登山

初のアルプスへ⛰️
奈良田に車を停めて、バスで広河原へ
行き北岳から農鳥岳へ行きふたたび
奈良田へ

3000mの稜線歩きは富士山、甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山、仙丈ヶ岳などいろいろな山が
観れて楽しみながら稜線歩きができました✨

間ノ岳から奈良田へはバテバテだったけど💦

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

北岳・間ノ岳・農鳥岳

山梨

長野

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

みず

クジラの背中を見てみたいと思い、大変なルートなのでブラックスタートにしたのに結局ブラックエンドになってしまった。
遠くからみれば滑らかな稜線も、歩いてみればゴーロ石だったりガレバだったり小さなピークが多数で、歩きにくい事この上ない。さらに右周りの最後には、広河内岳が控えている。
それでも午前中は雲も少なく、南ア主稜線の山を向こうに楽しむことができた。

黒河内岳（くろごうちだけ）は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺にある山。北峰（2,733m）と南峰（2,717.6m）からなる双耳峰で、三角点は低いほうの南峰に設置されている。

【概要】
黒河内岳は赤石山脈の主稜線の、間ノ岳から農鳥岳方面へ派生する尾根（白峰南嶺）上にある。この枝尾根は南の太平洋近くまで延びている。別名を笹山（ささやま）と呼ばれるが、実際はハイマツ帯であるためササは生えていない。山梨百名山のひとつに選定されている。

黒河内岳（笹山）・白河内岳・白剥山

笹山・笹山(黒河内岳)・白河内岳・大籠岳・広河内岳

とし🗻

　白峰三山は2回目ですがログがないので行ってきました。
大門沢長すぎです。広河内岳は、白峰南嶺に行くときにまた寄るので、完全におまけです。小太郎山は白峰三山登った後に往復するにはキツく、登り返しと標高を落としたときの気温の高さが特にしんどかったです。小太郎山分岐から見た目以上に下って大変でした。
　なんとかバスに間に合いました。バスのおじさんに話しかけられて、よくこのあたりの山を登っているようです。ザックを持たず、ペットボトル1本で白峰三山を6時間30分で戻ってきたツワモノの話など聴けて楽しかったです。

白峰三山と広河内岳・小太郎山

まさき

tkn04

南アルプスの北岳、間ノ岳は4年前に広河原から登った事がありましたが農鳥岳まで足を延ばす事が出来なかったので今回、広河原から奈良田温泉に縦走するか奈良田温泉から大門沢山小屋経由にするか天気予報とニラメッコして大門沢小屋にテンパクして翌日早朝から農鳥岳に向かいました。大門沢小屋からの急登にはまいりました。皆さん北岳、間ノ岳、農鳥岳で縦走する訳が身にしみてわかりました。今回このプランにして青空の農鳥岳を仰ぎ見る事が出来てよかったです。でも疲れた…。

農鳥岳・農鳥岳（西農鳥岳）

てらちゃん

ジャンダルム行きたかったが天気悪いので諦め…思いついたのが白根三山縦走。テント場もたくさんありそうだしバスも朝乗りで楽そうだしというのが決め手。

2時間仮眠後、奈良田から広河原のバスで寝よう思っていたのに、まさかの満席で40分立ち席は悲しかった。
初の広河原なのでゆっくり見物してからスタート。平日だというのに人が多いが、道を譲ってくれる人が多くて他の山よりマナーの良さを感じた。(道を譲るのがマナーってわけではないけど助かります)
急登がをひたすら稜線まで登る。ガスガスの稜線を進むとすぐに肩の小屋に着き、風とガスで寒いのでレインパンツとソフトシェルジャケットを着た。小屋から山頂までもあっという間だったが、やはりガスで見えず…北岳に来ただけ…
北岳山荘まで下るとガスも薄くなってきたので、間ノ岳を越えて農鳥小屋まで行くことにした。間ノ岳は偽ピークの宝庫で、徐々に疲れて軽く頭痛がし始めた。農鳥小屋にたどり着きテントに入っても頭痛は治まらず、吐き気もしてきた。あー久しぶりに高山病だ…寝不足と水分不足が悪かったかもしれない。

夕食もほとんど食べれないまま寝落ちし、気付くと朝だったが、高山病の症状は少し残っており、どうにか少なめの朝食を飲み込んで出発した。
日が高くなるにつれガスは薄くなり、農鳥岳に着く頃には北岳、間ノ岳や富士山もよく見渡せた。
農鳥岳からは怒涛の2,200m下降。大門沢小屋まではひたすらの急下りだが、小屋からしばらくは沢沿いの美しい道でとても良かった。



白根三山縦走

初日はガスガスでさっさと山小屋まで移動。
山小屋付近から展望がよくなる。

二日目は晴天予報ながら、朝から暴風ガスガス。
間ノ岳頂上で視界がはれるが、その後またガスと不安定。
あーもう最後のピーク！農鳥岳！
とおもったら、快晴！
1時間くらいノンビリ過ごして、2日分景色を目に焼き付けました。

大門沢の下りはけっこう楽しかった。
小屋までは激下り、そのあとは、渡渉に橋、水辺に樹林にと雰囲気かわって飽きませんでした。

そして、北岳山荘の自炊室でご一緒した皆さん。楽しいひとときありがとうございました。

大門沢小屋

このランドマークを通る活動日記

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

笹山・笹山(黒河内岳)・白河内岳・大籠岳・広河内岳

白峰三山と広河内岳・小太郎山

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

農鳥岳・農鳥岳（西農鳥岳）

白根三山縦走

白根三山縦走（広河原スタート奈良田下山）

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

このランドマーク付近の写真

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笹山・笹山(黒河内岳)・白河内岳・大籠岳・広河内岳

白峰三山と広河内岳・小太郎山

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

農鳥岳・農鳥岳（西農鳥岳）

白根三山縦走

白根三山縦走（広河原スタート奈良田下山）

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳

大門沢小屋

北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳（西農鳥岳）・農鳥岳