ハイキング

フィリピンの大地震の影響による津波注意報をうけ、きのくに線が止まる前に帰路に着くため、熊野古道大辺路帰りに予定していたとある山行をキャンセルして、紀伊勝浦駅から朝一番の特急くろしお12号に飛び乗りました。車内で津波注意報が全解除になったと知り、途中和歌山駅からバスに乗って紀泉アルプスの歩き残し派生ルートへ向かいました。

というわけで、今回は鳴滝団地からスタートし、昨年年末に歩いた札立山や飯盛山を経由して、大曲山、みさき公園へ。さらにロードワークで深日港、多奈川を目指しました。

紀泉アルプスという名の通り、標高は最高地点で400m足らずの低山ながらアップダウンの激しいルートでトレーニングにはもってこい。さらに札立山や飯盛山、そしてみさき公園手前の休憩ベンチなど、紀の川や和歌山市内、大阪湾の景色を一望できるポイントがある気持ちの良いハイキングコースでした。

みさき公園から先は、国道ステッカーの国道26号を取り扱っている深日港観光案内所さんぽるたに立ち寄りたかったのと、一度も乗ったことがなかった南海多奈川線に乗りたかったのと、その２つの理由での延長戦。南海多奈川線は今年10月のダイヤ改正で日中は1時間に1本の運転に減便となっていました。自分の乗った列車も終点みさき公園までで延べ4人しか乗っておらず、ローカル線の厳しい状況を目の当たりにしました。

飯盛山（いいもりやま）は、大阪府泉南郡岬町淡輪にある標高384.5mの山である。和泉山脈の西端に位置し、紀泉アルプスを構成している。現在、大阪府と岬町の間に大阪府立自然公園設置構想がある。泉南飯盛山と表記する文献もある。

【山頂からの景色】
山体はその名の通りご飯を盛ったような形をしており、標高384.5mという低山ながら存在感を与えている。周辺には葛城修験行場、軍の要塞などが存在しているこの山は、和泉山脈の西端部に位置しており、大阪湾がすぐ側にまで迫っている。その為、眼下に大阪湾や湾内の関西空港、海を挟んで反対側の淡路島、神戸市街、明石海峡大橋などを一望できる。特に関西空港に関して言えば、離着陸する飛行機の様子も眺められる。

紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山

和歌山

大阪

紀泉アルプス横断（鳴滝団地→多奈川）

マオ

登山

ちょびっと繋がってないところだけ歩こかな

孝子～飯盛山と札立山の分岐地点までが未踏で

イキって一旦下山してまた登る計画を立ててみましたが
ほほほほほ〜

うん、お山はええなぁ😊


軌跡つないどこ                       みさき公園駅～孝子駅

Yukako

紀泉アルプスに行きました！
長かったです。
ただ、所々景色の良いところがあり、特に和歌山市内を一望できるポイントは、感激でした。
今回は、JRで行って、帰りは南海電鉄で帰りました。長い山歩きを歩ききったと言うことで、帰りの電車は特急サザンの指定席でゆったりと難波駅まで行きました。久々の難波でしたが、人が多いですね。

紀泉アルプス～JR山中渓駅から南海みさき公園駅へ

ぽすとん

このコースは2度目。
2年前の秋、この山域でスズメバチの巣の近くを通りかかってしまい数匹から追われたのが怖かったので夏秋にこの山に行くのは避けています…冬と春にしかいかないのもったいないくらいの良い山々ですよね（スズメバチ恐怖症）
あとはこのコース経塚を通過するので、昨年は治療で行けてない嫁さんのためにももう一度来てみました(*´ω`*)
細かいアップダウンで登りごたえもありますし、ところどころ眺望もあるので何度来ても楽しいコースですね！

今度は粉河方面の経塚目指して歩いてみたいのですが、行きも帰りも交通手段が悩ましい…

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 紀伊路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである紀伊路は、京都・大阪と熊野を結ぶ紀伊国の主要街道として長い歴史と多くの文化遺産や伝説、そして豊かな自然景観、文化的景観に富む道で、和歌山県西部を周りながら熊野三山に至る参詣道です。和歌山市から田辺市に至る沿線には、日前宮、紀三井寺、長保寺、道成寺など由緒ある社寺や、白鳥の関、吹上の浜（和歌の浦）、藤白坂、糸我峠、結松など万葉集等の有名な和歌が詠まれた景勝地が点在します。 


【このエリアのモデルコース】
山中渓駅を～布施屋駅 (https://yamap.com/model-courses/24328)
布施屋駅～海南駅 (https://yamap.com/model-courses/24329)
海南駅～紀伊宮原駅 (https://yamap.com/model-courses/24330)
紀伊宮原～湯浅駅 (https://yamap.com/model-courses/24331)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 紀伊路①（山中渓駅～湯浅駅）

紀泉アルプス縦走、山中渓からみさき公園へ

らくだ yato旦那

トレイルランニング

紀泉アルプス縦走🍁

【アクセス】
タイムズみさき公園前￥200/日
↓
みさき公園～尾崎　南海特急サザン6号￥290
↓
尾崎駅前～山中渓駅前　阪南市コミュニティバスさつき号￥100

【ルート状況】
全体的によく整備されて明瞭なルート。ガレ、藪漕ぎ等とは全く縁がなかった。
（札立山以降の一部ルートは夏場は少し荒れるかも）
寄り道ルートにはなるが大曲山までのルートは（他が明瞭過ぎたせいで相対的に）やや分かりづらい。
地蔵山を過ぎた直後の下り、見返り山までの登りの階段が比較的急坂だった印象。
ダイトレ等を経験した後だと特に苦にならないレベルだけど、スリップの危険はあるか。


久々に20km超えの縦走。日帰りでこれだけ歩けるルートとなると関西では他に六甲、ダイトレ、比良山系あたりになるだろうか。
それらと比べても道中あまり標高差を感じず、歩きやすいルートだった。
結構な数のピークを踏めるピークハント向けのコースでもあるけど、眺望はイマイチのピークも少なくない、道中で不意に視界が開ける箇所もある、とかなりトレッキング寄りのルート。

標準CTだと計画段階で日没時間を過ぎるので、ペース上げれる場所は意識的に上げていき、ピーク通過時に予定をどれだけ前倒しできてるか確認しながら歩いた。
結果、結構早い段階で写真撮ったりする余裕ができた。

紀泉アルプス縦走

20231202_四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山

ふくちゃん

JR山中渓駅から南海みさき公園駅へと。
西風が冷たかったけど、天候にも恵まれ良き山行でした〜！

飯盛山登山口

このランドマークを通る活動日記

紀泉アルプス横断（鳴滝団地→多奈川）

軌跡つないどこみさき公園駅～孝子駅

紀泉アルプス～JR山中渓駅から南海みさき公園駅へ

紀泉アルプス縦走、山中渓からみさき公園へ

紀泉アルプス縦走🍁

紀泉アルプス縦走

20231202_四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山

紀泉アルプス四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}飯盛山登山口

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}紀泉アルプス横断（鳴滝団地→多奈川）

軌跡つないどこ みさき公園駅～孝子駅

紀泉アルプス～JR山中渓駅から南海みさき公園駅へ

紀泉アルプス縦走、山中渓からみさき公園へ

紀泉アルプス縦走🍁

紀泉アルプス縦走

20231202_四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山

紀泉アルプス 四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山

飯盛山登山口

紀泉アルプス横断（鳴滝団地→多奈川）

軌跡つないどこみさき公園駅～孝子駅

紀泉アルプス四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・提灯講山