蝙蝠岳・白峰三山|熊の平 テン泊 STAY

2023.07.16(日) 3 DAYS

活動データ

タイム

29:14

距離

50.9km

のぼり

4735m

くだり

5444m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 8
休憩時間
16
距離
11.9 km
のぼり / くだり
2125 / 1062 m
DAY 2
合計時間
9 時間 48
休憩時間
36
距離
21.0 km
のぼり / くだり
1622 / 1625 m
19
38
35
1 36
53
1 9
1 18
39
45
22
DAY 3
合計時間
10 時間 16
休憩時間
25
距離
17.8 km
のぼり / くだり
987 / 2745 m
2 24
41
2 40
1 59
24
7

活動詳細

すべて見る

2年ぶりにテントを担いで、南アルプスの熊の平へ行ってきました。 今回の目的は「蝙蝠岳」へ訪れ、ついでに久しぶりの白峰三山を楽しむこと。 好天が期待される三連休。色々と不安要素が的中しちゃった… ◾️今回登った山々(通過順) ・北岳(百名山) ・中白根山 ・間ノ岳(百名山) ・三峰岳 ・新蛇抜山(百高山) ・北荒川岳(百高山) ・北俣岳 ・蝙蝠岳(百高山) ・安倍荒倉岳(百高山) ・農鳥岳(二百名山) 土日月の三連休、最も天気が良さそうなのが月曜日。この日に目的の「蝙蝠岳」へ訪問することにし、日曜日に広河原から入り火曜日に奈良田へ下りるのが今回の計画。 先ず、気になるのが駐車場の確保。奈良田まで行って、もし混雑しているようなら中止しようかな? 奈良田の登山者用駐車場はリニア工事の関係で以前の駐車場が廃止され、トンネルを抜けて直ぐ左の奈良田湖が新しいバスターミナルとなり、そこをやり過ごし数十メートル先の右側が新しい駐車場だ。 収容キャパが以前と比較して半分程度というのも、不安を大きくさせる要因のひとつだった。 奈良田に到着したのが午前4時過ぎ。最後のトンネルを抜けると… そこは「路上駐車場」だった。 嫌な予想が見事に的中し、ありとあらゆる隙間は全て車で埋め尽くされた、初めて見る素敵な奈良田の姿に何故か興奮。 相まって、長崎行けば考える“行こか戻ろか思案橋”の心境。 半ば気持ちは登山を中止し帰る方向へ傾いていたが、結局トンネル手前の横道へ入った場所へ駐車。そこでも既に数台の車が停まっていた。 駐車場がこんな調子では山の上もテントを張れる場所なんて無いかも?と、不安要素は更にマシマシの二郎級になる。 止めるかどうか考えつつも、結局は酒飲みがネオンへ吸い込まれるようにバスの乗車待ちへ並び、結局チケットを買って5:30のバスで広河原へ向かっていたとさ。 お隣に座った方は昨夜10時に到着するも路駐だったと言うから、天気の良くない土曜日から結構な人が登っていたのだろう。 ◾️1日目 【広河原→北岳→間ノ岳→三峰岳→熊の平】 広河原行きの始発バスは5台ほどで、6:20頃に4年ぶりの広河原へ到着した時には芦安発組と合流し既に人で溢れ返っていた。 諸事整えて出発したのが6:30過ぎだろうか?名物の吊り橋までは皆勝手気ままに歩いていたが、その先は登山ツーリズムの世界。 足の進めや速度は全て前を歩く登山者のペース次第。いや、その登山者もその前を進む登山者のペースに合わせざるを得ない酷い渋滞だった。 まあ、久しぶりに重い荷物を背負って、意識的にゆっくり進もうと考えていた自分にとってはむしろ好都合ヨワッチイナ? でも、白根御池小屋までってこんなにキツかったっけ?不安を抱きつつ草すべりを登るも、4年前より多少タイムが縮まっていたのできっと成長していたのだろう。 未だテントは少なめながら人で溢れる肩の小屋は素通りしてガスガスの北岳山頂へ。 そこも素通りし、北岳山荘で水の補給と大休憩を挟み少しだけ青空を覗かした間ノ岳山頂に到着。 この日は天気を期待していなかったのでこんなものかな?と思いつつ、雑踏の山頂から未知の世界である三峰岳(みぶだけ)へ向かった。 三峰岳への道のり、三峰岳から始まる仙塩尾根序盤は岩綾帯で少し手強い印象。補助的なものは何もなく、個人的には西穂よりも緊張を強いられるルートだった。 また、岩綾帯の痩せ尾根は鶏冠山を彷彿とさせ、翌日、熊の平の小屋番さんに伺うと野呂川越へ向かう方面にはオーバーハング気味の場所もありたまに人が落ちるらしいホント?。 しかし、メジャールートでもないので、クサリや梯子の整備は行われないという。 面倒な岩綾帯は三国平手前まで続くが、その先は気持ちの良い砂礫の平原だった。 井川越から広大なお花畑を下ると程なくして熊の平小屋だが、上から見て分かるほどテントの数が多かった。 三峰岳途中で会った若者は昨日から熊の平にテントを張っているが、熊の平らしからぬ混雑状態だったと言う。 小屋にて受付を済ませ、早速テントを張る場所を探すもやはり良い場所は無い。 探している内に続々後続者が来るため、仕方なく少し湿った若干の傾斜地へ落ち着くことに。 なお、今回は2泊予定だが、生存確認を目的に受付では1泊分の料金を毎回申し込むルールだった。 とりあえず黒ラベルのロング缶を購入するも、在庫はあと4本しかないという。明日も楽しめるか不安だ。 でもこれで宿の心配をしなくて済む。 どうせテン泊でぐっすり寝られた試しが無いので、18時頃から寝袋に包まりゆっくり目を瞑ることにした。 ダウンを羽織っていても薄ら寒いのに、下界では猛暑で大変だったことを下山してから知った。 周りのテントから聞こえる寝息やイビキの他は時折通る航空機の音と沢のせせらぎだけしか聞こえない。 傾斜によってズリ落ちる体制を時折直しつつ、夢と現実の間を行き来していたが常時頭の中にはYoasobiのアイドルが流れていた。 何故か今回の山行、昼も夜もこの曲が頭の中に流れていたのは、前日まで推しの子を見ていた影響なのだろう。 辺りは真っ暗だが、午前0時には撤収の音が聞こえ、3時半に外へ出ると周りにあったはずのテントが全て無くなっていた。 熊の平、ここは変態とアニオタが集まり去って行く癒しのオアシス。 ◾️2日目 【熊の平→蝙蝠岳→熊の平】 本日はメインイベントの蝙蝠岳ピストンだ。 日帰りザックを背負ってまだ暗い午前4時前に出発したが、小屋の周りは既に人で賑わってた。 北荒川岳までの仙塩尾根は深い森の中を歩くため暗闇は少し不安だったが、小屋周りの人が多く少しだけ安心できる。 明るくなり、眺望の良い岩峰が2つ連なる場所へ到着すると、この先にある新蛇抜山の山頂に居る数人の人影が確認できた。 新蛇抜山への分岐には、先ほど山頂に居た3名の方々が休憩していたが、皆さん半袖短パンのトレラン風の出立ちサムクナイノ?。 百高山の中でも地味な存在である新蛇抜山は、意外と眺望が良く寄り道におすすめ。 熊の平からここまで概ね緩やかなアップダウンだが、北荒川岳手前は少し急騰となり、その先は一気に視界が開ける。 北荒川岳から眺望の良い砂礫の道を進み、ハイジの世界を彷彿とさせるお花畑を抜けると北俣岳分岐まで容赦のない急騰が始まる。 特に分岐手前は片側が切れ落ち、足元が滑り易いガレた急騰なので復路の下りはかなり気を遣った。 北俣岳分岐まで来れば楽しい蝙蝠の尾根歩きが始まると思いきや、北俣岳先までいくつかのピークを通過する岩稜帯を進むため気が休まらない。 帰りに知ったが、北俣岳を登らず巻くルートがある。往路は山頂を通過したため何故かハイマツの中へ迷い込むハメに。 ただ、予想通り目の前には美しく大きな富士山。雲が湧き始めており、山頂到着まで美しい姿を保っていられることを願いつつ歩を進める。 煩わしい岩稜帯を通過するとほぼ下り基調。イメージした広い砂礫の尾根は意外と短く、途中樹林帯を通過しつつ蝙蝠岳山頂を目指す。 上り詰める時はピークが三つあると思えば良い。三つ数えるうちに山頂に佇む標柱が出迎えてくれるはず。 好天の三連休、往復で10名ほどの人とすれ違った。 富士山には少し雲が纏わりつき始め少し残念だったが、タイミング良く山頂は貸切状態。予定より早く到着したこともあり、ゆっくりと至福の時間を味わうことに。 今回の目的は達成できたが、次に気になるのがテントの移動。塩見岳はスルーし早めに熊の平へ戻ることにした。 途中、まだ夜明け前に通過した百高山の安倍荒倉岳へ立ち寄ったが、ここは残念ながら眺望なし。 熊の平へ戻ると昨日の賑わいはどこへ行ったのか?自分のテントを含め2張りしかなく、結局最終的には3張りという寂しい状況。 先ず良い場所へテントを移動し、生存確認報告と本日のテント代を支払いに小屋へ向かった。 小屋番さんよると昨日のテント申し込みは40数張り。熊の平公式のキャパは25張りなので倍近い人がこの辺鄙な場所へ押し寄せたという。 そして翌朝3時前後には90%以上の人が居ないという変態達の愛の停車場。 売れ残った黒ビールを飲み干し、時が過ぎるのを待って瞼を閉じたが、今夜も頭の中ではアイドルが流れていた… ◾️3日目 【熊の平→農鳥岳→大門沢→車回収】 山を下りる日は少しだけ気持ちは軽くなるが、今回は2つほど不安要素が残っていた。 その一つが三国平から農鳥方面へ抜けるマイナーなルートを通ることだ。 小屋番さんからの事前情報によると、定期的に整備が入るルートで夏でも枯れない水場もあるが、水平ではなく結構登るという。 実際に水場は2つあり、登山道は特に危険箇所も無くルートとしてはなかなかリーズナブル。 三峰岳を通過して間ノ岳を経由するより、安全で楽だと感じられたことがその理由である。 ただ、ゴーロ通過や農鳥側の急騰などアップダウンもほどほどあり、荒涼としたカール内を通過する寂しいルートなので玄人向けと言えるかも? 白峰三山縦走路へ出ると目の前に大きな富士山がドーン! あとは農鳥小屋を通過し、農鳥岳を登り詰めれば今回も白根三山制覇完了。大門沢下降点で大休憩し、二つ目の不安要素である大門沢を下るだけ。 前回の白峰三山縦走時はここを下らずに笹山まで行ったため、実は初めて通るルートだった。 ↓興味のある方はこちらのレポをご覧下さい(コアな農鳥小屋泊だよ) https://yamap.com/activities/4348841 まあ、良くも悪くも有名なルートであるが、なるほど噂通りなかなか大変だ。 基本、大門沢小屋を中心に考えると、下降点から前半の下りは岩や木の根が織り混ざった容赦のない急坂で滑ることこの上なし。これが2時間前後続くのだ。 途中、ピンテ通り進めば左側へ進むべき場所を誤って右へ進み獣道の急坂へ迷い込んだが、後でYAMAPのマップで確認すると注意記載があった。 大門沢小屋からは文字通り沢を詰めながらアップダウンを繰り返す。手作りの橋を数ヶ所渡るが、流された橋も復旧しているためルート通り進めば良い。 但し、渡渉箇所もあるため増水時はやはり難路である。 沢の横断がピックアップされ勝ちだが、実は沢へ詰める前後のトラバース道の殆どが切れた細道で、滑落要素満載であることを忘れてはならない。 とても長い道のりと感じるが、実は下降点から大門沢小屋まで3㎞もない。辟易するのが麓の工事で、登山口部分を大分大回りし林道へ至る。 林道途中にある登山者休憩舎には、第一発電所まで1.9㎞、奈良田湖バス停まで4㎞の表示。 3000mの縦走路より下界の暑さの方が明らかに厳しいことが分かる道のりで、ここからは夢から現実へ戻るために用意されたトリップルートだ。 ただ、奈良田湖バス停って昔からある場所だよね?車は更に先のトンネルの更に向こう。無事なのか?早く確認したい。 トンネルへ向かう道中、大半の車は三連休中の前日に回収したのだろうが、路駐の残骸がちらほら散見された。 最も酷い場所であるトンネルの向こうに残された車は2台。車は鳥の糞だらけだったが無事に回収でき、やっと旅の終わりを実感できた。 自分自身で臭いと感じられるくらい酷い有様だったので、何はともあれ700円を支払い女帝の湯で汗を流した。 奈良田に停めると帰りの温泉には事欠かないのが嬉しいポイント。 これにて無事家へ辿り着けば「自己満足」の旅は終了だ。 ◾️雑感 久しぶりに重い荷物を背負うことに不安もあったが、慌てずゆっくり進むことを心がけたためか疲労感は意外と少なかった。 厄介なのが後始末。 テン泊は準備も後始末も時間がかかり、一度スタートすると後戻りも難しい。 やっぱり日帰りの方が何倍も楽だと改めて実感したが、行ける場所には限界がある。 山小屋泊が理想だが、金額は非現実的に感じるほど高騰したので選択は難しい。 テント泊でさえ今回は1泊2,000円と以前の倍。それでも最安なのは間違いないものの、荷物が重くなる分行動範囲も限られてくる。 10万円以上出してUL装備を揃えるほど山に狂っているわけでもないので悩ましいね。 引き続きくたびれたミレーのサースフェー30+5に荷物を詰めよう。くたびれた田舎のオッサンにはそれがお似合いだ(笑) それと、今回2日目にいつもの日帰りの癖か?熊の平へ戻った時にYAMAPを一時停止ではなく、誤って活動終了を押してしまった。 3日目は新規で活動を開始したが、結局家へ帰ってからデータの結合という無駄な時間を費やすハメに。まあ、大した手間ではないけどね。 また、3日目の大門沢下降点で大休憩した際に一時停止したYAMAPを再開するのを忘れ軌跡飛びが発生。 やっぱり疲れてたのかな? 家へ帰って体重を測ると3キロ減っていた。翌日には1.5キロ戻っていたけどね。 昨年は全て日帰り山行だったため、何とか今年はテン泊を行いたかった。 あと数回、泊まりじゃないと行けそうにない山があるため、今回の山行はきっと糧になったと思う。 モチベーションを保ちつつ、他人に流されない自分らしい山行を続けたい。 自分のレポが誰かの役に立つことを祈りつつ…毎度長くてゴメンネ_| ̄|○

北岳・間ノ岳・農鳥岳 奈良田に到着。しかし、駐車場どころか路駐場所も無し。諦めて帰るか?
結局、トンネルの向こうの側道へ路駐してスタート。
奈良田に到着。しかし、駐車場どころか路駐場所も無し。諦めて帰るか? 結局、トンネルの向こうの側道へ路駐してスタート。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 奈良田から1,400円でドナドナされて、4年ぶりの広河原に到着。
広河原山荘がすっかり立派になったけど、南アの上高地構想にはまだ程遠いな〜。
取り敢えず定点カメラ付ける?
奈良田から1,400円でドナドナされて、4年ぶりの広河原に到着。 広河原山荘がすっかり立派になったけど、南アの上高地構想にはまだ程遠いな〜。 取り敢えず定点カメラ付ける?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳と言えばこの橋。
以前バスに乗り遅れて旧広河原山荘に2往復した思い出しかない、現実逃避の虹の橋。
北岳と言えばこの橋。 以前バスに乗り遅れて旧広河原山荘に2往復した思い出しかない、現実逃避の虹の橋。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 本日はツアーに参加しました(嘘)。凄い人ですよ(笑)
白根御池小屋までこんなに急だった?
本日はツアーに参加しました(嘘)。凄い人ですよ(笑) 白根御池小屋までこんなに急だった?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白根御池小屋も賑わってたのでスルー。こんなにテントある?
白根御池小屋も賑わってたのでスルー。こんなにテントある?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 予報では天気良くなる方向だけど少し遅れてるのかな?
予報では天気良くなる方向だけど少し遅れてるのかな?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 草すべりで大いに疲弊しつつ、やっとの思いで小太郎山分岐に到着。ガッスガス(笑)
荷物重いわ〜
草すべりで大いに疲弊しつつ、やっとの思いで小太郎山分岐に到着。ガッスガス(笑) 荷物重いわ〜
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ツアーだから順番に。
なかなか進めません🎵
ツアーだから順番に。 なかなか進めません🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋も大賑わい。
受付場所が登山道なので人混みかき分けるだけで一苦労。
都会の人はどこへ行っても大変だね。
肩の小屋も大賑わい。 受付場所が登山道なので人混みかき分けるだけで一苦労。 都会の人はどこへ行っても大変だね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 綺麗でした。
綺麗でした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山頂到着。
三度目だけど、綺麗に晴れた記憶がほとんど無い。
お天気山行を信条としているのに、これはやっかいだ(笑)
北岳山頂到着。 三度目だけど、綺麗に晴れた記憶がほとんど無い。 お天気山行を信条としているのに、これはやっかいだ(笑)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ガスガスの山頂は楽しくないのでスルーします。
ガスガスの山頂は楽しくないのでスルーします。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この時期はお花畑が綺麗だよね。詳しくは分からないけど…
この時期はお花畑が綺麗だよね。詳しくは分からないけど…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この稜線が綺麗なんだけど、今日は仕方ないね。
この稜線が綺麗なんだけど、今日は仕方ないね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山荘のテン場はスカスカだけど、予約は満員らしい。
北岳山荘のテン場はスカスカだけど、予約は満員らしい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 おっ、北岳が姿を現した。
3000m、天空の縦走路の始まりだ!
おっ、北岳が姿を現した。 3000m、天空の縦走路の始まりだ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 とっ、ここまで来てもまだまだ人で溢れてる。やっぱり人気だね。
とっ、ここまで来てもまだまだ人で溢れてる。やっぱり人気だね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中白根山到着。
南アルプス市になる前、一部は白根町と呼ばれてました。
中白根山到着。 南アルプス市になる前、一部は白根町と呼ばれてました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 本日は間ノ岳のまだ先、農鳥岳じゃなくて、右側の尖った場所を経由しますよ。
本日は間ノ岳のまだ先、農鳥岳じゃなくて、右側の尖った場所を経由しますよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これね、三峰岳(みぶだけ)。
静岡、山梨、長野の三だって。
これね、三峰岳(みぶだけ)。 静岡、山梨、長野の三だって。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳登頂。少しだけ青空になって喜んでいる人が結構いた。
良かった、楽しめて。
間ノ岳登頂。少しだけ青空になって喜んでいる人が結構いた。 良かった、楽しめて。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳は相変わらず禍々しいね。
農鳥岳は相変わらず禍々しいね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 本日はちょっとマイナーな三峰岳(みぶだけ)方面へ向かいます。
本日はちょっとマイナーな三峰岳(みぶだけ)方面へ向かいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こっちには人っこ一人も居ない(笑)。ホントに三連休か?
こっちには人っこ一人も居ない(笑)。ホントに三連休か?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この上の稜線を辿って熊の平へ向かいます。
ちなみに下に見える道を3日目に通る予定。
この上の稜線を辿って熊の平へ向かいます。 ちなみに下に見える道を3日目に通る予定。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三峰岳の前後は結構な岩稜地帯。補助的なものは何もないので苦手な人は行かない方が無難。
三峰岳の前後は結構な岩稜地帯。補助的なものは何もないので苦手な人は行かない方が無難。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙塩尾根の分岐。
奥へ向かえば仙丈ヶ岳。
今回は左の三峰岳経由で塩見岳方面へ向かいます。
仙塩尾根の分岐。 奥へ向かえば仙丈ヶ岳。 今回は左の三峰岳経由で塩見岳方面へ向かいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三峰岳山頂。
三峰岳山頂。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、仙塩尾根だ。
しかし、この尾根通る場合、この三峰岳を超えるし大変だ。
さあ、仙塩尾根だ。 しかし、この尾根通る場合、この三峰岳を超えるし大変だ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 稜線は綺麗だが、岩ゴロゴロは勘弁して欲しい。
稜線は綺麗だが、岩ゴロゴロは勘弁して欲しい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 結構痩せた場所もあるので少し緊張しますね。人も居ないし。
結構痩せた場所もあるので少し緊張しますね。人も居ないし。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ただ、岩ゴロゴロの場所を通過するとこの開放感🎵
ただ、岩ゴロゴロの場所を通過するとこの開放感🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三国平到着。
ここ、なかなか良い場所だけど遠いね。
3日目は農鳥方面へ向かう水平歩道?を通ります。
三国平到着。 ここ、なかなか良い場所だけど遠いね。 3日目は農鳥方面へ向かう水平歩道?を通ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 熊の平小屋はっけーん。
結構テント張ってあるので少し焦ったけど無事就寝。
明日へ続く。
熊の平小屋はっけーん。 結構テント張ってあるので少し焦ったけど無事就寝。 明日へ続く。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 おはようございます。
夜明け前の農鳥岳はヘッデンの光でまるで富士山の登山道みたい。
おはようございます。 夜明け前の農鳥岳はヘッデンの光でまるで富士山の登山道みたい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小屋の奥が登山道の始まりです。熊の平だから熊が多いのかな?暗くて不安。
小屋の奥が登山道の始まりです。熊の平だから熊が多いのかな?暗くて不安。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小屋からは基本登り基調で、樹林帯ばかりだと思っていたけど一旦見晴らしの良い登山道へ出ます。
小屋からは基本登り基調で、樹林帯ばかりだと思っていたけど一旦見晴らしの良い登山道へ出ます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 マジックアワーに間に合った?
マジックアワーに間に合った?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 塩見岳が幻想的に焼けてきました。鳥倉から登ると逆光だからこれは仙塩尾根の特権。
塩見岳が幻想的に焼けてきました。鳥倉から登ると逆光だからこれは仙塩尾根の特権。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中、百高山の新蛇抜山の山頂に寄り道。変な名前だけど眺望はなかなかよろしい。
通ることがあれば是非寄って下さい。
途中、百高山の新蛇抜山の山頂に寄り道。変な名前だけど眺望はなかなかよろしい。 通ることがあれば是非寄って下さい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂から塩見岳方面。
山頂から塩見岳方面。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳方面。右は鋸?
仙丈ヶ岳方面。右は鋸?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 まあ、何か色々見えますよ。
まあ、何か色々見えますよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 お花畑チックな場所を進み。
お花畑チックな場所を進み。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ちょっと急な場所を登り詰めると百高山の北荒川岳山頂。
ここから眺望が開けます。
ちょっと急な場所を登り詰めると百高山の北荒川岳山頂。 ここから眺望が開けます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山もヒョッコリハン。
でも、塩見岳までまだ遠いね。
富士山もヒョッコリハン。 でも、塩見岳までまだ遠いね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 振り返って歩いてきた稜線。
振り返って歩いてきた稜線。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 暫く眺望の良い稜線歩きですが、途中から少し下ってハイジチックな場所も楽しめます。
でもここは幕営禁止。
暫く眺望の良い稜線歩きですが、途中から少し下ってハイジチックな場所も楽しめます。 でもここは幕営禁止。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 なかなか良い感じだよね。
なかなか良い感じだよね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ハイジとペーターに分かれを告げると、今度は絶望感のある稜線。立って!クララ。
左に見える北俣岳分岐まで上り詰めます。
ハイジとペーターに分かれを告げると、今度は絶望感のある稜線。立って!クララ。 左に見える北俣岳分岐まで上り詰めます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山が見えると元気が出るね🎵
富士山が見えると元気が出るね🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、コル部まで来ましたよ。
最初は緩い登りだけど、最後は結構鬼畜な登り。
片側切れてるから下りはかなり気を使いました。
さあ、コル部まで来ましたよ。 最初は緩い登りだけど、最後は結構鬼畜な登り。 片側切れてるから下りはかなり気を使いました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北俣岳分岐になんとか到着。
ここからは緩やかな蝙蝠尾根を楽しめるはず?
いやいや、先ずは左に見える北俣岳へ登らなきゃ…
北俣岳分岐になんとか到着。 ここからは緩やかな蝙蝠尾根を楽しめるはず? いやいや、先ずは左に見える北俣岳へ登らなきゃ…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂には人が。
山頂には人が。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北俣岳山頂から見る蝙蝠尾根。
なかなかセクシーですが、この手前の岩場を何とかして欲しいわ。
北俣岳山頂から見る蝙蝠尾根。 なかなかセクシーですが、この手前の岩場を何とかして欲しいわ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 道が分からず、間違って手前のハイマツへ入ったら先が崖。
左側へ周り込み何とか下りられたけど、巻道があることを帰りに知りました。
道が分からず、間違って手前のハイマツへ入ったら先が崖。 左側へ周り込み何とか下りられたけど、巻道があることを帰りに知りました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日は悪沢方面も丸見え。
今日は悪沢方面も丸見え。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この手前にある岩稜帯って、西穂みたいに数峰あるんだよね。
途中痩せた場所もあって自分的には苦手。
この手前にある岩稜帯って、西穂みたいに数峰あるんだよね。 途中痩せた場所もあって自分的には苦手。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 やっと本物?の蝙蝠尾根だ。
さあ、走ろう(笑)
やっと本物?の蝙蝠尾根だ。 さあ、走ろう(笑)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山に不穏な雲が。
頼む、山頂到着までもってくれ!
富士山に不穏な雲が。 頼む、山頂到着までもってくれ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これこれ、想像通りの登山道。
でもね、帰りは登り基調で結構削られるよ。
これこれ、想像通りの登山道。 でもね、帰りは登り基調で結構削られるよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ハイマツ帯を通ったり、
ハイマツ帯を通ったり、
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一旦半樹林帯へ迷い込んで、
一旦半樹林帯へ迷い込んで、
北岳・間ノ岳・農鳥岳 偽ピークを目指します(笑)
3つ目くらいが山頂だと思えば楽ですよ。
偽ピークを目指します(笑) 3つ目くらいが山頂だと思えば楽ですよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ほら標柱が見えた🎵
ほら標柱が見えた🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山ギリギリ?
いや、負けた?
判断はお任せします🎵
富士山ギリギリ? いや、負けた? 判断はお任せします🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 塩見岳方面。
塩見岳方面。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 貸切の山頂でまったりしました。
貸切の山頂でまったりしました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 名残惜しいが、小屋へ戻りましょう。今回の目的は無事達成できました🎵
名残惜しいが、小屋へ戻りましょう。今回の目的は無事達成できました🎵
北岳・間ノ岳・農鳥岳 開放的なこの尾根はやはり最高。でも、左側の窪んだとこまで戻らなきゃね。遠いわ。
開放的なこの尾根はやはり最高。でも、左側の窪んだとこまで戻らなきゃね。遠いわ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この岩峰がなければ何度でも訪れたい場所だ。コアな人に人気の山だと実感できました。
この岩峰がなければ何度でも訪れたい場所だ。コアな人に人気の山だと実感できました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、急坂を下ってあの白い場所まで行って、再び森へ潜りましょう。
さあ、急坂を下ってあの白い場所まで行って、再び森へ潜りましょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中、トライの夏講座の申し込みを済まします(笑)
途中、トライの夏講座の申し込みを済まします(笑)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 楽しい稜線歩きも終了近し。
やっぱり夏が勝負ですね。
楽しい稜線歩きも終了近し。 やっぱり夏が勝負ですね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 森へダイブ!
森へダイブ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 往路ではまだ暗かった百高山の阿部荒蔵岳へ寄り道。
眺望は無しの残念百高山。
往路ではまだ暗かった百高山の阿部荒蔵岳へ寄り道。 眺望は無しの残念百高山。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 石楠花が見頃です。
石楠花が見頃です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 帰りは途中エネルギー切れ。
やっとこさ熊の平へ戻ってきました。
帰りは途中エネルギー切れ。 やっとこさ熊の平へ戻ってきました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 テントも日当たりの良い場所へ移動。ただ、こっちはアブが多くてちょっと後悔。
テント自慢大会に出るようなテントじゃなくてすみません。
これにて二日目終了。
明日は下山です。
テントも日当たりの良い場所へ移動。ただ、こっちはアブが多くてちょっと後悔。 テント自慢大会に出るようなテントじゃなくてすみません。 これにて二日目終了。 明日は下山です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 おはようございます。最終日も天気は上々で、塩見岳もご機嫌。
予想通り朝起きたら他のテント全て撤収済み。
慣れない撤収作業で、気がつけば辺りは明るくなりました。
変態には程遠いね。
おはようございます。最終日も天気は上々で、塩見岳もご機嫌。 予想通り朝起きたら他のテント全て撤収済み。 慣れない撤収作業で、気がつけば辺りは明るくなりました。 変態には程遠いね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日は甲斐駒ヶ岳もご機嫌のようです。
今日は甲斐駒ヶ岳もご機嫌のようです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝の仙塩尾根は美しいね。
朝の仙塩尾根は美しいね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、三国平から初体験の道へ進みます。
さあ、三国平から初体験の道へ進みます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳の中腹に道があります。
無事通過できるか少し心配。
間ノ岳の中腹に道があります。 無事通過できるか少し心配。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一つ目の水場。
一つ目の水場。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳と塩見岳。
この位置からでないと見れない眺望です。
農鳥岳と塩見岳。 この位置からでないと見れない眺望です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 二つ目の水場。
二つ目の水場。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中、やっとこさ終了と思ったら思いっきり下って登るハメに。
途中、やっとこさ終了と思ったら思いっきり下って登るハメに。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 分かりずらいけど、コル部から見上げる急騰。
分かりずらいけど、コル部から見上げる急騰。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今、大きな地震があれば落石に飲まれて確実に死ぬな。そんな場所です。
今、大きな地震があれば落石に飲まれて確実に死ぬな。そんな場所です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あともう少し。
あともう少し。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 縦走路に到着!
本日も美しい富士山が出迎えてくれました。
縦走路に到着! 本日も美しい富士山が出迎えてくれました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 個人的には農鳥岳から見る富士山が白峰三山縦走路では最高だと思う。
個人的には農鳥岳から見る富士山が白峰三山縦走路では最高だと思う。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ただ、天気は下り坂かな?
ただ、天気は下り坂かな?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今年の農鳥小屋には、残念ながらオヤジさんが居ません。
今年の農鳥小屋には、残念ながらオヤジさんが居ません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳もこっちから見る方がカッコいいね。
間ノ岳もこっちから見る方がカッコいいね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 西農鳥岳山頂に到着。
西農鳥岳山頂に到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 塩見岳もここまで来ればよく見えるのに、間ノ岳で戻る人は損をしているよ。
塩見岳もここまで来ればよく見えるのに、間ノ岳で戻る人は損をしているよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳山頂の奥にはデッカい富士山。美しい。
農鳥岳山頂の奥にはデッカい富士山。美しい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 でも、太陽はこんな感じで天気が崩れるサインがむんむん。
でも、太陽はこんな感じで天気が崩れるサインがむんむん。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 お久しぶりの農鳥岳。今回で二度目かな?お馴染みの西農鳥より低い場所にある山頂です。
お久しぶりの農鳥岳。今回で二度目かな?お馴染みの西農鳥より低い場所にある山頂です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、時間が無いので下降点へ早く向かいましょう。
さあ、時間が無いので下降点へ早く向かいましょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あっという間に下降点到着。
ここで大休憩し、長い下りに備えます。
あっという間に下降点到着。 ここで大休憩し、長い下りに備えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ガレザレ、岩、木の根、全てをひっくるめての急坂を下り最初の渡渉点。
ガレザレ、岩、木の根、全てをひっくるめての急坂を下り最初の渡渉点。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 なかなか風情があります。
この辺りから過度な急坂が落ち着きます。
なかなか風情があります。 この辺りから過度な急坂が落ち着きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 やっとのことでオアシスに到着。ここでも大休憩しコーラを頂きますが、なかなかトイレの匂いがキツい(笑)
やっとのことでオアシスに到着。ここでも大休憩しコーラを頂きますが、なかなかトイレの匂いがキツい(笑)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 テン場を除きに行ったら正面に富士山が望める場所でした。
でも、ここに泊まることは無さそう?
テン場を除きに行ったら正面に富士山が望める場所でした。 でも、ここに泊まることは無さそう?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さあ、先を急ぎます。
大門沢小屋を出て最初の橋。
ここまでの核心部は小屋前の石だった。
さあ、先を急ぎます。 大門沢小屋を出て最初の橋。 ここまでの核心部は小屋前の石だった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 二つ目の端。
二つ目の端。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ゴロゴロ。
ゴロゴロ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中の登山道は川。
靴の中はもちろん濡れたけど、暑かったので気持ち良かった。
途中の登山道は川。 靴の中はもちろん濡れたけど、暑かったので気持ち良かった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 美しい森。バリエーション豊富ですね。
でも、標高が下がってくるとどんどん暑くなってくる。
美しい森。バリエーション豊富ですね。 でも、標高が下がってくるとどんどん暑くなってくる。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 三つ目の端。
ここで少し休憩したが、とても涼しくておすすめです。
三つ目の端。 ここで少し休憩したが、とても涼しくておすすめです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 直ぐ隣りの四つ目の端。
木橋は以上。
直ぐ隣りの四つ目の端。 木橋は以上。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 渡渉点。
増水時は渡れないかも?
渡渉点。 増水時は渡れないかも?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 やっとこさ怖い橋まで下りてきました。
皆さんのレポ通り、この橋はかなり怖い。
やっとこさ怖い橋まで下りてきました。 皆さんのレポ通り、この橋はかなり怖い。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 リニア工事の関係でぐる〜っと遠回り。疲れるね。
リニア工事の関係でぐる〜っと遠回り。疲れるね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 最後の橋を渡ります。
意外と最後の最後まで登らされたりするので大変ですよ。
最後の橋を渡ります。 意外と最後の最後まで登らされたりするので大変ですよ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 林道に出ました。
林道に出ました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登山者休憩所には発電所まで1.9㎞、奈良田湖BTまで4㎞の記載。ヤレヤレ…
登山者休憩所には発電所まで1.9㎞、奈良田湖BTまで4㎞の記載。ヤレヤレ…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 発電所のトンネルにはダンプが行き交ってます。
関西からお越しかな?お話ししつつBTまでまったり歩き。
発電所のトンネルにはダンプが行き交ってます。 関西からお越しかな?お話ししつつBTまでまったり歩き。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どうにか新しい駐車場の場所まで戻ってきました。でも、車はあのトンネルの向こう…
車は鳥の糞だらけだったけど、無事回収して安堵。
お疲れ様でした
どうにか新しい駐車場の場所まで戻ってきました。でも、車はあのトンネルの向こう… 車は鳥の糞だらけだったけど、無事回収して安堵。 お疲れ様でした

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