Re:葛城大縦走_にわか修験者ふたたび_2024-12-27~2025-01-02

2024.12.27(金) 7 DAYS

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 5
休憩時間
9
距離
23.2 km
のぼり / くだり
1335 / 1241 m
17
47
17
16
34
34
17
1 31
4
4
29
14
23
20
1 12
2
DAY 2
合計時間
12 時間 25
休憩時間
46
距離
26.2 km
のぼり / くだり
1689 / 1659 m
1 44
22
1 18
45
16
1 23
1 49
1 5
49
26
22
DAY 3
合計時間
13 時間 25
休憩時間
2 時間 37
距離
26.1 km
のぼり / くだり
1841 / 1770 m
DAY 4
合計時間
10 時間 20
休憩時間
28
距離
24.5 km
のぼり / くだり
1786 / 1814 m
DAY 6
合計時間
11 時間 48
休憩時間
2 時間 24
距離
22.9 km
のぼり / くだり
1877 / 1662 m
DAY 7
合計時間
12 時間 51
休憩時間
11
距離
34.3 km
のぼり / くだり
1722 / 2615 m
30
5
12
6
26
41
3
8
6
22
15
3
27
6
11
6
31
10
7
23
45
18

活動詳細

すべて見る

昨年のGWに葛城修験・経塚巡りバッジ取得の縦走をしましたが、 https://yamap.com/activities/31423344 この年末年始に前回回りきれなかった11の経塚を回ってきました。 暖かい前回と異なり低山とは言え寒波の影響もある真冬のこの時期、 冬用シュラフと8日分の食料、金剛山のことを考えてチェーンスパイクが嵩む。 出発する数日前に寒波の影響で金剛山系にも雪が降ったようなので6本爪を追加。 出発時ザック重量は22kg程度。これを背負って歩き通せるのか不安しかありませんでした。 出発前は雪も混じる天気予報でしたが、年末年始で休業の施設もあり日程は動かせず決行。 結果好転し5日目に小雨に降られたものの全日晴れ間に恵まれした。 また全日強風予報でしたが、初日のみ海風が強かったものの 以降は稜線上は風が吹いていましたが一番危惧していた金剛山はほぼ無風で助かりました。 積雪も金剛山のみチェーンスパイクを装着しましたが、他は滑り止めは不要でした。 0日目 12/26(木)  東海道新幹線    東京 18:51 → 新大阪 21:21  OsakaMetro御堂筋線 新大阪 21:34 → なんば 21:49  南海特急      なんば 22:10 → 和歌山市 23:09 1日目 12/27(金) 晴れ  南海線 和歌山市 05:09 → 孝子 05:18  孝子駅→学文字山→みさき公園駅→飯盛山→大福山(第三経塚(1))→鳥取池園地泊 2日目 12/28(土) 晴れ(朝に霰)  →雲山峰(第三経塚(2))→山中渓駅→四石山→信達金熊寺→お菊山→笹峠→紀泉わいわい村泊 3日目 12/29(日) 晴れ(朝に霰)  →城ヶ峰→犬鳴山→七宝龍寺→経塚権現山(第八経塚)→大ダワ→和泉葛城山(第九経塚)→蕎原・山の神キャンプ場泊 4日目 12/30(月) 晴れ  →和泉葛城山→七越峠(第十一経塚)→槙尾山施福寺→滝畑・TRAY BASEキャンプ場泊 5日目 12/31(火) 曇り→小雨→晴れ  →第十五経塚→岩湧寺→第十六経塚→天見駅→岩瀬経塚山(第十八経塚)→太井→金剛山登山口 6日目 1/1(水) 快晴  →金剛山→湧出岳(第二十一経塚)→水分神社(第二十二経塚)→水越峠→青崩→大和葛城山→葛城高原キャンプ場泊 7日目 1/2(木) 快晴  →岩橋山→高貴寺(第二十五経塚)→平石峠(第二十四経塚)→二上山(第二十六経塚)→大阪山口神社(第二十七経塚)  →鈍鶴峯→明神山(第二十八経塚(1))→亀の瀬龍王社(第二十八経塚(2))→河内堅上駅  JR大和路線 河内堅上 17:42→ 志紀 17:50 1日目 12/27(金) 晴れ 和歌山に前乗りし始発で孝子駅スタート。 高仙寺経由で紀泉アルプス入りするのが最短ですが、そちらは前回に歩いているので 今回は紀泉アルプスバッジ取得のためにみさき公園駅から飯盛山に登ることとし、 その前段として学文字山経由でみさき公園駅まで歩くこととしました。 歩きやすい道なのですが、ザックの重さでなかなか進めない。 低山なのですが、稜線上は海風が強く吹き付ける。 モーメントでシルベ(ベスト)をお勧めしておいて何ですが、 今回はほぼこの調子だったのでクイックハラマキOctaが丁度よかったです。 何とか大福山(第三経塚(2))・爼石山を経て泊地の鳥取池園地に下って初日は終了。 鳥取池園地の宿泊可能日が12/27~28までなのでギリギリでした。 2日目 12/28(土) 晴れ(朝に霰) 雲山峰(第三経塚(1))を経て山中渓駅へ。雲が多いながらも見通しはいい日。 と思いきや夜明け後霰がぱらつく。紀泉アルプスは相変わらず歩きやすい。 九時半開場のわんぱく王国を通って四石山へ。 ここの年内営業が12/28までなのでここもギリギリでした。 四石山まではアップダウンはあるものの歩きやすい道。 ここから信達金熊寺までのルートが目印こそ多いもののなかなか険しいバリルート。 特に最後急坂を下ったと思ったら、羊歯が繁茂する急坂を登り返し 荒れた沢沿いの道を進むこととなりコースタイム通りに進めない。 金熊寺に寄る余裕はないのでそのままお菊山へ。 地元の人が休む山頂に到着したら、緩やかなアップダウンの続く稜線を歩いて 笹峠から泊地の紀泉わいわい村へ。2回目。 前回はフリーテントサイトが準備中でしたが、今回はオープンしていました。 また運営主体が変わったばかりであまり認知されていなかったのか宿泊者は殆どいませんでしたが、 今回は古民家は全て埋まっていました。 3日目 12/29(日) 晴れ(朝に霰) 当初は梵天山に登ってから笹峠に向かう予定でしたが計画を見直し。直接笹峠に向かうこととする。 笹峠から城ヶ峯に登る。標高差の割りには急坂が多い。この日も夜明け後に霰がぱらつく。 城ヶ峯から三峰山は意外と歩きやすかったものの、ここからの下山路が急坂後荒れた沢沿いの道。 階段はあったので大水で荒れてしまったのでしょう。お勧めできません。 林道に出たら後は下って犬鳴山温泉。七宝龍寺まで参道を歩く。 犬鳴山の山内には葛城二十八宿の縮版があり山内巡礼ができます。 経塚権現山(第八経塚)までひたすら急坂。大天上ヶ岳を経て大タワまで細い道。 以降ハイランドパーク粉川を経て和泉葛城山(第九経塚)まで車道歩き。 貝塚市蕎原にAコースで下り山の神キャンプ場泊。この日は貝塚いぶき温泉で入浴しました。 4日目 12/30(月) 晴れ 前回と同じ光滝寺キャンプ場を宿泊地にしようとするも、冬季閉鎖のために滝畑ダム下流滝尻のキャンプ場に変更。 Bコースで和泉葛城山に600m程登り返す。この日も雲が多いながらも見通しはいい。 鍋谷峠に下り、三国山地トレイルで第十一経塚を経由しつつ七越峠・三国山を経て千本木峠へ。 後は槇尾山施福寺に向かい、裏槇尾コースで下り滝畑ダムに寄りつつ泊地へ。 5日目 12/31(火) 曇り→小雨→晴れ 尾根を辿って第十五経塚に向かう予定でしたが、コースタイム通りに歩くのがやっとなので 計画を変更して車道を歩いて直接向かう。岩湧寺を経て第十六経塚までさらに車道歩き。 時間を巻けたので北の尾根を辿って天見駅へ。 旗尾岳に登り返し岩瀬経塚山・第十八経塚、府庁山、田山を経て太井へ向かう。 このあたりの尾根は地元の山友会の方が整備されているようでアップダウンは多いものの歩きやすかったです。 途中小雨に降られるものの樹林帯の中で影響は受けず。すぐに陽が射す。忙しい天気です。 後は車道を歩いて金剛山登山口へ。歩道は狭いですが、時間的に追い抜いていく車はほぼおらず助かりました。 6日目 1/1(水) 快晴 夜明け前に金剛山へ。元旦ということもあって大勢の人が登っていました。大阪の人はえらい元気どすなぁ。 路面が凍結していたためにチェーンスパイクは装着しましたが、積雪はほぼなく軽アイゼンは不要でした。 また強風予報でしたが、実際はほぼ無風でした。 ガス缶が残り少なくなっていたので山頂の売店が早朝から営業していて助かりました。 山頂転法輪寺や葛木神社に参拝して夜明けを迎えた後、第二十二経塚に下る。 途中までダイヤモンドトレールと同じコースで階段を下り、朝原寺道あるいは関屋道に入りさらに急坂を下る。 宝照院鉄山先生の標識によれば金剛山巡礼古道名柄道。 高野街道と水越街道が交差する地域を名柄と呼ぶようです。 第二十二経塚を経て国道309号に下ったら、葛木水分神社に寄って水越峠を目指す。 途中祈りの滝で給水しつつ、今回は時間に余裕があるので水越峠を過ぎて青崩から大和葛城山山頂へ。 標高差こそ水越峠からのダイヤモンドトレールのルートより大きいものの、沢沿いで時には沢を歩くルートが心地よい。 沢から離れて階段を登り続け、最後なだらかな区間を経て展望のよい山頂へ。 天気はいつしか快晴で360°見渡せたものの、風が強く寒いためか人はまばら。 山頂を散策しつつ葛城高原ロッジでテント泊の受付をして、時間に余裕があったので鍋焼きうどんを頂きました。 7日目 1/2(木) 快晴 夜明け前からダイヤモンドトレールを辿り、階段とアップダウン多めの道で岩橋山へ。 ここから一度平石に下る。特に最初はかなりの急坂でした。途中久米の岩橋と胎内くぐりが葛城行場。 下山したら高貴寺の第二十五経塚に寄り、第二十四経塚のある平石峠に登り返す。 府道704号だということで歩きやすい斜度でした。最後は完全に登山道でしたが ダイヤモンドトレールに復帰して竹内峠まで歩き、二上山の第二十六経塚を目指す。 二上山雌岳は見晴らしの良い山で地元のハイカーの方が多数休憩していました。 ここでお会いした方にみさき公園駅から歩いてきたと言うと驚かれる。 鈍鶴峯をお勧めされたのを心に留めつつ、一度下山し第二十七経塚遙拝所の大阪山口神社へ。 ここから田尻峠経由で明神山登山口に直接向かう予定でしたが、折角なので鈍鶴峯を経由することに。 二上山火山の噴出物が水中に堆積して形成された凝灰岩層の隆起と風化水蝕により創り出された光景は、 まさに奇勝と呼ぶに相応しい場所でした。寄ってよかったです。 最後の明神山へは鉄塔巡視路を辿る。歩きやすいですが緩やかなアップダウンが続く。 明神山に登ってみれば山頂まで舗装路で来られる見晴らしがよい観光地。 第二十八経塚(2)・明神山水神社に参拝し、急階段が続く道を王寺町藤井へ下り、 車道を第二十八経塚(1)遙拝所・亀の瀬龍王社まで歩いて経塚巡り完了。 何とか暗くなる前に回りきれました。河内堅上駅からJR大和路線で泊地の八尾へ移動。 7日で回りきれなかったときのために8日目を予備日としましたが、 何とか7日で回りきることが出来ました (実は最初の2日は新規経塚とは無関係だったりするのですが)。 天候に恵まれたのが最大の幸運でした。日程の都合上ですが、 奇しくも金剛山系最高峰金剛山で新年の夜明けを迎えられたのも良い思い出となりました。 縦走7日ともなると多少のトラブルはあるもので、やはり登山における最大の要素はリスク管理と再認識。 予想される行程から消費する体力を予測し、管理しながら目的地を目指す。突発事態に対応する余地を残しつつ。 事前準備から登山は始まっている。むしろそれが一番肝要。 軽いけれど脆いUL系では心許なし。重すぎれば進行に支障を来す。 兼用しつつも破損に備える。装備は奥深いです。 今回は悪天時への備えが少々不足していたかな。次回への課題です。 次は大峯奥駈道かな。

紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 2回目の葛城縦走
仕事終わりに和歌山に前乗りしてスタートです
2回目の葛城縦走 仕事終わりに和歌山に前乗りしてスタートです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 1日目
孝子駅スタート
1日目 孝子駅スタート
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 前回は高仙寺・高野山経由で紀泉アルプスを歩いたので、今回はみさき公園駅から飯盛山に登ります。
その前に学文字山に寄りました。
前回は高仙寺・高野山経由で紀泉アルプスを歩いたので、今回はみさき公園駅から飯盛山に登ります。 その前に学文字山に寄りました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大阪湾の夜景
大阪湾の夜景
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第一休憩所から
深日湾と奥に淡路島
第一休憩所から 深日湾と奥に淡路島
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 南海深日町駅
南海深日町駅
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 みさき公園
数年前に一度来たことがあるけれどあまり覚えていない
イルカショーがイルカの体調不良で中止になった記憶だけはある
みさき公園 数年前に一度来たことがあるけれどあまり覚えていない イルカショーがイルカの体調不良で中止になった記憶だけはある
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 夕野池ひろば
トイレあり
ありがたい
夕野池ひろば トイレあり ありがたい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 飯盛山へ
まずは国道26号を潜るために下るわけですが
飯盛山へ まずは国道26号を潜るために下るわけですが
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 お陰で見晴らしはいいです
先と同じく深日湾と奥に淡路島
お陰で見晴らしはいいです 先と同じく深日湾と奥に淡路島
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 左が飯盛山
まだ遠い
左が飯盛山 まだ遠い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大曲山
今回は紀泉アルプスバッジ対象で唯一通っていなかったここを通りたかったのでこのコースにしたのですが、メインルートから僅かに外れた不明瞭な道の先にあります
通過人数辺りから決めているのでしょうが、ここを対象にするのはあまりよろしくないような…
大曲山 今回は紀泉アルプスバッジ対象で唯一通っていなかったここを通りたかったのでこのコースにしたのですが、メインルートから僅かに外れた不明瞭な道の先にあります 通過人数辺りから決めているのでしょうが、ここを対象にするのはあまりよろしくないような…
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 飯盛山から
中央左奥が第一経塚のある友ヶ島
飯盛山から 中央左奥が第一経塚のある友ヶ島
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 役行者が開いたとされる千間寺があったらしい
役行者が開いたとされる千間寺があったらしい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 前回は稜線を歩いたので、今回は岬町青少年の森を経由します
大部分林道歩きですが
前回は稜線を歩いたので、今回は岬町青少年の森を経由します 大部分林道歩きですが
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 奥辺峠に登り返してきました
奥辺峠に登り返してきました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 見返り山から和歌山市街
ここも行場らしい
見返り山から和歌山市街 ここも行場らしい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大福山山頂
第三経塚『大福山 譬喩品』
大福山山頂 第三経塚『大福山 譬喩品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 爼石山への途中に第三経塚跡があったので寄っておく
爼石山への途中に第三経塚跡があったので寄っておく
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 爼石山展望台から関西国際空港
奥には六甲山地
爼石山展望台から関西国際空港 奥には六甲山地
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 旗立山山頂
展望は失われている
旗立山山頂 展望は失われている
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 後は鳥取池園地に下るだけなので、湖畔ルートを歩いてみる
荒れていました
後は鳥取池園地に下るだけなので、湖畔ルートを歩いてみる 荒れていました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 初日の泊地鳥取池園地
年末は閉園なので泊まりはこの日まで
手前のテントはデイキャンプで泊まりは自分のみ
水道はないので浄水器持参
初日の泊地鳥取池園地 年末は閉園なので泊まりはこの日まで 手前のテントはデイキャンプで泊まりは自分のみ 水道はないので浄水器持参
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 2日目
地蔵山広場から和歌山の夜景
2日目 地蔵山広場から和歌山の夜景
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 雲山峰山頂
第三経塚『雲山峰 譬喩品』
雲山峰山頂 第三経塚『雲山峰 譬喩品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 山中渓駅へ
霰が降ってきました
山中渓駅へ 霰が降ってきました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 山中関所跡
碑伝が納められているところを見るとここも葛城修験と関係があるのかな
山中関所跡 碑伝が納められているところを見るとここも葛城修験と関係があるのかな
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 わんぱく王国を通って四石山へ
開園通行可能時間は9:30-16:30
年末休業年内営業最終日なので滑り込みセーフ
わんぱく王国を通って四石山へ 開園通行可能時間は9:30-16:30 年末休業年内営業最終日なので滑り込みセーフ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 なかなかインパクトのあるローラーすべり台
なかなかインパクトのあるローラーすべり台
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 まだ紅葉が残っていました
尚、沢を越えるために大きく下っている最中です
まだ紅葉が残っていました 尚、沢を越えるために大きく下っている最中です
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 しつこい登り返しを越えて四石山
道は歩きやすかったです
しつこい登り返しを越えて四石山 道は歩きやすかったです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 金熊寺への道はまあバリルートです
一部荒れていますが目印は多いので迷うことはないでしょう
最後は急坂でした
金熊寺への道はまあバリルートです 一部荒れていますが目印は多いので迷うことはないでしょう 最後は急坂でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 そしてシダが繁茂する道を登り返す
そしてシダが繁茂する道を登り返す
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 沢沿いの道が荒れていました
かつては整備されていたのが大水で流されたのでしょう
沢沿いの道が荒れていました かつては整備されていたのが大水で流されたのでしょう
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 何とか信達金熊寺に下山です
金熊寺も役行者ゆかりとのことですが、寄っている時間はないのでパスです
何とか信達金熊寺に下山です 金熊寺も役行者ゆかりとのことですが、寄っている時間はないのでパスです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 蓮信寺の急坂を越えてお菊山へ
道は整備されていますが偽ピークが多く中々着かない
蓮信寺の急坂を越えてお菊山へ 道は整備されていますが偽ピークが多く中々着かない
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 お菊山のお菊松
地元の人には人気のようです
お菊山のお菊松 地元の人には人気のようです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 笹峠への縦走路
なだらかなアップダウンが続く
笹峠への縦走路 なだらかなアップダウンが続く
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 鉄塔の辺り
黄色い世界
鉄塔の辺り 黄色い世界
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 絶景ポイントから
関空と六甲と
絶景ポイントから 関空と六甲と
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 紀泉の大山
展望なし
しつこい登り返しなどはなく助かりました
紀泉の大山 展望なし しつこい登り返しなどはなく助かりました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 歩いた稜線が夕日に染まる
泊地に急がねば
歩いた稜線が夕日に染まる 泊地に急がねば
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 2日目泊地
紀泉わいわい村
2回目
前回はフリーテントサイトが準備中でしたが、今回はオープンしており助かりました(古民家が埋まっていたので)
2日目泊地 紀泉わいわい村 2回目 前回はフリーテントサイトが準備中でしたが、今回はオープンしており助かりました(古民家が埋まっていたので)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 3日目
笹峠から城ヶ峰へ
この日も夜明け後に霰が降ってきました
3日目 笹峠から城ヶ峰へ この日も夜明け後に霰が降ってきました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 城ヶ峰山頂
登り返しが多かったり急坂が多かったりなかなか大変でした
城ヶ峰山頂 登り返しが多かったり急坂が多かったりなかなか大変でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三峰山方面は意外と歩きやすい
三峰山方面は意外と歩きやすい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三峰山山頂
名前からして3つめのピークかと思ったら2つめでした
三峰山山頂 名前からして3つめのピークかと思ったら2つめでした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三峰山からの下り
急坂後荒れた沢沿いの道
前日と同じくかつては整備されていたのが大水で流されたのでしょう
お勧めできないルートです
三峰山からの下り 急坂後荒れた沢沿いの道 前日と同じくかつては整備されていたのが大水で流されたのでしょう お勧めできないルートです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 林道を歩いて犬鳴山温泉
林道を歩いて犬鳴山温泉
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 犬鳴山七宝龍寺参道入口
犬鳴山七宝龍寺参道入口
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 迎えの行者尊
犬鳴山の山内には葛城二十八宿の縮版があります
迎えの行者尊 犬鳴山の山内には葛城二十八宿の縮版があります
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 行者の滝
ここを登る修行もありそうですね
行者の滝 ここを登る修行もありそうですね
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 不動明王像の右手から経塚山へ
不動明王像の右手から経塚山へ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 山中にも行場があるようです
山中にも行場があるようです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 経塚権現山山頂
第八経塚『犬鳴山七宝瀧寺鈴杵ヶ嶽 五百弟子受記品』
終始急な山でした
経塚権現山山頂 第八経塚『犬鳴山七宝瀧寺鈴杵ヶ嶽 五百弟子受記品』 終始急な山でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 燈明ヶ岳
天狗魔王岳とも
燈明ヶ岳 天狗魔王岳とも
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大天井ヶ岳
ここも中々急でした
この奥の大天井不動尊も行場の一つのようです(立入禁止)
大天井ヶ岳 ここも中々急でした この奥の大天井不動尊も行場の一つのようです(立入禁止)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大ダワに出たら、後は車道を歩いて和泉葛城山を目指します
ハイランドパーク粉川は年末休業中でした…
大ダワに出たら、後は車道を歩いて和泉葛城山を目指します ハイランドパーク粉川は年末休業中でした…
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 和泉葛城山展望台から
大阪湾と奥にうっすら六甲山地
和泉葛城山展望台から 大阪湾と奥にうっすら六甲山地
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 和泉葛城山山頂
第九経塚『嶺の龍王 授学無学人記品』
和泉葛城山山頂 第九経塚『嶺の龍王 授学無学人記品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 Aコースで蕎原(そぷら)に下ります
最初は雪がありましたがすぐに消えました
Aコースで蕎原(そぷら)に下ります 最初は雪がありましたがすぐに消えました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 登山道が終わったら長い林道歩き
沢沿いの道でした
登山道が終わったら長い林道歩き 沢沿いの道でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 渓流園地
かなり混んでいました
渓流園地 かなり混んでいました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 3日目の泊地は山の神キャンプ場
こちらは静かでした
3日目の泊地は山の神キャンプ場 こちらは静かでした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 貝塚いぶき温泉で入浴
貝塚いぶき温泉で入浴
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 4日目
和泉葛城山展望台から紀伊半島方面
今回はよく見渡せるのですが…
山の名前が全く分からない
4日目 和泉葛城山展望台から紀伊半島方面 今回はよく見渡せるのですが… 山の名前が全く分からない
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大石ヶ峰・小堂峰を経て鍋谷峠へ
大石ヶ峰・小堂峰を経て鍋谷峠へ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三国山地トレイルを歩いて第十一経塚『七越峠経塚山 見宝塔品』
三国山地トレイルを歩いて第十一経塚『七越峠経塚山 見宝塔品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 今回は前回スルーした経塚山に寄っておく
今回は前回スルーした経塚山に寄っておく
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三国山地トレイルを辿っていったら七越山らしい
三国山地トレイルを辿っていったら七越山らしい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三角点は三国山最高点
三角点は三国山最高点
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三国山地トレイルはここでおしまい
三国山地トレイルはここでおしまい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 千本杉峠
千本杉峠
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 しばらくピークを巻く歩きやすい道
しばらくピークを巻く歩きやすい道
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 猿子城山に寄っておく
猿子城山に寄っておく
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 左が金剛山で右が岩湧山かな
左が金剛山で右が岩湧山かな
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 施福寺までの道中にはお地蔵様が安置されていました
一丁目ということはもうすぐ
施福寺までの道中にはお地蔵様が安置されていました 一丁目ということはもうすぐ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 槙尾山 施福寺
槙尾山 施福寺
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 裏槙尾コースで滝畑へ
ここは倒木をどうにかして越える
下る前に卒都婆峰と兜卒岳に寄りました
裏槙尾コースで滝畑へ ここは倒木をどうにかして越える 下る前に卒都婆峰と兜卒岳に寄りました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 こちらも道中お地蔵様が安置されていました
こちらも道中お地蔵様が安置されていました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 滝畑ダムから岩湧山方面
滝畑ダムから岩湧山方面
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 4日目の泊地はキャンプ場TRAY BASE
光滝寺キャンプ場が冬季閉鎖のためどうしようかと思いましたが、助かりました
4日目の泊地はキャンプ場TRAY BASE 光滝寺キャンプ場が冬季閉鎖のためどうしようかと思いましたが、助かりました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 5日目
車道を歩いて第十五経塚『岩湧山 従地湧出品』
5日目 車道を歩いて第十五経塚『岩湧山 従地湧出品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 岩湧寺本堂
岩湧寺本堂
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 流谷観音堂
足元注意は獣除けのロープでした
電気が流れていなくてよかった…
流谷観音堂 足元注意は獣除けのロープでした 電気が流れていなくてよかった…
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 蝋梅の里ということで蝋梅が咲いていました
蝋梅の里ということで蝋梅が咲いていました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第十六経塚『流谷金剛童子 如来寿量品』
なかなかの急斜面にあります
第十六経塚『流谷金剛童子 如来寿量品』 なかなかの急斜面にあります
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 時間に余裕があったので北の稜線を歩きました
各ピークはなかなかの急登でした
時間に余裕があったので北の稜線を歩きました 各ピークはなかなかの急登でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 急坂を下ると叶山稲荷に出ました
急坂を下ると叶山稲荷に出ました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 狭い谷間に道路が通っているのが見下ろせます
先は紀見峠
狭い谷間に道路が通っているのが見下ろせます 先は紀見峠
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 南海高野線天見駅
トイレは駅員さんに連絡すれば借りられるようです
自販機も駅構内にあり
南海高野線天見駅 トイレは駅員さんに連絡すれば借りられるようです 自販機も駅構内にあり
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 旗尾岳~府庁山~田山は道ははっきりしているのですが、急なアップダウンが多かったです
旗尾岳~府庁山~田山は道ははっきりしているのですが、急なアップダウンが多かったです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第十八経塚『岩瀬経塚山 随喜功徳品』
直下はかなりの急登でした
小雨がぱらついています
第十八経塚『岩瀬経塚山 随喜功徳品』 直下はかなりの急登でした 小雨がぱらついています
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 雨は止んで日が射してきました
忙しい天気です
雨は止んで日が射してきました 忙しい天気です
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 太井への分岐が分かりにくい
このまま林道を下っても少し離れたところに出られるようです
太井への分岐が分かりにくい このまま林道を下っても少し離れたところに出られるようです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 車道を歩いて金剛山登山口へ
南海バスと同じルートなので抜かされます
時間的に追い抜いていく車が殆どいないのが救い
車道を歩いて金剛山登山口へ 南海バスと同じルートなので抜かされます 時間的に追い抜いていく車が殆どいないのが救い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 金剛登山口バス停
楠正成一夜城千早城へはこちらから
途中多聞寺跡はよく分かりませんでした
金剛登山口バス停 楠正成一夜城千早城へはこちらから 途中多聞寺跡はよく分かりませんでした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 更に歩いて金剛山ロープウェイ前バス停
更に歩いて金剛山ロープウェイ前バス停
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 林道を少し登ったところにある水場
林道を少し登ったところにある水場
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 6日目元旦
金剛山山頂へ
チェーンスパイク装着
6日目元旦 金剛山山頂へ チェーンスパイク装着
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 転法輪寺の法起菩薩
転法輪寺の法起菩薩
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 金剛山山頂
元旦ということで人がいっぱい
ガスがなくなりかけていたので、売店が営業していてガス缶を購入できて助かりました
金剛山山頂 元旦ということで人がいっぱい ガスがなくなりかけていたので、売店が営業していてガス缶を購入できて助かりました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 金剛山山頂葛木神社
金剛山山頂葛木神社
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 湧出岳山頂
第二十一経塚『金剛山  如来神力品』
湧出岳山頂 第二十一経塚『金剛山 如来神力品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 千早園地展望台から
風が強く寒いことを危惧していましたが、奇跡的に無風でした
千早園地展望台から 風が強く寒いことを危惧していましたが、奇跡的に無風でした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 岩湧山・和泉葛城山方面
岩湧山・和泉葛城山方面
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第二十二経塚に下ります
最初はダイヤモンドトレールと同じコース
第二十二経塚に下ります 最初はダイヤモンドトレールと同じコース
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 これから向かう大和葛城山
これから向かう大和葛城山
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 途中から分かれて朝原寺道へ
目印は多い
急坂も多い
途中から分かれて朝原寺道へ 目印は多い 急坂も多い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 更に途中から鉄山先生に案内に従って下ります
鉄山先生は岸和田市宝照院鉄の住職を数年前まで勤められていて、ゆたか茶屋に秘伝の書があるそうな
更に途中から鉄山先生に案内に従って下ります 鉄山先生は岸和田市宝照院鉄の住職を数年前まで勤められていて、ゆたか茶屋に秘伝の書があるそうな
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第二十二経塚『水越多和 嘱累品』
目印は多いですが、険しい道のりでした
第二十二経塚『水越多和 嘱累品』 目印は多いですが、険しい道のりでした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 案内に従っていたらYAMAPとは少々違うコースでした
案内に従っていたらYAMAPとは少々違うコースでした
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 橋の上から奈良盆地を見下ろせました
橋の上から奈良盆地を見下ろせました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 葛木水分神社
葛木水分神社
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 車道を登って祈りの滝
湧水あり
車道を登って祈りの滝 湧水あり
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 さらに進んで水越峠
前回はこちらを通りましたが
さらに進んで水越峠 前回はこちらを通りましたが
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 今回は青崩から大和葛城山に登ります
今回は青崩から大和葛城山に登ります
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 沢沿いで時には沢の中を歩くような登山道でした
ひたすらに急だった水越峠のルートよりも楽しいかな
下りだと注意が必要かも知れませんが
沢沿いで時には沢の中を歩くような登山道でした ひたすらに急だった水越峠のルートよりも楽しいかな 下りだと注意が必要かも知れませんが
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 沢から離れたら階段が多い
沢から離れたら階段が多い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大和葛城山山頂
凍って溶けたようで泥濘んでいました
風が強く寒い
大和葛城山山頂 凍って溶けたようで泥濘んでいました 風が強く寒い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 やはりこちらから見る金剛山は格好いい
やはりこちらから見る金剛山は格好いい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 八経ヶ岳方面
流石に冠雪しています
八経ヶ岳方面 流石に冠雪しています
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 かつらぎ高原ロッジでテント泊の手続き
かつらぎ高原ロッジでテント泊の手続き
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 予定よりも早く着いたので、鍋焼きうどん(鴨肉入り)を頂きました
予定よりも早く着いたので、鍋焼きうどん(鴨肉入り)を頂きました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 最後の泊地、かつらぎ高原ロッジのテント場
土のサイトもありますが、今回はウッドデッキにしてみました
最後の泊地、かつらぎ高原ロッジのテント場 土のサイトもありますが、今回はウッドデッキにしてみました
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 葛木天神社
境内に役行者神変大菩薩も祀られています
葛木天神社 境内に役行者神変大菩薩も祀られています
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 夕方の山頂
岩湧山・和泉葛城山方面に日が沈みます
夕方の山頂 岩湧山・和泉葛城山方面に日が沈みます
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 7日目最終日
山頂から夜景
7日目最終日 山頂から夜景
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ダイヤモンドトレールを辿ってアップダウンを繰り返して岩橋山
ここから一度平石に下ります
ダイヤモンドトレールを辿ってアップダウンを繰り返して岩橋山 ここから一度平石に下ります
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 急坂を下るとすぐに久米の岩橋
役行者が葛城の神々に金峯まで岩橋を掛けるために岩を集めさせたという伝承にちなむ行場
急坂を下るとすぐに久米の岩橋 役行者が葛城の神々に金峯まで岩橋を掛けるために岩を集めさせたという伝承にちなむ行場
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 さらに急坂を下って胎内くぐり
これで新年早々産れ直した…のかな
さらに急坂を下って胎内くぐり これで新年早々産れ直した…のかな
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 石巡りコースということでいくつか名前のついた石がありました
う~んというものが多い中、これだけはそうかなと思える人面石
石巡りコースということでいくつか名前のついた石がありました う~んというものが多い中、これだけはそうかなと思える人面石
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 高貴寺
第二十五経塚『高貴寺香華畑 観世音菩薩普門品』
高貴寺 第二十五経塚『高貴寺香華畑 観世音菩薩普門品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 平石峠に登り返します
府道704号だそうです
最後は完全に登山道でしたが
平石峠に登り返します 府道704号だそうです 最後は完全に登山道でしたが
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 平石峠
第二十四経塚『平石峠  妙音菩薩品』
平石峠 第二十四経塚『平石峠 妙音菩薩品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ダイヤモンドトレールに復帰して竹内峠へ
相変わらず細かなアップダウンが多い
ダイヤモンドトレールに復帰して竹内峠へ 相変わらず細かなアップダウンが多い
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 竹内峠
ここにも碑伝が
竹内峠 ここにも碑伝が
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 二上山に登り返す
ダイヤモンドトレールほどではないがよく整備されています
二上山に登り返す ダイヤモンドトレールほどではないがよく整備されています
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ルートを外れて原岳の先のマロコ展望台から
ルートを外れて原岳の先のマロコ展望台から
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ルートに戻って二上山雌岳へ
ルートに戻って二上山雌岳へ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 二上山雌岳
大人気のようです
二上山雌岳 大人気のようです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 岩橋山・大和葛城山・金剛山
岩橋山・大和葛城山・金剛山
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 一度下って二上山雄岳へ
一度下って二上山雄岳へ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 二上山雄岳山頂
第二十六経塚『二上山  陀羅尼品』
二上山雄岳山頂 第二十六経塚『二上山 陀羅尼品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 少し下った展望広場から
PLの塔
少し下った展望広場から PLの塔
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 近鉄二上山駅
近鉄二上山駅
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 大阪山口神社
第二十七経塚『逢坂 妙荘厳王本事品』
大阪山口神社 第二十七経塚『逢坂 妙荘厳王本事品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 こちらは近鉄二上駅
とても紛らわしい
こちらは近鉄二上駅 とても紛らわしい
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 この車輌はひのとりか
この車輌はひのとりか
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 どんづる峯へ
当初は寄る予定はなかったのですが、二上山で会った地元の人にお勧めされたので寄ることに
どんづる峯へ 当初は寄る予定はなかったのですが、二上山で会った地元の人にお勧めされたので寄ることに
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 いきなりこの光景
確かに奇勝です
いきなりこの光景 確かに奇勝です
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 わりと好きなように行けてしまう怖さはあります
目印は少なめですが、ここにべたべたペイントをするわけにもいかないのも分かります
わりと好きなように行けてしまう怖さはあります 目印は少なめですが、ここにべたべたペイントをするわけにもいかないのも分かります
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 どんづる峯を抜けたら、少し車道を歩いて明神山へ
どんづる峯を抜けたら、少し車道を歩いて明神山へ
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 関屋地蔵
山中にありながらよく整備されていることもさることながら、立派な松ぼっくりが目を惹きます
関屋地蔵 山中にありながらよく整備されていることもさることながら、立派な松ぼっくりが目を惹きます
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 細かなアップダウンを繰り返す鉄塔巡視路を進む
細かなアップダウンを繰り返す鉄塔巡視路を進む
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 明神山山頂
車で来られる観光スポットに場違いな大型ザックの自分
明神山山頂 車で来られる観光スポットに場違いな大型ザックの自分
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 明神山水神社
第二十八経塚『明神山  普賢菩薩勧発品』
明神山水神社 第二十八経塚『明神山 普賢菩薩勧発品』
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 二上山・大和葛城山・金剛山
二上山・大和葛城山・金剛山
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 明日登る志貴山と生駒山
明日登る志貴山と生駒山
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 車で手軽に来られる山だけれど、徒歩のコースは急階段が延々と続く道でした
登ると中々きつそうです
車で手軽に来られる山だけれど、徒歩のコースは急階段が延々と続く道でした 登ると中々きつそうです
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 車道を歩いて亀の瀬龍王社
歩道が狭く一番危険だったかも
車道を歩いて亀の瀬龍王社 歩道が狭く一番危険だったかも
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 第二十八経塚『亀の尾宿  普賢菩薩勧発品』遙拝所
第二十八経塚『亀の尾宿 普賢菩薩勧発品』遙拝所
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 亀石かな
亀石かな
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 亀の瀬を振り返る
亀の瀬を振り返る
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 JR関西本線河内堅上駅で終了
JR関西本線河内堅上駅で終了
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 電車で八尾市に移動し夕食
鉄板焼き屋に目星をつけていたのですが、正月休業だったため安定のラーメン屋
志紀駅そばのずんどう屋で野菜ラーメン大盛とにんにくチャーハン(小)
電車で八尾市に移動し夕食 鉄板焼き屋に目星をつけていたのですが、正月休業だったため安定のラーメン屋 志紀駅そばのずんどう屋で野菜ラーメン大盛とにんにくチャーハン(小)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 食後は八尾温泉喜多の湯で入浴
混んでいて落ち着かなかったけれど
食後は八尾温泉喜多の湯で入浴 混んでいて落ち着かなかったけれど
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「葛城修験~28経塚を巡る旅~」のデジタルバッジコンプリートです
「葛城修験~28経塚を巡る旅~」のデジタルバッジコンプリートです

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