京都周辺の山

  • 愛宕山

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    京都市と亀岡市にまたがる山。山頂自体は京都市に属する。京都盆地の北西に聳え、比叡山と並び古くから信仰の対象とされた。山頂には愛宕神社があり、古来より火伏せの神様として京都の住人の信仰を集め全国に広がっている。 「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われており、上方落語にも「愛宕山」「いらちの愛宕詣り」という噺がある。 また7月31日の夜から8月1日の早朝にかけて参拝すると、千日分の火伏・防火のご利益があるとされ、毎年数万人の参拝者がある。この期間は清滝から愛宕神社への登山道は夜間の間も照明がつき、登山道ですれ違う際、下山者に対しては「おくだりやす」、反対に登る人に対しては「おのぼりやす」と挨拶する慣例がある。