活動データ
タイム
08:31
距離
10.3km
のぼり
1430m
くだり
1432m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るほとんどの山小屋が年内営業を終了する中、なんとか燕山荘に間に合った。 燕岳はずっと行きたかった山のひとつ。燕山荘も。 安曇野市内へ前入りで早朝から登り始める予定だったが、朝5時時点で濃霧、、、。 真っ暗な山道を、濃霧の中運転していくって、、、。ムリ。 ということで明るくなってからホテルを出たため、登山開始は7時過ぎ。 どうやら霧がかかっていたのは高度が低い街中だけだった様子。 これは翌朝に山頂で知ったこと。 ストック使って登ったからか最初のうちはなかなかのペース。 北アルプス三大急登は大した事ないかも、なんて勘違いを、、、。 高度が上がるにつれ呼吸が、、、。 ザックも冬用の重量装備のため12キロ越え。 軽めの高山病症状あり、、、。 結局、ほぼコースタイム通りで燕山荘、燕岳に到着。 いつも通りのヘロヘロ具合で。 しかし景色は最高!! 午後はガスで真っ白になってしまったものの、肝心のところではバッチリ晴れてくれた。 青空、星空、ご来光、薄雪化粧と盛りだくさん。 十分に絶景を堪能させてくれた。 夕日はまた今度だね。残念。 ウワサの燕山荘は百周年とは全く知らなかった。 記念品を頂いた。 多分、そうじゃなくても関係なく最高のサービスを心がけているんだろう。 非常に良かった。山小屋とは思えない部分が各所に。 キレイなのもビックリしたが、一番ビックリしたのはとにかく館内が明るいこと。 普通の山小屋は昼間はほとんど灯りを使わないようにするが、燕山荘はずっと煌々と灯りがついている。 ディーゼルエンジンでの発電らしいけど、燃料どうしてるんだろう。 とにかく何度でも泊まりたくなる山小屋と言われているのがよく分かった気がした。 また行けるといいなあ。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。