心が折れかけた爆風の白馬岳山行

2020.08.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 39
休憩時間
2 時間 29
距離
9.8 km
のぼり / くだり
453 / 1321 m

活動詳細

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毎年の家族旅行。 コロナ禍。2週間各自の行動を見直しながら、決行した白馬岳への1泊2日山行。1日目はログを取っておらず、2日目のみ。 初日は昼にかけて天気が回復する予報だったけれど、雲が薄くなる程度で風は終始強いまま。 本当に爆風だった・・。 白馬大池以降は各自の運動不足も相まって、大幅なペースダウンを余儀なくされた。 早出早着といったものだが、ここまでのペースダウンは流石に想定できておらず、山荘に到着したのは結局17時という始末。 普段はソロで自分のペースで登れるけれど、パーティでの登山は各々の体力や登山の経験を鑑みて計画しないといけなかったと痛感。非常につらい思いをさせてしまった。 全てが無事に終わったけれど、下山にもコースタイムの倍近い時間がかかっていたし、山のグレーディングなどを活用する必要があると猛省。 白馬岳自体はガス・爆風の中に終始隠れていたけれど、2日目には稜線や青空の展望が開け、2020年も夏山を楽しむことができた。 10日は山の日ということもあって、多くの登山者で賑わっていた。 山での往来で交わされる「こんにちわ」の一言がやけに嬉しかったり・・。(コロナ禍ではタブーでしょうが・・。) 雷鳥に遭遇できたり、稜線で爆風に遭遇することがどんなリスクにつながるか。稜線でテントを張るならドーム型が鉄則など、色々な学びを得ることのできた登山だったように思う。 今回はアンダーウェア以外、全てのウェアをアークテリクスで統一してみたけれど、汗冷えもなく快適に登山ができた。

活動の装備

  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    Squamish Hoodie
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    ガンマ LT パンツ メンズ
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    Zeta SL
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    モータスクルーショートスリーブ メンズ
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    Zeta SL パンツ
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    セリウムLTジャケット メンズ
  • グレゴリー(GREGORY)
    バルトロ65
  • ソニー(SONY)
    α7riii(ILCE-7RM3)
  • モンベル(mont-bell)
    JETBOIL コンロコンパニオンカップ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ゴーストUL1

この活動日記で通ったコース

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