白馬岳・白馬鑓ヶ岳・不帰嶮・唐松岳

2023.07.30(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 21
休憩時間
1 時間 23
距離
11.9 km
のぼり / くだり
2133 / 668 m
1 33
17
8
11
1 32
38
DAY 2
合計時間
6 時間 38
休憩時間
34
距離
9.7 km
のぼり / くだり
621 / 1504 m
2 27
28
11
9
37
13
20

活動詳細

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名前を知ってからいつかと思っていた不帰嶮。意気込んでいざ行かんと思いつつ抜けだらけの山行に。 猿倉駐車場へ土曜日の20時頃着。4割くらいの埋まり具合。日曜日の朝5時で7割くらい。 雪渓前くらいで朝飯食べ忘れに気づく。ゼリーで補給するもガス欠気味。白馬山荘で🍜補給。 白馬岳からの景色は真っ白。時間の都合で杓子岳はスルー。白馬鑓ヶ岳は分岐でデポしてお邪魔、真っ白。 天狗👺山荘でテント🏕泊。 あれ、ペグがない?石で固定してなんとか対処(帰って片付けしてたらザックの底にあった) モバイルバッテリーがない?天狗山荘で充電器お借りした。 天狗山荘はゆるりとした雰囲気で良きでした。山荘裏手の雪解け水を持参の浄水器で補給して次の日に備え。 不帰嶮は三点支持をしっかりと、余計なものは収納、浮石に注意、落石させない、油断しない、時間、体力に余裕を持つを心がけていれば鎖もしっかりしているので。雨が降ったりすると条件かなり変わりますが…。 当初は白馬山荘泊まりでの計画を、天狗山荘に変えたのは時間的にも体力的にも良かったのかなと思いました。焦りも疲れもミスに繋がりますので。 唐松下山中にライチョウ親子に癒されたのは良いご褒美でした。 自分の力量・体力の見極め、道具の確認など当たり前な事を改めて考える山行でした。 不帰嶮抜けて唐松岳山頂でなんでもないとこで脛をぶつけたのも「気ぃ抜くなよ!」の戒めだったのかと笑

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