塩見岳・権右衛門山・蝙蝠岳(長野,山梨)
2026.07.03 (金)3日間
昨年、白峰三山縦走をした時、農鳥岳から見えた塩見岳が格好良くて、今年登ろうと心に決めてました。
その塩見岳に、山友さんと登ってきました。折角なので、農鳥岳に縦走。途中の熊の平小屋営業は来週からなので、農鳥小屋泊の2泊3日です。
天気が心配も、週間予報も曇時々小雨程度だったので決行。予報は毎日変わり、結果的には雨に降られることなく、特に朝方は素敵な景色を見られました!
塩見岳からの朝焼け、仙塩尾根の奥に聳える仙丈〜甲斐駒〜白峰三山の雄姿、農鳥岳からの景色、そして壮絶に疲れた、色々な意味で忘れがたい山旅に😊
※以下は、個人的日記です。
先週の槍ヶ岳で筋肉の準備は出来たと思いきや、初日の金曜日まで薄っすら筋肉痛を引きずっている始末。
でも私の筋肉は育っているはず!と三伏峠まで登りだすと…始めの急登に、既に脚が悲鳴をあげている笑
荷物が重すぎました。思えば、大鹿村への前日入りのため、どうしてもリモートで必要だったノートPCや、一眼カメラなど、槍には持っていかなかった重い機材で数キロはオンされている。これが仇に。
ただ、三伏峠を超えると、小屋までは比較的緩やかな道が続き、息を吹き返すことができました。
小屋に着いた直後に雨が降り始め、ホッとしながらドリップコーヒーでまったり。
2日目。この日は、塩見岳から、憧れの仙塩尾根を途中まで歩き、間ノ岳経由で農鳥小屋に行く予定。
夜半は雨、3時過ぎまでガスガスでヤキモキしましたが、お陰様で幻想的な朝日を拝めました。
憧れの仙塩尾根、熊の平までは、そこまでの大きな登りはない。が、あまりペースは上がらず。景色がきれいで進まなかったこともありますが…
農鳥小屋対策として、熊の平で新たに汲んだ水がトドメとなり、脚がノックアウト。
登りの脚が全く上がらず、間ノ岳はパスして巻き道へ。それでも、最後農鳥沢から結構上がらされ、小屋待ち合わせにして、亀の様に登りました。。
この日は14時から雨予報で、実際間ノ岳辺りに迫りくる黒い雲に怯えていたのですが、何とか小屋まで降られず。予報を見ると、曇に変わってました。そして、小屋への分岐で雷鳥親子を見られて、ホッコリ♪
農鳥小屋は、初体験でしたがすごく快適でした!特に談話室が神でした。新管理人さんのホスピタリティが、疲れた身に沁みます…!
農鳥小屋〜の縦走の景色はすごく好きなので、またお世話になりたいな。
3日目。天気とバス時間(15:55)、且つ温泉にゆっくり浸かりたい関係で、早めの下山を目指します。
眠ったのと水が1.5になったのとで、荷物が心なしか軽く感じる…昨年は大苦戦した西農鳥岳を、普通に登ることができました。
登りペースが遅いのと写真撮りたいのとで、山友さんより20分ほど早めにスタート。今日はさほど焼けませんでしたが、西農鳥岳にて霧に巻かれる前の美しい景色を堪能することができました。
農鳥岳に着いた時には真っ白になってしまったけれど、30分ほどのんびりしてたらガスが抜けてきて。歩いてきた仙塩尾根と塩見岳、最後に見ることができて、満足して下山です。
大門沢小屋より先は、連日の雨のせいか渡渉が少々難しい箇所もありましたが、何とか濡れずにクリア。
無事、奈良田に13:30に着き、前回は下山時間が遅くて入れなかった白根館日帰り温泉へ。お湯、トロットロでめっっちゃ良かった!これ入りに登山と関係なく奈良田行きたい!!
前回行って大好きになった古民家カフェ鍵屋さんにも寄れて、疲れるも楽しい山旅となりました。