒美が欲しい
食事の後はコーヒー飲みたいし、アルコールもちょっとでもあったほうが、歩く(宿泊地に向かう)モチベーションになると思います
もう一つ良かったのが、カップうどんを中身だけ耐熱袋に入れてたもの
朝、お湯入れてフードコジーに入れ(これだけだと倒れちゃうので、空いた尾西のアルファ米容器に入れ)たのがよかったです
色々反省もありますが総じて楽しく過ごせました
次のテン泊縦走は誰か喋り相手と行きたい
YAMAPの3Dリプレイを見た時に鳥肌たっちゃいました
鷹見岩・丸山・金峰山(甲州御岳山)・鉄山・朝日岳・前国師岳・北奥千丈岳・国師ヶ岳・東梓・両門ノ頭・富士見・水師・甲武信ヶ岳・破風山・東破風山・雁坂嶺・水晶山・黒槐山・黒槐ノ頭・唐松尾山・西御殿岩・牛王院平・飛竜山(大洞山)・雲取山・白岩山・前白岩山・霧藻ヶ峰・妙法ヶ岳