登山

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

北岳・間ノ岳・農鳥岳

山梨

長野

農鳥岳・間ノ岳-2024-11-16

suka

間ノ岳、北岳に行こうということで、中央アルプス、北アルプスと行き、今度は南アルプスへ！

バスシーズンも終わり、奈良田駐車場からの長丁場コース！
前日から天気がいいのか悪いのか曖昧な感じでしたが直前のてんくら予報は登山指数Aということで早朝スタートしました。
駐車場はよく分からずうろちょろしてしまいましたが、良さげの場所がありそこからスタート、鹿もうろちょろしていてあまり逃げず奈良田というだけに、奈良公園とゆかりがあったりして(*´艸`)

しばらく歩くとどーんと冬季閉山中のトンネルがあり、行きは登山道からですが、帰りはこのトンネルを経由して裏から帰ってくる予定。裏からは扉が開く仕組みになっているとのこと。

明るくなってきて、紅葉や吊り橋、渡渉を楽しみながら登り、大門沢小屋に到着。中は非常に綺麗です。

登りがずっと続いてきましたがまだまだこれからと息を切らしながら何とかひたすら登り、農鳥岳へ向かいます。

途中富士山の頭がぽっこり見えていい感じ✨
稜線にでるとアルプスの風景は最高やな～という感じでしたが、いつもの高山病のような吐き気と頭痛が💦どうしても高いところがダメなようです。。

同行メンバーに、迷惑をかけてしまい、大量に持ってきた水を少し持ってもらいペースを落として進みます💦

爆風が吹き荒れ非常に大変との噂がありましたが、かなり穏やかで風は弱めでしたが、中々のアップダウンがあり、体力を奪われます～

間ノ岳にようやく到着し、体調も復活しましたが、雨も降り始め、このペースで北岳に向かうには日も暮れて、時間がちとヤバいということで、下山することに～💦

八本歯のコルから広河原の方に行く方が安全そうだということで、ヘッドライト装着して夜の下山となりました～

雨と暗さで、道が不明瞭なところもあり、危険がないようにと慎重に下山。途中積雪もあり、雪を踏まないようさらに慎重に。
長かった下山も林道にでて、後はひたすら歩くだけ。
･･･ゴールまで20キロぐらいですが(笑)

約4時間かけて、歩き、最後は行きに見た閉鎖中のトンネルの扉を開けて無事出られました！

駐車場に戻ってきた時はとんでもなく遅い時間になり、過去一の長丁場の日帰り？登山になりましたが、無事生還できてよかったです"(ﾉ*>∀<)ﾉ

今回は同行メンバーにご迷惑をおかけしてしまった💦
ゆっくりペースだと長くは持つのですが少し早いと全然ダメ。。体力付けないとですね～

北岳よ、またいつか！(今度はバスでもいいかな(笑))

農鳥岳・農鳥岳（西農鳥岳）・間ノ岳・中白根山

ひろし

北岳

nicomomo

甲府市内に宿取って、始発のバスで広河原へ。最終日だから混んでるのかと思いきや、乗客2人って。今日は自転車イベントでバスが最終のみとのことで、のっけから予定（頑張って14時発に間に合わせようとしてたのに…）が狂った😢

短距離+ソコソコの標高=ずっと急登で、やっぱ疲れる…。良いペースで登頂したけど、ピストンだと時間が余り過ぎるので、追加イベント選択。とりあえず北岳山荘までは行き、山荘到着時、時間的に中白根は余裕だけど間ノ岳まで行くと微妙…🤔安全策で中白根〜八本歯のコルに設定。

そんなこんなで広河原戻ってきたのは14時20分頃…。間ノ岳まで行ってたら、ギリギリか下手するとタクシー呼ぶ羽目になってたかな?

日帰り拘り派としては、無難に広河原山荘で前泊&早朝出発が間ノ岳登頂のためのベストチョイスか？来夏トライしよう😐

バス最終運行日に駆け込みで北岳山行

blackbird2003

●10月頭頃に北岳含む白峰三山を歩く予定だったが、
台風の影響で断念（今年は有休取って遠征を、計画してたのにことごとく悪天候で断念したけど、もう天気悪くても無理して登らないと登山はできない気候になってきてるのかな）

常念岳に登る予定だったけど、北岳に急遽変更。
天気予報を見る感じでは風は強いけど、快晴みたいだったので、日本一高い場所から富士山を眺めてみたいと思い、北岳へ

●前日は韮崎市のホテルに泊まったが、ほぼ寝れず

●朝4時50分ごろに駐車場に到着
当初バスで登山口に行く予定だったが、乗合タクシーのドライバーより席が空いていると声を掛けられ急いで駆け込み💦💦
帰りはバスだったけど、断然タクシーの方が良かった
料金安いし座席も狭くないし

●登山口からすぐのとこで道迷い💦
吊り橋を渡ったところにあるもう一つの吊り橋を渡ってしまう。
寝てないのでかなり注意力が散漫

●１時間ほど急登が続き、緩やかな登りが30分ほどあり、白根御池小屋に到着

●白根御池から１時間ほど急登が続いたがキツかった
開けているのだが、延々とつづら折りが続く感じで
日差しもキツく暑かった

●稜線に入ると一転して強烈な向かい風が山頂まで続いた。余りの寒さに慌ててフリース着用
手袋を持ってくるの忘れたことを後悔😭

●山頂手前はちょっとした岩場が続く
手袋ないので岩に触れると冷たさがダイレクトに伝わる

●山頂はびっくりするくらい無風
吹き下ろしていたあの風はどこに行ったやら
下山時には強烈な風が吹いてたので、何か地形的な要因があったのか不明だけど、ほぼ無風状態で他の登山客もびっくりしていた模様

●バスの最終が16時40分で、下りはかなり歩くの遅いから、早めに下山することに
こんな好条件の山頂はほぼ遭遇することないから、
もう少しこの場に居たかった😩

●今回は時間的なことも考えて迂回路は使わず、登ってきたルートで下山することに
想定よりは早く下山できたのかな

●本当は白峰三山を縦走したかったけど、またの機会かな。
今回、北岳だけを登ってしまったので、逆ルートで白峰三山を歩くなどしてみようかな。

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交通手段：マイカー
駐車場　：市営芦安駐車場 駐車場 ０円
マップコード：167 163 505*88
温泉　　：なし


【53座目】北岳　〜　南アルプスの雄

つよすぃ

昨日😣キャンセルした北岳
今日チャレンジ❕しました😊🎶🎶
広河原行きの交通機関は
この日が最終日でラストチャンス💨💨
晴天☀間違いない　となれば
行くしかないでしょ😁

ただ　日帰りはタイムリミットがあり、
最悪遅れても小屋が最終日だから
泊めてくれるとこはありません。
大丈夫か？　🐻🐧私たち⁉️

ラストチャンスだ❕北岳✨

ぱく太郎

広河原から嶺朋ルートで北岳に登りました⛰️

芦安から乗合タクシーで広河原に入りましたが、この日が今シーズンのバス&タクシーの運行最終日ということで、バスの最終便（16時40分）までに下山しないと約20kmの林道歩きを余儀無くされるという時間的制約でスタート😅

嶺朋ルートは、ピンテやマーカー多数の明瞭なバリルートで、北岳バットレスに迫っていく高揚感が素晴らしく、雄大な北岳が生きる厳しさを教えてくれます☀️

北岳登頂後は小太郎山を往復しましたが、小太郎山に続く稜線から眺める北岳は新鮮でした⛰️

かなりの藪漕ぎを強いられる小太郎山のバリルートも気になります🌳

下山開始は、バス最終便までCT通りだと間に合わない時刻を過ぎていましたが、小太郎山分岐から「登山道最速理論」で駆け下りた結果、約1時間で広河原山荘に到着、昨年の笹山から白峰三山を縦走した時のコースレコードを大幅に更新しました💡

下山後は、南アルプススーパー林道での自転車イベントの影響により、16時まで広河原を脱出することが出来なかったのは誤算でしたが、バスの最終便よりも早く乗合タクシーに乗れたのはラッキーでした👍

年が明けたら厳冬期北岳を狙います🏕️


【参考情報】
・南アルプス登山バスの令和6年の運行は、6月21日(金)〜11月4日(月)
・乗車料金1,400円＋協力金300円
・広河原〜北沢峠まではもちろん、奈良田〜広河原も土砂崩れの影響で現在運休中
・バスの最終便後も夜叉神峠のゲートが閉まるまではタクシーが対応してくれるはず…

北岳［嶺朋ルート］＋小太郎山

けんと

この三連休で日曜日と月曜日は天気が良くなるとの事なので、3週連続となる北岳登山に出かける事にした。やはり例の如く富士山にするか迷ったが、この月曜日で北岳周辺の山小屋がすべてクローズになり、それに伴いバスの運行も終了してしまうので此方を選択。
今回も広河原山荘にて前泊。支配人の所さんともすっかり顔馴染みなので安心だ。夕食にステーキとジビエソーセージを赤ワインとともに頂く。今回の宿泊者は3名、色々お話しさせていただく。
そして19時頃には就寝し、翌朝朝食のお弁当をいただいた後4時半頃広河原を出発。
美しい星空の下、真っ暗闇をヘッデン頼りに進む。
流石に今日は白峰三山縦走はやめておく。とりあえず間ノ岳あたりまでにして戻ろうかと思いながら歩くが、中々身体が温まらなく、いかんせんペースが上がらない。結局御池小屋には6時頃到着。とりあえず一服して先を進む。
草すべりコースを進むが相変わらずペースが上がらない。とにかく寒いが、日の出を迎えて少し暖かくなる。然し乍ら稜線に出ると今度は風が強くて体が冷える。
肩の小屋には8時頃到着。此処でも一服して、しばらく写真撮影。今回はPENTAXの新製品のフィルムカメラを購入したが、それの試し撮りである。山に持っていくにはちょうどいいサイズだ。
そして8時20分頃出発し、北岳山頂には8時40分頃到着。前回、前々回と比べ1時間近く余分に掛かってしまった。今日で実質的に山仕舞いなので間ノ岳まで往復する時間的余裕はない。そんなわけで今日は此処までにして、山頂で1時間ほど過ごす。幸い風も止み快適だ。いつもはハイペースに移動しているので景色を楽しむ余裕はあまりないが、今日はたっぷり堪能できた。
山頂を9時40分頃に出発し、同じルートで下山することに。もう急ぐ必要はないのでのんびり下山する。途中、小太郎岳に向かったが、強風のため途中で折り返し、最終的に広河原に13時40分頃到着。
今日はサイクリングのイベントで広河原はとても賑わっている。その関係もあってか甲府行きのバスは16時40分発のみ。だいぶ時間があるので広河原山荘でランチにラーメンとライスをいただく。厨房の方ともすっかり顔馴染みだ。
それにしてもこの三週間支配人の所さんを始めスタッフの皆様には本当に良くして頂いた。この場を借りて深くお礼申し上げます。今年はこれで最後になるが、来年またお世話になりたい。

3週連続の北岳登山

もんじろう

【幕営（100張り）】
・1人500円

https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/hirogawara-sansou.html

hideshan